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Table of Contents • Chapters (Japanese · English) · Quests (Japanese · English)
ラジオ: 次のニュースです
ラジオ: 今日未明、シェパルド共和国の西部で 地震がありました
ラジオ: なお、環境部の発表によりますと――
ラジオ: 今回の地震は一連の同時多発地震との 関連性がある可能性が高く――
Chocolat: お兄ちゃん、そろそろターゲットの 船に近づきそうだよー!
Red: 貨物船に潜入して「書類探し」か…… 報酬は期待していーんだろーな?
Chocolat: ちゃんと成功したら、でしょ?
Red: ヘッ、誰に向かって言ってんだ?
Red: オレ様が、バシッと決めてやるぜ!
Chocolat: ハンガー内、減圧完了!
Chocolat: リリースシステム、オールグリーン!
○同・ハンガー 操縦桿を握るレッド。
Red: オーケィ、行きますかっ!
Chocolat: は〜い! カウントダウン開始、10秒前……
Chocolat: 5秒前……
Chocolat: 3、2、1……
Chocolat: 行ってらっしゃ〜いっ!!
Chocolat: 状況はどう? なにか問題はない?
Red: おう! バッチリヒンデンブルグに着いたぜ!
Red:
Chocolat: 今回の依頼は盗まれた重要ファイルを とりもどすことだよ
Chocolat: 情報では船の一番下の特別な部屋に あるみたい。
Chocolat: お兄ちゃん、ガンバッテねー!
移動の説明を見る 移動の説明を見ない
Red:
System: 十字ボタンで走り、 Bボタンでジャンプします
System: 障害物をよけたり高い所に上ったり するときにジャンプします
Red:
Chocolat: うわ〜、なにこの荷物の山!
Red: とっとと、どけちまうか
つかみの説明を見る つかみの説明を見ない
Red:
System: 物に近づいてAボタンを押すと つかんで持ち上げられます
System: 持ち上げた物は、 Aボタンで投げることができます
Chocolat: ところで着地のショックでロボ 壊れたりしてない?
Red: んー? ダハーカなら大丈夫だろ
Chocolat: もう、ちゃんとチェックしてね お兄ちゃんっ!
ゲームメニューの説明を見る ゲームメニューの説明を見ない
Red:
System: Xボタンでゲームメニューを開くと ステータスなどを確認できます
System: 他にも思い出すで目的を確認したり 各ヘルプを見なおすことができます
Chocolat:
Red: お?。勝手に閉まっちまったぞ?
Chocolat: カギもかかっちゃったみたいだね。 これは先に進むしか――
Chocolat: お兄ちゃんっ!
Red:
Security Guard: 侵入者というのは貴様か!
Red: 招待されちゃいねーからなー。
Red: どちらかっつーと、そーなる?
Security Guard: きっ、貴様ぁっ!。 バカにしてるのかっ!?
バトルの説明を見る バトルの説明を見ない
Red:
System: バトルがはじまると下画面の左下に ライフゲージが表示されます
System: ダメージをうけるとへり 全てなくなるとゲームオーバーです
System: また、敵に近づいてAボタンを押すと つかんで持ち上げることができます
System: 敵をAボタンでつかむと リフトゲージが表示されます
System: Aボタン連打でゲージをためて、 満タンになると敵をひっくり返せます
Red:
System: ひっくり返った敵をつかんで 投げるとダメージを与えられます
System: つかんだ敵を他の敵にぶつけると 両方の敵にダメージを与えられます
Red:
System: 肉をとるとライフが少し回復します
System: 肉はタルをこわすと 出てくることがあります
Red:
System: 敵をたおすと経験値が入ります。 経験値がたまるとレベルアップします
System: レベルアップするとプレイヤーの ライフの最大値が少しアップします
System: 次のレベルアップに必要な経験値は 上画面右下のNEXTのポイントです
Red:
Security Guard: く……クーバースにたてついて、 ただですむと思うな……ううう……
Red: ……クーバース、だって?
Chocolat: うわー クーバースみたいな大きな ギルド相手にもめたくないな〜
Red:
Chocolat: お兄ちゃん! 外を見て!!
Red: げげっ!! クーバースの戦艦じゃねーか!?
Grumpf:
Kurvaz Soldier: 艦長! ヒンデンブルグより入電!
Kurvaz Soldier: 侵入者がまた現れたとの事です。 今度はロボに乗った少年が一人!
Grumpf: ぬ、ぬあにィ!?
Grumpf: ……それはあそこのバカの事かっ?
Red: しっぽ、ふ〜りふ〜り〜♪ くやしかったら、ここまでおいで〜
Chocolat: お兄ちゃん、何やってるのっ やめなよ〜!
Red: どーせ、何もできゃしないって まさか撃ってくるこたーねーだろ
Grumpf: 撃てぃっ!!
Red:
Chocolat:
Red: ええぇえええ〜〜っ!?
Red: マジで撃ってきやがった! アイツ何考えてんだ!?
System: ミサイルなど飛んできた物は Aボタンでつかんで投げかえせます
Grumpf: ワシを怒らせおったな〜!! 撃て! 撃ちまくれィ!
Kurvaz Soldier: ガ、ガレット艦長、お止め下さい! ヒンデンブルグが危険です!!
Grumpf: そんなのは知った事ではないわ!
Kurvaz Soldier: おいっ! みんなでこのバ…… 艦長をお止めしろっ!!
Security Guard:
Security Guard:
な、何をするかアガガガ……
Red:
Chocolat: ……クーバースにも お兄ちゃんみたいなのがいるんだね
Red: アン?
Red:
Chocolat: そこは機関室だね
サーチの説明を見る サーチの説明を見ない
Red:
System: Yボタンでロボを乗り降りできます
System: 調べたい物をターゲットして Aボタンをおすとサーチできます
System: キラキラ光る場所をサーチすると、 アイテムが出てくることがあります
System: キラキラ光る場所はその場所に近づく ことでキラキラ光りはじめます。
Red: ん?。 ここ、リフトが下りてて渡れねーな
Chocolat: リフトを動かすスイッチがあるかも ロボを降りてサーチしてみて!
Red:
Chocolat: 操作パネルはロボに乗ったままだと 操作できないよ!
Chocolat: ロボを降りてサーチしてみて!
Red: よーし、リフトが動いたぜっ!
Chocolat: これで先に進めるね!
Red:
Chocolat: 目標の部屋は下の方だから そのリフトで下に降りてね
Red:
Kurvaz Soldier: ネコヒトのコゾウがうろついてると 聞いていたが、本命はこっちか?
Red: ほんめー? 何だかしらねえが そこ、通らせてもらうぜ!
バトル応用の説明を見る バトル応用の説明を見ない
Red:
System: 敵の攻撃後など、動きをよくみて スキをつけば楽につかめます
System: ひっくり返された敵は落下するまで コンボリングが表示されています
System: その間は連続でつかんですぐに 投げられる、コンボができます
System: 敵をジャンプ中につかんで投げると より強力なコンボができます
Red:
Kurvaz Soldier: つぎに会ったら、 ただでは……グハッ
Red: ほかにもオレたちみたいに もぐりこんでるヤツがいるのか?
Chocolat: ネコヒトのコゾウって 言ってたけど……
Red: 先客か? 急がないと先をこされちまうぜ!
Red: あちゃー 通路がつながってねーよ
Red:
Chocolat: あっ、あそこにドアがある!
Red:
Chocolat: あそこへはそこのハシゴを 降りて行くしかないみたいだね
Red:
System: ハシゴはロボを降りてから使います
System: ハシゴの前でAボタンでつかまり 十字ボタンの上下で登り降りします
Kurvaz Soldier: やはりここに来たか、 侵入者め!
Red: ちっ、まちぶせかよ!
Chocolat: 今はロボを降りてて戦えないよ、 敵をよけながらドアに行って!
Red:
System: ロボを降りている時はAボタンで スタンガンを撃ちます。
System: スタンガンは敵の動きを止めるだけで ダメージはあたえられません。
Red: 操作パネルだらけだなー どれを動かしゃいいんだ?
Chocolat: とりあえずいろいろ操作してみたら?
Red:
Chocolat: 通路が動き始めたよ!
Chocolat: 通路がつながったよ!
Red: よし、これで先に行けるな 急がねーと先をこされちまうぜ!
Red: あれ? 行き止まりじゃねーか!?
Chocolat: そんなはずは……あ、お兄ちゃん! あの床見て!
Chocolat: これに似たスイッチ、 見たことあるよ!
Red: どんなのだ?
Chocolat: えーと、何か重い物をのせると 動きはじめたような……
System: 床のスイッチは コンテナやロボなど 重い物を置くとオンになります
Red:
System: 持ち上げたコンテナは Aボタンで置くことができます
Red:
Chocolat: やったね!。 扉が開いたよっ!!
Red: やっべぇ、日が暮れてきちまったなー
Chocolat: 暗くなるとお兄ちゃんをむかえに 行くのが難しくなるから、急いで!
Chocolat: ダッシュすれば速く進めるよ!
Red:
System: 地上でBボタンを2回連打すると ダッシュします。
Red:
Chocolat: お兄ちゃん、もう戻ってるヒマは ないよー!
Red: お、おう……
Red: ん? こいつはなんだ!?
Chocolat: セーブポイントだよ! 今までの行動を記録できるよ!
Red:
System: セーブポイントでは物語の進行を セーブすることができます。
System: ゲームを再開するときは最後にセーブ した場所からスタートできます。
System: またセーブポイントをサーチすると ライフが全て回復します
Red: お、それっぽい感じの部屋だな〜 何かありそうだぜ?
Chocolat: 荒らされてないみたいだし、 間に合ったのかな?
Red: さあな、重要ファイルとやらを 見つけるまではなんとも
Red: さて、と……
Red:
Chocolat: 何か見つかった?
Red: なんか数字がいっぱい書いてある ノートが出てきたぜ?
Chocolat: ……お金とか取引のメモ? きっとそれだよ!
Red: よし、いただいていくぜ!
Red: で、盗まれたお宝とかは ねーのかよ!
Chocolat: かくしてあるのかも……?
Red:
Chocolat: お兄ちゃん、そのカベ…… さっきの部屋の扉ににてない?
Red:
Chocolat: もしかしてさっきの部屋の扉みたいに 開くんじゃないかな?
Red: ということはどこかに……
Chocolat: 見て、お兄ちゃん!。 さっきと同じスイッチがあるよ
Red: でも、コンテナなんかねーぞ?
Chocolat: コンテナの代わりになる重い物って 何かないかなぁ……
Chocolat:
Red: よし、開いたな!
Chocolat: お兄ちゃん、あれ……
Red: 調べてみるか
Red: どーせ盗まれたお宝だろーしな いただいていくか!
Item:
Red: メダリオンか? これ?。 アクセサリにしちゃ、手がこんで――
Item:
Red: !?
Chocolat: な、なんか光りだしたよ!?
Red: なんだっ!?
Red: うおっ!?
Red: く――
Red: あれは――!?
Red: 一体なにがどうなってんだ!?
Chocolat: わかんないよ!。 とにかく逃げて!!
Red: 了解!
Red:
Red: 何だ、コイツ!?
Red:
Chocolat: だ、だいじょうぶ!? 見たことないバケモノだよっ!!
Red: どんなヤツだろーが、 オレ様にかかりゃー、ミソっかすだ!
Red:
Chocolat: 脱出急いで! その船、高度が下がってる!!
Red: おう!
Red: ハァ……ハァ……
Chocolat: お兄ちゃん、早く!
Red: おう、わかって――
Red: ! (ヒトがたおれてる……子ども!?)
Chocolat: どうしたの!? 急いでっ!!
Red: (助けるか……みすてるか…… もう死んでるかもだし……)
Chocolat: お兄ちゃんっ!!
Red: (あー、クソっ!!)
Red: おい! おい!!
暗転明ける。 レッド、少年(エル)を抱きかかえている。
Red: しっかりしろって! おいっ!!
(注:以下の???はエル)
謎の少年: …………
SE:爆発音 大きく船体が揺れてレッドたちの上に鉄骨が崩れ 落ちてくる。
Red: ――!
レッド、とっさに少年をかばう。
Red: うわあああああああっ!!!!
Chocolat: 二人がこの時、出会った――
Chocolat: その本当の意味を知るのは もっと、ずっと後のことでした――
Chocolat: ハア…… 今回の仕事はたいへんだったね
Chocolat:
Red: マジでもうダメかと思ったぜ……
Chocolat: 何なんだろうね、船がぶつかった あの大きな怪物?
Red: あのデカブツやら、黒いヤツやら 分からんことばっかだぜ
Chocolat: そういえば、お兄ちゃんが助けた あのコって――
Chocolat: 先にヒンデンブルグに 忍び込んでたっていうあのコかな?
Red: たぶんな……
Chocolat: それにしても二人とも たいしたケガがなくてよかったね。
Red: へへっ、まーな。
Chocolat: けどアスモデウスにはけっこうムリ させたから船内をチェックしとこ
Red:
Chocolat: まずはこのブリッジね。
Chocolat: ここでセーブをえらぶとこれまでの 冒険の記録ができるよ!
Chocolat: ほかの島に行きたいときは 目的地へ移動をえらんでね!
Chocolat: 次は居住区に行くけどあのコが まだ休んでるから、静かにね?
Red:
Chocolat: で、居住区ね。
Chocolat: オーディオやシアターがあって、 音楽や映像をたのしめるよ
Chocolat: アルバムやライブラリみたいな 見たり読んだりする物もここだよー
Red: まー、まだ何もないけどな。
Chocolat: ……っと だいたいチェック終了かな
Chocolat: そろそろ依頼人のゲベックさんへ 報告に行かないとね
Chocolat: ブリッジで目的地へ移動を選んで エアデールに行こう!
Red:
Chocolat: じゃ、ゲベックさんの所に行こうか お兄ちゃん……
Red: いつもの大通りだよな?
Chocolat: うん、港の北の方ね
Red:
Chocolat: こっちは東地区。 大通りは、まんなかの奥だよー?
Red: あっ、ゲベックのおっさんだ……
Québec: おう、レッド うまくやったか?
Red: ……ってな感じでぇ!。 スンゲーくろうしたわけ!!
Québec: へ〜
Québec: そりゃあ、大変だったな〜
Red: だったら、ファイルが燃えちまった くらいでケチケチすんなよ!!
Québec: それとこれとはべつだ! このスットコドッコイ!!
Red: くぅぅぅぅっ!!!!
Chocolat: やっぱりもらえなかったね。 お仕事の報酬……
Red:
Chocolat: ……もう燃料代も残ってないよ。
Red: ……そーだ!。 このメダリオンを売れば!
Item:
Chocolat: オモチャだって 言われたじゃない、それ
Red: ……そうでした
Chocolat: とにかく、なにか仕事をやって 1リグでも多く、お金をかせぐの!
Red:
Red: お、おう……
Chocolat: ほらクエスト屋のフロマージュさんに お仕事があるか聞いてみよーよ!
Chocolat: そこの看板があるところだからね! 早く行って、行って!!
Red:
System: 上画面にはマップが表示されています
System: マップを見れば部屋や場所どうしの つながり方がわかります。
System: マップの白い点が出入り口です。
System: 目的地には!マークが表示されます。
Chocolat: クエスト屋さんなら そこの看板が出てるお店だよー?
Red:
Flo: いらっしゃいませ〜ですぅ
Red: ん〜と、何かスッゲー仕事ない? ガッポリもうかりそうな大冒険!
Flo: えぇとですねぇ〜 ふつぅ〜のお仕事ならありますよぉ?
Chocolat: それでいいです!
Flo:
Red: …………
Flo: いらっしゃいませ〜ですぅ
Red: なんかイイ仕事ある?
Flo: えぇ〜とですねぇ、新しいお仕事が いくつか来てますよぉ〜
張り紙: ただいま準備中です
Red:
Chocolat: う――ん…… まだ、すこしお金が足りないな〜
Red: ほかの仕事を探しにいくか〜
Chocolat: ん〜と、ひぃ、ふぅ、みぃ、の……
Red:
Chocolat: うん、燃料代、これだけあったら なんとかなりそうだよ!
Red: その金はオレが汗水たらしてだな――
Chocolat: それじゃこれ、おこづかいね
Red: ………… こんだけ〜?
Chocolat: 十分でしょ! じゃ、そろそろアスモデウスに戻ろ
Chocolat: あのコがもう目をさましてる かもしれないしね?
Red: …………
Red:
Chocolat: あのコの様子、どうかな?
Red: おう。 オレ、ちょっと見てくるわ
ラジオ: シェパルド中央の雲海上に出現した 謎の巨大物体について
Elh: …………
ラジオ: 巨大物体はなんらかの兵器である 可能性が高く、党本部では――
Elh:
Red: よう、お目覚めみてーだな 気分はどーよ?
Elh: ……ここは?
Red: オレ様の船、アスモデウスだ。 今はエアデールに入港中だな。
Elh: ヒンデンブルグ…… あの貨物船はどうなりましたか!?
Red: おう、ハデに落ちたぜ〜
Elh: ど、どうしよう……メダリオンが!
Red: メダリオン? それってもしかして……
Item:
Elh:
Red: これの事か?
Elh: あぁっ……!
Elh: それ、返してください!
Red: ああ?。 いきなり何言ってんだ!?
Elh: ……いや、待って。
Elh: 少し見せてもらえますか?
Red: ハア?
Item:
Item:
Item:
Elh: やっぱり!!
Elh: メダリオンが起動してる!?
Red: なんなんだよ、オイ!
Elh: これは…… まさか、あなたが?
Red: そういえば、最初にいじったときに ピカッとなったけど?
Elh: ありえない…… 儀式もせずに、メダリオンが……
Red: いや、だから何なんだよ! 説明しろって!!
Chocolat: なにケンカしてるのっ!!。 なかよくしなきゃダメでしょっ!
Chocolat: ごめんね。 うちのお兄ちゃん、子どもでしょ
Elh: ……
Red: ちぇっ……
Red: オレ、もう少し仕事を探してくるわ
Chocolat: じゃ〜わたし、ここで出港の準備を してるね
Elh: …………
Merchant: それじゃまた何かあったら よろしくな
Red: おう。 じゃーな、オッサン!
Chocolat: おつかれさま! ムダづかいせずに帰ってきて……
Chocolat: お兄ちゃん、あれ!
Red: なんだよ、ショコラ! いったいなにが……
Red: ああっ!?
Elh: ……やはり来たか
Red: クソッ……またあいつらか!
Chocolat: お兄ちゃん、大丈夫!?
Red: オレは大丈夫! だけど町はメチャメチャだ!!
Chocolat: そんな……
Red: あいつらを追っぱらってくる! ショコラ、ナビ頼む!
Elh: まってください。 ここは逃げましょう
Red: い・や・だ・ね・! 町を見すてろってのかよ!
Elh: そうは言ってません!
Red: じゃあな!
Elh: まちなさいっ!!
Red: まずはこいつからだ!
Red: よし、かかって来いよ!! 相手してやらあっ!!
Chocolat: やっぱりあの船で戦ったのと同じだね。 新種のモンスターかな……
Red:
Elh: そういうものではありません
Elh: あれはシェイド。 ラーレスに作られた兵器です
Chocolat: ラーレス?
Elh: ヒンデンブルグで見たでしょう?。 あの巨大な怪物こそが――
Red: そんな事、どーでもいーんだよ!。 まずコイツらをブチのめすのが先だ!
Elh: ……でしたら、リーダーのシェイドを 探すべきですね
Elh: シェイドに命令を出すリーダーを 倒せば、あるいは……
Red: 親玉を見つけて たおしゃいーんだな、行くぜ!
Red: よっしゃあ!。 さっすがオレ様っ!
Elh:
Elh: もたもたしてると被害が拡大しますよ。 急ぎなさい!
Red: ちょ……っ。 待てよ! テメーっ!!
Elh: ……僕の名前はテメーではありません。 エルです。
Red: じゃあ、エル!。 命令ばっかしやがって!。
Red: テメー何様のつもりだ!!
Elh: 今はそんなことを言っている 場合ではないと思いますが?
Red: カァァァァァァっっっ!!。 ムカつくっっ!!
Red:
Chocolat: ロボから降りていくと あぶないよ、お兄ちゃん!
Red:
Chocolat: 気をつけて、お兄ちゃん! そのあたりに強い反応が――
Red: おう、目の前にいやがるぜ
Chocolat: !!
Red: こいつが親玉か?
Chocolat:
Elh: おそらく…… きますよ!
Red: ヘっ……チョロイもんだぜ
Chocolat: お兄ちゃん!。 あいつら、逃げはじめたよ!
Red: やっぱりアイツが親玉だったか!。
Red: おい、エル!。 見たかよ、オレ様の強さ!!
Elh: 目の前の敵を倒したら大よろこび…… まるで子どもですね。
Red: ンだと、テメーっ!!
Chocolat:
Elh: 見てみなさい。
Elh: あなたがあの時、逃げていれば、 ここまでの被害は出ませんでした
Red: ハァ!? 町がおそわれたのは、 オレのせいじゃ――
Elh: あなたのせいですよ
Red: な――!
Elh: あなたのせいです
Red: おい!。 なんでオレのせいなんだよっ!
Elh: あのシェイドたちは あなたをねらっていたからですよ。
Red: ンだと!?。 どーゆーイミだ!!
Elh: ……
Elh: あなたが起動させてしまった メダリオンをねらっているんです。
Red: じゃあヒンデンブルグでおそわれた のもコイツのせいだったのか……?
Item:
Item:
Item:
Elh: ……
Elh: (メダリオンはこのヒトを選んだ―― もうだれにも、止められない……)
Red: ……?
Elh: あなたの名前は……たしか……
Red: レッドだ レッド・サハラン。
Elh: では、レッドさん……
Elh: ハンターのあなたにあらためて おねがいします。
Elh: そのメダリオンを、 あずかってもらえませんか?
Red: なに?
Elh: ……言い方をかえましょうか。
Red: なんだよ
Elh: 僕と契約して下さい
Red: ハァっ!?
Elh: 報酬には巨万の富を用意します。
Elh: どうです?。 悪い条件ではないと思いますが
Chocolat: 1億リグの契約かぁ〜。 1億……ぐふふ……
Red: キモチわりぃわらい方すんな!
Red: (いくら1億って言われてもな……)
Elh: 巨万の富…… その価値は、1億リグを下りません
Red:
Chocolat: お、おに、お兄ちゃんっ!!。 1億だって!。1億っ!!
Red: お、おう……なんかスゲーな……
Chocolat: それで、契約の内容はっ!?
Red:
Elh: 僕に協力し、 ラーレスを封印すること
Elh: それにはメダリオンと、メダリオンを 起動させたあなたが必要です。
Red: ……もし、オレがイヤだと言ったら?
Elh: 世界はラーレスによって ほろぼされるでしょう。
Red: …………
Elh: ではまた明日 スピノーのカフェに来て下さい
Elh: 僕はスピノーで準備が ありますので……
Red: (なんか話がデカくて…… ピンとこねーんだよな……)
Chocolat: ねえ、聞いてるの!?。 行くんでしょ、スピノー!
Red: えっ? うーん、そうだな……
Chocolat: 大丈夫だよ
Chocolat: トラブルなんて、お兄ちゃんなら カンタンに切りぬけられる
Chocolat: そうでしょ?
Red: ………… そーだな
Red: よし!。 行くか、スピノー!!
Chocolat: あれってクーバースの一番艦、 ゴールデンロアだよ!?
Red: クーバースの大将の戦艦が 来てるのかよ……
Chocolat: もしかして、わたしたちを 追いかけて――
Red: ヒンデンブルグでの仕事のことでか?
Red: んな大げさな…… とにかく、様子を見てみようぜ
Chocolat: あっ!?
Red: どーした?
Chocolat: ブルーノだよ、あれ!
Red: ブルーノ……?
Chocolat: クーバースをつくった、社長!
Red: ふーん…… あのオッサンがブルーノか。
Red: とすると、このバカさわぎは、 アイツの出むかえってわけか
Red: オレたちにゃ関係ねーっぽいな。 とっとと街ン中入るか
Kurvaz Soldier: オレたちゃ、見はりさ
Kurvaz Soldier: ブルーノ様の前でさわぎを おこすなよ!
Kurvaz Soldier: ん……?。 お前、どっかで会ったか?
Kurvaz Soldier: まあ、いいか…… 今日はそれどころじゃないしな
Kurvaz Soldier: ここは立ち入り禁止だ。 さっさと立ち去れい!
Chocolat: エルさんとの待ち合わせにはまだ 早いかな?
Red: ん〜クエスト屋もあるし、なにか 仕事でもさがしてみるか
Red:
Flo: いらっしゃいませ〜ですぅ
Mayor: それで、クーバースの方々が このたびはどのようなご用で……
Merveille: 単刀直入に言いましょうか。
Merveille: 結晶石(けっしょうせき)のカギを おかりしたいの
Merveille:
Mayor: ふむ……聞いたこともありませんな
Merveille: ……フフ。
Merveille: うそがお上手ね。
Bruno: ……よい、メルヴェーユよ。 今回は、ただのあいさつに来ただけだ。
Merveille:
Mayor:
Bruno: だが次に来るときまでに 思い出してもらわねば
Bruno: おたがいこまった事になるかも 知れぬなぁ……
Bruno: フッハッハッハッハ……
Merveille: では……
Mayor: ムゥ……
Amélie: (あいつら、おじいさまのカギを ねらってるワルモノね?)
Amélie: (何とかしなきゃ……)
Mayor: アメリ……何か用かね? 私は今、いそがしいのだが
Amélie: う、ううん、何でもないわ。
Mayor: なぜ結晶石のカギをクーバースが ほしがるのか……
Mayor: しかし……このカギをわたさねば 町がどうなる事か……
Mayor: ……ん?
Mayor: か……カギが無くなっている!?
Mayor: 一体だれが……
Mayor: ……! まさか……アメリ!?
Mayor: ……! あなたがたは?
Amélie: えーと……ハンターさんよ。
Mayor: アメリ!
Elh:
Amélie: はい、おじいさま……これ
Mayor: ……やはりお前が もちだしていたのだね
Amélie: ご、ごめんなさい……
Elh: アメリさんはそのカギをクーバース から守ろうとしていたんですよ
Amélie: ……でも、コマネズミに とられちゃって……
Amélie: それをこの人たちに とりもどしてもらったの
Mayor: そうでしたか……。
Elh: クーバースはそのカギを使って よくないことをしようとしています。
Mayor: ……
Elh: このカギをクーバースにわたさない でいただけませんか?
Mayor: しかし、そうなるとクーバースの いやがらせがスピノーにおよぶ……
Elh: でしたら、私たちに盗まれたことに して下さってけっこうです。
Amélie:
Red: なっ!?
Amélie: おじいさま、この人たちはいい人よ クーバースっていう人たちよりはね
Red:
Mayor: ……フム、お前がそこまで言うなら よかろう。
Mayor: 持って行きたまえ。
Mayor: しかし、君たちが彼らから 追われるのではないかね?
Elh: ご心配ありがとうございます。 大丈夫ですよ。ね、レッドさん。
Red: お、おう……
Red: ところで、これ何のカギなんだ?
Elh:
Amélie: 街の地下水路にあるほこらのカギ だって、おじいさまが言ってたわ!
Elh: ほこら…… なにかありそうですね
Red: その地下水路の入り口はどこなんだ?
Amélie: それは水門をあけないと行けない 水の中なのよ!
Elh: その水門はどこであけられるんです?
Frito: カフェの北にあるゴンドラに乗れば 行けるよ?
Elh: ここですね。
Red: ロボからおりないと さすがに乗れなさそうだな
Red:
Frito: レッドさん、あそこにいるのが 水門番のおじさんだよ
Red: よお、オッサン
Guard: ん?。どうしたね?
Red: ちょっと、水門をあけて ほしーんだけど
Guard: ……なぜかね?
Elh: あの、実は母の形見を水路に 落としてしまいまして……うぅ……
Elh:
Red: (これ……あきらかにウソだよな)
Elh: おねがいします。 水門をあけてもらえないでしょうか
Guard: ううっ、そういう話には弱いんだ…… よし、ちょっと待っていなさい
Guard: さあ、これで水はひいたよ。 ひろっておいで
Elh:
Elh: ありがとうございます! ありがとうございますっ!!
Red: …………
Elh: さあ、行きましょうか レッドさん
Red: (変わり身早いな、オイ!)
Elh: クエスト屋のある通りの右に 入り口があるそうですから、
Elh: まずそちらに向かいましょう。
Red: ……おう (ある意味そんけーするかも……)
Guard: 形見はみつかったかい?
Amélie: 地下水路への入り口はあっち!
Red:
Amélie:
Red: おう、サンキュー!
Amélie: ここが地下水路の入り口よ!
Red:
Elh: では、アメリさんたちはここまでで けっこうですよ。
Amélie: また遊びに来なさいよ!
Frito: がんばってね、レッドさん……
Red: じゃーな!
Red: よし、じゃあ行くぜー!
Red: この部屋も水がたまってるな…… ロボをおりて進むしかねーか
Chocolat: 水の中の敵に気をつけてね!
Red: 静かだけど なにか、いそうな感じだな……
Red:
System: 泳いでいるときは、Aボタンを連打 すると速く泳ぐことができます
Red: あそこにバルブがあるな…… あれを動かせば水が引きそうだぜ!
Red: よし、水が引いたな。 ロボのところまでもどるか!
Red: ここも水が引いてるし、ほかにも 行けるところがふえたかもな
Red: 水の中に、入り口があったんだな
Elh: そこから先に進んでみましょう
Red: 水路が続いてるな。 こっちでいいのか?
Red: おっと、クーバースか!
Kurvaz Soldier: お、お前たち何者だ!
Red: え〜と……ドロボウだ! ここ、通らせてもらうぜ!!
Red:
Kurvaz Soldier: ぬう……おのれドロボウ……め
Red: わるいな そこでしずかにしててくれよ?
Chocolat: お兄ちゃん、 そこが目的の場所みたいだよ!
Red: そうみたいだな〜 クーバースのハンターもいるしな!
Calua: おっやー、お前さんたちナニモノ?
Red: そっちこそ、ここで何してやがるっ クーバースのハンターさんよぉ!
Calua: カルアってよんでほしいかも〜
Calua: まさかお前さんたちもここの結晶石 がめあてで来たとか?
Elh: 結晶石……それをクーバースは 探しているんですね?
Calua: あれ? おれ、よけいなこと話したかも〜?
Red: バカかこいつ……
Calua: でも、ここのカギがなくて こまってるとこなんだよね〜
Red: カギって……こいつのことか?
Item:
Calua: あ〜 それ、かも〜!!
Elh: バカですか、レッドさん? わざわざ見せなくてもいいでしょう
Red: ……あ、そうか
Calua: わるいけどそのカギ、おいてって くれるとたすかる、かも〜
Red: ぬかせっ! そっちこそこっから出てけ!!
Red: どうだ、このヤロウ!
Calua: あっちゃ〜 ちょっとナメてた、かも?
Elh: あなたにはクーバースのたくらみに ついて色々と聞かせてもらいます……
Calua: こわい、かも〜! こわいからおれ、にげるかも〜!
Red: あっ、テメー!
Red: にげ足の速いヤローだぜ!
Elh: しかたありませんね……
Elh: とにかくそのカギで、結晶石を 手に入れましょう。
Red: ……ここにカギをさせばいいのか?
Item:
Red: ……おっ!?
Red: よし、これで結晶石をとれそうだぜ
Item:
Elh: あ……
Red:
Elh: これは……――
Item:
Elh: 僕の中の呪術の源……ノノが 結晶石に反応している……
Red:
Elh: これは、ラーレスに関わっている 何かである事はまちがいなさそうです。
Red: よし、クーバースがもどってくる前に この場をはなれようぜ!
Red: ショコラ! 出発準備はできてっか!?
Chocolat: オーケーだよ! エル君は大丈夫?
Elh: えぇ、他のクーバースが気づく前に 出発しましょう。
Red: よし、出発だ!
Chocolat: アイアイ、サー!
Bruno: ……結晶石をうばわれただと?
Bruno: なにをしておったのだっ!!!
Calua: うぇっ!?
Calua: やー、面白そうなヤツだったんで つい遊んじゃった……かも?
Gren:
Gren: カルア、軽口をたたくな…… そして正確に報告しろ
Calua: ん〜赤っぽい小型のロボだったなー ハンターは、たしか〜……
Calua: レッド、とかよばれてたかも? ネコヒトのガキんちょもいたな〜
Merveille: そのコたちなら心当たりがあるわね
Bruno: ほう…… 今度こそまかせていいのだろうな?
Bruno: 失敗はゆるさぬぞっ!!
Merveille: ええ、分かったわ ……グレン君、追跡をたのめる?
Gren:
Gren: われわれ特務室の力をもって 早急に奪還いたします
Gren:
Calua:
Merveille: フフ、オペラ室長にもよろしくね……
Gren: はっ、それでは失礼します。
Calua: ど〜も〜
Merveille: さて……レッドにダハーカ……
Merveille: そして、おそらくは 契約者(けいやくしゃ)の一族……か
Merveille: ぐうぜんかしら、ね? フフ……
Béluga: ……エル……
Elh:
Red: 結晶石とやらも手に入れたし。 これからどうするよ?
Red: サクっとすぐにでもラーレスを 封印できねーのか?
Elh: 封印の儀式のことを、 オハシラの儀(ぎ)とよびますが……
Elh: 今はできません
Elh: それを行うための聖地へとつながる とびらはかくされていて……
Elh: 準備ができた時、どこかに あらわれるんです。
Red: じゃあ、とびらが出るまではしばらく クエスト屋の仕事でもするかな〜
Elh:
Chocolat: ついでにアスモデウスの メンテナンスもしたいんだけど……
Red: だったらダブレン群島のダムドさん のとこに行くか?
Opéra: カルア〜 分かってんでしょおねェ?
Opéra: あんたがまたヘマするから 仕事がふえちゃったじゃないのォ!
Calua: たはは〜 ゴメンよぉ、室長〜♪
Opéra: ホントに反省してんのォ……?
Gren: オペラ様、ターゲットが針路を ダブレン群島に向けたようです
Opéra: ごくろうさまァ♪ そろそろ、もどってきてねェ
Gren: 了解、ターゲットの針路を確認し、 ロイヤルエンヴィに帰艦いたします
Béluga: ダブレン群島か……この大きな船で 群島の中心まで行くのは危険だ
Opéra: 回収班を出すからだいじょうぶよォ ご心配なくゥ、ニシシ♪
Béluga: ……そうか
Opéra: あいかわらず…… 読めないヤツねェ〜
Elh: …………
Elh: だいじょうぶ…… きっと、またできるよ――
Elh: オハシラの儀なんて―― 簡単だったじゃないか
Chocolat: お兄ちゃん!。 ゲベックさんから通信入ってるよ!
Red: へ? 仕事もねーのに通信してくる なんて、めずらしいじゃねーか……
Québec: きいたぜ。スピノーでまた クーバースとやりあったらしいな?
Red: さすがは情報屋、耳が早いな クーバースなんてちょろいぜ
Québec: だが今回はやりすぎたようだな……
Québec: お前 特務室にねらわれてる らしいぞ
Red: とくむしつ? ……って何だ、それ?
Québec: クーバースのウラの仕事を 専門にしてる手荒なやつらだ……
Québec: 俺もクーバースを追い出される前は そこにいたからよくしってる
Red: へぇ〜……
Québec: と、いうわけだ……気をつけ――
Red:
Chocolat: きゃああっ!!
Red: なんだ!?
Elh: くっ――
Elh: ……!
Elh:
Elh: あれは……!
Opéra: まってたわァ〜 さあ、結晶石をかえしなさいィ!!
Chocolat: コントロールが、きかないっ!!
Calua: 落ちた、かも〜
Gren: 落ちたな
Opéra: 落ちたわねェ。 回収班のマシンを出しなさァい♪
Red: う……クソ……。 いってててて……
Red: オイ、だいじょうぶじゃねーヤツ、 手ぇあげろ……
Chocolat: ……それ、逆じゃない?
Elh: 同感ですね……
Red: 外、見てくるか…… あー、しんど……
Red:
Opéra: あァ〜テスト、テストォ♪ ……これ、聞こえてるのかしらァ?
Opéra: おとなしく結晶石をわたしなさァい♪ わたさないと、もっとヒドイわよォ
Red: やれるもんなら、やってみな!
Red: ウジャウジャとキリがねぇー!!
Chocolat: その飛んでるメカをあやつってる コントロール船があるみたいだよ!
Red: そいつはどこだ?
Chocolat: そのことなんだけど…… 一度アスモデウスに戻ってきて!!
Red: つまり、アスモデウスはこわれて 動けねーってことか
Chocolat:
Elh:
Chocolat: それでダムドさんに修理のれんらく をしたんだけど……
Chocolat: 手がはなせない用事があって すぐには来れないんだって……
Red: マジか……
Chocolat: 敵のコントロール船を倒さないと 飛行メカにいつかやられちゃうよ!
Red: で、そのコントロール船まで どうやって行くんだ?
Chocolat: 今、ダハーカをフライヤーモードに チェンジしたから、飛んでいけるよ!
Red:
Chocolat: フライヤーモードはコントロール 方法が変わってるから気をつけてね!
Red:
Chocolat: コントロール船は全部で3機! 場所は矢印が向いてる方向だよ
Red: ちっちゃいのをこわしまくっても キリがねえからな
Red: コントロール船をすぐに見つけて ブッこわしてやるぜ!!
Kurvaz Soldier: クッ! 脱出だっ!!
Red:
Red: 今のがコントロール船だな!
Chocolat: コントロール船は残り2機だよ!
Kurvaz Soldier: これまでか…… おのれ〜!!
Red:
Red: よし、残りはあと1機だな!
Kurvaz Soldier: オペラ様、もうしわけありません! 回収班、ぜんめつです〜!
Red:
Red: 今のが最後のコントロール船か?
Chocolat: アスモデウスの近くを飛んでたメカは ぜんぶ落ちちゃったよ!!
Red: よっしゃー! 今からアスモデウスに戻るぜ〜
Calua: 室長〜! さっきアイツがロボで 勝手に出撃しちゃった、かも〜!
Opéra:
Opéra: 好きにさせとけばァ? あいつ、よそ者なんだしィ
Opéra: どうせ回収班の代わりに、結晶石を とりに行ってくれたんでしョ?
Gren: しかし、オペラ様……
Opéra: お手なみを見せてもらう事にしてェ 楽させてもらいましョ? ニシシ……
Red: 今、帰ったぜ〜!
Chocolat: おつかれさま、お兄ちゃ――
Chocolat: ……え、なに!? 何かすごいスピードで近づいてくる!
Red: へ?
Béluga: 3秒……
Béluga: いのれ、風に……!
Red: グァッ!?
Red: なん……だ、コイツ……ッ!!
Béluga: 動くな
Béluga:
Red:
Elh: ベ……
Elh:
Elh: ベルーガ!!
Béluga: エル…… やっぱり、お前だったのか……
Elh: 生きてたんだ、ベル――
Béluga: 結晶石を――わたせ……!
Elh: ……え? なにを……言ってるの?
Red: おいっ! テメーの相手はオレだっ!
Béluga: 二度は言わない…… 今すぐ、結晶石をわたさなければ――
Béluga: この船を撃ちぬく……!
Elh:
Chocolat: えっ……!?
Red: なっ!
Béluga: 下手なマネはやめておけ……。 何をしようが、俺が撃つ方が早い。
Red: チッ……そのようだな。 サイッテーだぜ! ちくしょう……
Chocolat: …………お兄ちゃん
Béluga: エル……お前が持ってこい
Elh:
Red: しかたねぇ、 わたしてやれよエル……
Béluga:
Elh: …………
Red:
Elh:
Béluga: オペラ、どうせ聞いているんだろう? 結晶石は今、確保した……
Opéra: はーい、おつかれさまァ なかなかやるわねェ ニシシ……
Red: クーバース!?
Elh: なんでクーバースと組んで…… ……! まさか、メダリオンも――
Béluga: しずかにしていろ……!
Béluga: (次は……それを返してもらう……)
Elh: !!
Opéra: えェ〜? 今、なにか言ったかしらァ?
Béluga: 何でもない。 これから帰艦する……
Elh: ベルーガ!!
Red: …………エル?
Elh: …………
Red: エルはどうしてる?
Chocolat: うん、しばらくひとりになりたいって 外に出てったけど……
Red: そういやオレたち、あいつのこと よく知らねーよな
Chocolat: そんなにくどくど聞くのも よくないと思うけど……?
Red: まあ、そーだけどよ
Chocolat: あ、ダムドさんだ!
Diamundo: おぅ待たせたな、お前たち!
Red: マジで待ったっつーの、 ダムドのおっさん!!
Chocolat: わたしのアスモデちゃんを直してー! 早く、早くーっ!!
Diamundo: 待て待て! まずはひととおり調べてからじゃー!
Diamundo: それに、ちょっとたのみごとも あるんじゃワイ
Red: たのみごと……?
Red:
Diamundo: じつはな、レース用のマシンのテスト をやってもらいたいんじゃワイ
Red: レース、だって?
Red: レースってまさか…… エアロボグランプリのことか?
Diamundo: おう、ワシはそのテストのあいだに こっちで修理をしておくワイ
Red: オレひとりで行くのか? よくわかんねーんだけど。
Diamundo: おう、そこらへんの準備はワシの 弟子にたのんでおくワイ!
Diamundo: それに、やってくれるのなら 今回の修理代はタダにしておくワイ!
Chocolat: ほんとに!?
Chocolat: どうせアスモデは動けないし お兄ちゃん、行ってきてよ!!
Red: しかたねーな……行ってくるか!
Red: さてと……ここがレース場だよな
???: ああーーーっ!?
Suzette: なんでアンタがここにおるん? もしかして師匠の代わり?
Red: へ? ダムドのおっさんの 弟子ってあんたのこと?
Suzette: ただしくは元・弟子、やな!
Suzette: ほな、さっそく飛んでみるか? 調整で時間をちょっともらうけどな〜
おう、たのむぜ! ちょっとまって
Red: おう、たのむぜ!
Suzette: まかしとき〜 すぐにパーツをとりつけるしな!
Red: ちょっとまってくれるか?
Suzette: ほな準備ができたらまた 話しかけてな?
Suzette: ん、準備できたか?
Red:
Chocolat: いま修理中だから、帰ってきちゃ ダメだよ〜!
Suzette: マシンの準備はできたし とりあえずコースに行こか!
Red: よし、いつでもいいぜ!
Suzette: コースの飛び方の説明はいるか?
聞いておくか 聞かなくてもだいじょうぶ
Red: 聞いておくかな。 初めてだし
Suzette: まかしとき〜 聞き終わったらスタートやで!
Red: おう!
Red: 聞かなくてもだいじょうぶだろ
Suzette: ほな、さっそく飛んでみて〜
Red: おう!
Red: よ〜し、ゴールだぜ!!
Suzette: おつかれさん 受付のとこまで帰ってきてな〜!
Red: オーケー!
Red: どうよ?
Suzette: まあ、マシンもあんたも なかなかええのんちゃう?
Suzette: あらけずりやけど、光るもんが あると思うで?
Red: そうか?
Suzette: データはちゃんとレポートにしたし おっちゃんに わたしといてな?
Red: おう、サンキュー!
Suzette: ん、ほなな〜♪
Suzette: ……
Suzette: なるほどな……ふむふむ
Chocolat: あ、お帰りお兄ちゃん!
Red: 帰ったぜ〜! はい、これレポート!
Diamundo: ふむ、なるほどな たすかったワイ
Red: そうか、なかなか楽しかったぜ?
Diamundo: だったら、あのマシンはお前さんに あずけておくワイ
Red: マジ!? サンキュ〜!
Diamundo: マシンの名前はラピッドエッジと いうんじゃワイ!
Diamundo: レースが気に入ったなら、また ダブレン群島に行けばいいワイ!
Diamundo: いつでもレースのイベントが 行われてるワイ
Red: わかったよ、ダムドのおっさん!
Red:
Diamundo: それはそれとして、この船の修理には もう少し時間がかかりそうだワイ
Red: そっか……でも、しかたねえよ よろしくな
Red: ところで、エルのやつは なにしてんだ?
Chocolat: う〜ん…… まだずっとなやんでるみたい
Red: ったく、アイツはなにを考えて いるんだか……
Chocolat:
Elh: ……あ、レッドさん……
Red: ん?
Elh: いえ、なんでもありません 失礼します……
Red: おい、待てよエル
Red: なんかオレたちに言っておくことは ねーのか?
Elh: いえ、これは僕の問題ですから
Red: もう十分まきこまれてるよ…… まあ、ムリには聞かねーけどさ
Elh: ……そう……ですね
Elh: では少しだけ聞いていただけますか?
Red:
Elh: ……僕は 契約者(けいやくしゃ)の一族。
Elh: ラーレスが目覚めようとする時、再び 眠りにつかせる使命をもつ一族です
Chocolat: 契約者の一族……? そんなヒトたちがいたんだね……
Elh: ……ですが、僕の一族はある日 何者かによって、ほろぼされました。
Elh: 里も、里の人々も、みんな すべて焼きつくされたんです。
Chocolat: ……ひどい……
Elh: その場にいなかった僕だけが、 生き残った――と
Elh: ……彼とまた会うまでは そう思っていました……
Chocolat: さっきの黒いロボに乗ってた ヒトのこと?
Elh: はい、彼の名はベルーガ 僕と同じ、契約者の一族の者です。
Elh: そのメダリオンも元は 彼のものでした。
Red: これが……
Elh: もしもベルーガが、メダリオンを クーバースにわたしていたとすれば
Elh: 彼はラーレスを封印するという 使命をすてたのかもしれません
Chocolat: そんな……!
Elh: 僕がこの旅を続けているのは、 一族の使命をやりとげるためです。
Elh: もう僕しか、いないんです……
Red: あのさー!
Elh: ……なんですか?
Red: お前、帰るとこないんだよな?
Red: ……契約中のあいだでイイんなら この船においてやってもいいぜ
Elh: え……?
Chocolat:
Red: どーするよ?
Elh: それは……
Elh:
Elh: ……ありがとう ございます
Red: ……フン
Elh: …………
飛行モードの説明を見る 飛行モードの説明を見ない
Red:
System: Bボタンを押し続けると空中に浮かび 十字ボタンの上を長押しで前進します
System: 十字ボタンの下で上昇し 上で下降します
System: SELECTボタンを押すたびに 上下の操作を反転できます。
System: またRボタンを押しつつ十字ボタンで まわりを見わたせます
System: Rボタンを2回連打すると背中を後ろ から見たカメラにもどります。
System: まわりを見わたせるのは地上にいるか 空中で前進していない時だけです
Red:
System: ブーストゲージが無くなると落下し 着地すると回復します
Red:
System: 飛行中にRボタンを押すと ローリングで体当たりできます
Red:
System: Aボタンを押し続けると前進します 十字ボタンで上下左右にターンします
System: 十字ボタンの下で上昇し 上で下降します
System: SELECTボタンを押すたびに 上下の操作を反転できます。
System: LボタンまたはRボタンを押しながら 十字ボタンでスライドターンします
System: コース中のクリステルをとると ブーストゲージがたまっていきます
System: Bボタンを押し続けるとブースト ゲージを使ってさらに加速できます
System: コース中でとれるアイテムは ライバルをジャマするのに使います。
System: とったアイテムはXボタンで使用 します。
Red:
System: レース中、手に入るアイテムで 対戦相手をジャマすることができます
Item: シールドバリア:一定時間自分に バリアを張り、ジャマを防ぐ。
Item: ミサイル:近い機体を追尾して飛ぶ。 当たると一定時間操作不能になる。
Item: エレキマイン:後方に発射される放電 ネット。当たると一定時間操作不能に
Item: ジャマー:自分以外の機体に速度低下 を起こす黒煙がまとわりつく。
Red: で、どうなんだよ?
Chocolat:
Diamundo: やはりここでは応急処置くらいしか できんかったワイ
Diamundo: 島を移動するくらいなら なんとかなるがな
Chocolat: ホント!? ありがとー!!
Diamundo: だができるだけ早くちゃんと 修理したほうがいいワイ!
Diamundo: この近くでちゃんと修理できると したら……ビズラあたりじゃな!
Diamundo: あそこには修理に使える いい素材があるらしいしの!
Red: わかったぜ! 次の行き先はビズラだな!
Merveille:
Bruno:
Opéra: ブルーノ様ァ スピノーの結晶石をお持ちしましたァ
Bruno: よくやった、オペラよ 次の結晶石もたのんだぞ。
Opéra: かしこまりましたァ ……ニシシ
Merveille: それでは結晶石は 調査のためにあずかるわ
Bruno: うむ。 して……次の結晶石のありかは?
Merveille: 調査中だけど ほぼ見当はついているわ……
Merveille: 結晶石……まずは1つ目ね 残りはあと2つ……
Béluga: 結晶石は手に入れられたが メダリオンは取りかえせなかった……
Béluga: オペラに盗み聞きされていたからな
Merveille: 今、ブルーノにメダリオンの事を 知られるわけにはいかないわ……
Merveille: それにあのコが持っているなら またチャンスはあるのではなくて?
Béluga: エル……
Béluga: あいつに、もうオハシラの儀を やらせるわけにはいかない……
Red: とーちゃく……っと! ここがビズラか
Chocolat:
Diamundo: おう 来たか来たか
Diamundo: うーむ……アスモデウスは旧式すぎて 修理には、やはりあの素材がいるワイ
Diamundo: それは ヨウホウコガネという ムシのぬけがらじゃワイ!
Red: ムシのぬけがらって そんなもん使えるのか?
Diamundo: あまり知られとらんが 強くて軽い、いい素材じゃワイ!
Diamundo: この島のどこかにあるはずじゃから 見つけてくるんじゃワイ!
Chocolat:
Red: 島のどこか、ねえ……
Red: う〜ん とにかく動いて情報収集だな
Chocolat:
Chocolat: ついでにクエスト屋さんにも 顔出してみたら?
Red: そうだな! 手がかりがあるかもしれねーし!
Chocolat: もし今のハンターランクで受けられる クエストがビズラに無かったら
Chocolat: 他の島に移動して、受けられる クエストをさがしてね!
Red: ぬけがらの場所の行き方も分かったし ぬけがらさがしに行くか!
Red: よし! エル 行くぞ!
Elh: ……えぇ、行きますとも。
Diamundo: ヨウホウコガネのぬけがらは 見つかったか?
Red: いや まだ探してるとこ〜
Red:
Diamundo: お前らか! またこわしとらんじゃろうな!
Red: そうそうこわすワケねーだろ!
Red:
Village Chief: ヨウホウコガネ?
Village Chief: ミツとり場におるけんど あぶねえから立ち入り禁止だべ!
Village Chief: あいつらぁ脱皮をくり返して大きく なっとってなあ 手が付けられん!
Red:
Village Chief: ヨウホウコガネのぬけがらは 古いほどいいって聞いたことあるべ
Village Chief: なんせ あんなん使っとったんは ずいぶんと昔のことだもんでのお
Red: おっさん ムシ使いだろ? キノコテントウをかりたいんだけど
Dahmon: 今それどころじゃなくてなぁ ……こまったのぉ
Dahmon: 誰かクエスト屋の仕事を引き受けて くれんべかなぁ……
Red: クエスト屋に仕事をたのんでるのか
Red: だったらそれを片づけるのがハンター の仕事だしな
Red: あとでクエスト屋を見にいって みるか!
Security Guard: この中には凶暴化した ヨウホウコガネがすみついとんだあ
Security Guard: 危ねえから、だれも入らないように しとるんだべよ
Red:
Elh: あ! あのムシ 何か持ってますよ
Red: 見るからに甘そうだもんな ミツダンゴにまちがいねぇだろ
Red: よし いただくぜ!
Red: よし、こいつを キノコテントウにもって行こう
Elh:
Red:
Elh: レッドさん 何か忘れていませんか?
Red: あ ミツダンゴをあげないと ダメなんだよな
Elh: この近くにあるはずです 取りに行きましょう
Red: こいつに例のミツダンゴを 食べさせればいいんだな
Elh: そうだと思います。
Red: 乗れって言ってるみたいだな さっそく乗ろうぜ!
Elh: あの……本当に乗るんですか?
Red: あったりまえじゃねーか! ほら乗るぞ!
Elh: (うう……ぞわぞわ……)
Red: ショコラ〜! ついたみたいだけど ぬけがらっていくついるんだ?
Chocolat: ダムドさんに聞いた話だと 7つ必要なんだって
Red:
Chocolat: あと1つだよ〜! がんばって♪
Red: これで7つ集まったな!
Elh: は……はい……やりましたね
Red: 顔色わるいぞ 大丈夫か?
Elh: なんだかボーっとしてきました……
Red: ……さっさとダムドのおっさんの とこにもどるか
Red: ふぅ、やっと出られたな
Elh: え、えぇ……
Red: ダムドのおっさん 待ちくたびれてるかもな
Red:
Chocolat: あのツタを使って下りられそうだね!
Red: たっぷり集めてきたぜ! これでなんとかなりそうか?
Diamundo: すごくいい素材じゃな! 修理もうまくいきそうじゃワイ!
Elh: それはよかったですね……ハハ
Diamundo: すぐに取りかかるとするか 少し待っとれ!
Diamundo: ……修理完了! 新生アスモデウスの完成じゃワイ!
Red:
Red: やったぜ!! ありがとよ、ダムドのおっさん!
Chocolat: これでまたおそわれても 逃げきれるね!
Diamundo: フフン またこわすんじゃないぞ!
Red: わかってるって! よし 出航だ!!
Red: (う、な〜んかムシくせーな〜 シャワーでも浴びるか……)
Elh: えっ!?
Elh: !!!
Elh:
Red: あ〜っとワリィ、入ってたん…… あれ、れ?
Elh: …………
Red: その…… えっと……
Elh: …………
Red: なに、それ?
Elh:
Elh:
Red: なんで女だってだまってたんだよ……
Elh: 聞かれませんでしたから
Chocolat: どうして男の子みたいな しゃべり方してるの?
Elh: クセですよ。
Red: なにが“クセですよ”だ! 女なら女らしくしゃべれっての!!
Elh: そんなのは僕の自由でしょう?
Red: 僕、じゃねえだろ!
Red: 女なら私って言え! わ・た・し!!
Chocolat: ちょっと……!。 落ちついてよ、お兄ちゃん!
Red: これが落ちついてられるかああっ!!
Chocolat: ほら、通信! ……あ、ゲベックさんからだよ〜
Elh:
Red:
Québec: よう、生きてたか? ダブレン群島ではヒデぇめに……
Québec: って、お前さんにとっちゃ いつものことか?
Québec: 特務の次の行き先が分かったぜ? 鉱山島、シェットランドだ。
Chocolat: ありがと、ゲベックさん♪
Québec: 気をつけてな、ショコラちゃん♪ レッドは……まぁテキトーにな。
Red: …………
Elh: では準備ができたらシェットランドに 向かいましょう。
Chocolat:
Red: ダブレン群島で見た戦艦はいない みてーだな
Elh:
Chocolat: じゃあ、わたしはアスモデウスで 待機してるからね〜
Miner: この前から西の坑道でクーバースが なにかやっとるようだね
Miner: 探し物かな?
Miner: クーバースのヤツラが町長の家の まわりをうろついててな
Miner: 町長はヤツラをほったらかしだし どうなっとるんかねぇ?
Miner: 町長の家? そこを左に行って つるはし横丁を抜けたところだよ
Red:
Elh: やはりクーバースが来ているのは たしかなようですね。
Elh: まず町長の家にいるクーバースの 様子を見に行きましょうか
Guard: そこのハンターのキミ、入るなら ロボをあずけてくれるかな
Red: え、なんでだよ?
Guard: 上からの命令だよ。 なにか警戒中らしくてね。
Red: なんだそれ!? ナットクいかねー!
Elh: さわいでもしかたないでしょう? 言うとおりにしましょう。
Guard: わるいね〜 港にきたらいつでも返すよ。
Red:
Supervisor: この先の坑道には今は誰も入れんぞ。 ちょっと入り口が崩れかけとるんだ
Supervisor: 復旧作業が終わるのを待ってくれ
Red:
Elh: もう少しここで情報収集しましょう。 話は全員に聞いてみましたか?
Red: (お? あいつはたしか…… クーバースのカルアとかいうヤツ)
Elh:
Kurvaz Soldier:
Calua: 室長はどこに行ってんの?
Kurvaz Soldier: オペラ様でしたらこの通りの先の 町長の家におられます。
Calua: そっか サンキュ〜
Elh:
Red: …………
Red: クーバースはいったい町長のとこで なにをしてるんだ?
Elh: とにかく町長の家に行ってみましょう
Red:
Elh: この先はクーバースが多そうですね 準備が必要ならもどりましょう
よし、行くぜ! ちょっと用事があったっけ
Red: ……!
Elh:
Gren: ふむ、やはり来たかハンター……
Elh:
Red:
Gren: ダブレン群島で痛い目にあったのを もうお忘れなのかな?
Calua: ここの結晶石は渡さない、かも〜
Elh: やっぱりここにも結晶石が あるんですね……
Calua: ありゃ? またバラしちゃった、かも?
Gren: …………
Gren: とにかく、やつらをとらえろ!
Kurvaz Soldier: ハッ! 来いっガキ!!
Elh: いたいっ!
Red: テメーッ! そいつになにしやがったっ!!
Kurvaz Soldier: ぐあっ!?
Elh:
Kurvaz Soldier: こ、こいつ! 抵抗するのか! 全員で、取り囲め〜!
Red: イテッ! クソーッ!! はなせーーっ!!
Elh: レッドさんっ……!
Opéra: な〜んか外がにぎやかねェ…… で、例の件はおわかりいただけたァ?
Mayor: 結晶石は西の坑道のどこかにある! 探すなら勝手に探してくれ!
Opéra: 見つからないから聞いてるのよォ…… 本当はありかをしってるんでしょォ?
Mayor: そんなことより、私の息子を返せ!
Opéra: 返せなんて人聞きの悪い……
Opéra: あの子は自分からクーバースに 入ったのよォ?
Mayor: 息子に変なことをふきこみおって! どういうつもりだ?
Opéra: 私から帰るようにせっとくしても いいけど、早くしてねェ
Opéra: 3日後くらいには、とォ〜っても キケンな仕事に行く予定だから
Mayor: ……! 私をきょうはくするつもりか!
Opéra: アハン♪ それじゃ イイお返事、まってるわァ?
Kurvaz Soldier:
Red: フザけんなっ!。 出せ!。出しやがれっ!!
Elh: あなたたちがココでこんな事を してゆるされるんですか?
Kurvaz Soldier: フン、この西の坑道は町長の許可 をもらって使ってるんだ!
Elh: ……町長の?
Kurvaz Soldier: しばらくそこで頭を冷やしてな
Elh:
Red: くっそー、クーバースのやつら 思いっきりなぐりやがって……テテ
Elh: あの……
Red: ……?
Elh:
Elh: ……痛かったですか?
Red: どっ!?
Red: どおってことねえよ!?
Elh:
Elh: とにかく、 ここから脱出しましょう
Red: おう……そうだな
Red: 何かこの中に使えそうなものが ないか探してみるか……
Chocolat: もしもーし!。お兄ちゃ〜ん? 聞こえてたら返事して〜!
Chocolat: …………
Chocolat: 通信がずっと切れっぱなし……
Chocolat: お兄ちゃんたち、 だいじょうぶかな……
Red: クッソー! ボロいくせに ビクともしやがらねーなっ
Red: ろうやの中になにかつかえそうなもの 落ちてねーか、探してみるか?
Red: もともと倉庫だったのか? ガラクタだらけだぜ……
Red: うーん 何か使えそうなものは……
Red: おっ! 針金みっけ! コイツは使えそうだな
Red: あとはガラクタばっかりだな……
Red: この針金をこうして……っと、
Red: よし、カギが開いたぜ!!
Red: このリフトが使えないかな?
Red: ダハーカがすてられてやがる! クソッ! こわれてねーだろうな?
Red: 落石が道をふさいでいやがるぜ……
Elh: あそこのドリルが使えそうですよ?
Red:
System: ロボに乗ってAボタンで、 ドリルをひろえます
System: ドリルを持つとターゲットできる 岩をAボタンでこわせます
System: 何もターゲットせずにAボタンで ドリルを落とします。
Red: どっちにしてもロボに乗らないと あのドリルは使えないけどな!
Elh: とにかくロボを探さないと…… これ以上先へ進めませんね
Red: おっ! このトロッコ使えるかな?
Red:
System: トロッコをターゲットしてAボタンで、 トロッコに乗ることができます
System: トロッコに乗りAボタンを押すと、 ロボの腕をふることができます
System: 腕をふると、線路の近くの アイテムを取れます。
System: トロッコに乗りBボタンを押すと、 トロッコごとジャンプできます
System: これを利用して、線路上の岩などを とびこえられます。
Red: あっ、見つかったか
Kurvaz Soldier: なっ!? キサマら、どうやってろうやを出た!
Red: テメー、さっきオレをなぐったヤツ! おかえしだぜ!!
Red: おい! 結晶石はもう見つけたのか!!
Kurvaz Soldier: お前たちに教えるもんかよ! おぼえてろよ!
Red: コラ! まちやがれ!!
Elh: 見つけているなら、ここにはもう 残っていないでしょう。
Red: てことはまだ結晶石はクーバースに とられてないのか……?
Red: っと、どうやら外っぽいぜ?
Elh: あそこに船がありますね
Red: ラッキー! あの船をちょっと かりて、港にもどろうぜ!
Red: ボロ船だけど……なんとか動きそうだ
Elh: 本当に動くだけ…… という感じですけど
Red: まあ、なんとかなるだろ。 行くぜ!
脱出する 脱出しない
Supervisor: あれ?。 船が無くなってる!?
Miner: いつこわれてもおかしくないボロ船 だから、捨てに行くところだったのに
Miner: だれかもっていってくれたんスかね?
Supervisor: まあ、あのエンジンを動かしたり しなけりゃ、大丈夫だろうがな……
Red: これなら、すぐに着きそうだな〜
Elh: 乗りごこちは、あまりいいとは いえませんがね……変にゆれますし
Red: たしかに、ゆれすぎ――
Red: なんだ!?
Elh: エンジンが暴走してます!
Red: ヤベー!!
Red: あっちゃあ〜 やっちまったな……
Elh: あやうく雲海まで落ちるところ でしたね……
Red: まあ、ケガしなくてよかったな!
Elh: ……そういうことにしておきます
Red: こいつは……。 クレーンか何かのスイッチか?
Red: かってにいじらない方がよさそうだな
Miner: あ〜あ、これじゃ身動きとれねえし ひと眠りすっかな……ムニャ
Miner: こまったら、そこのカントクさんに 聞いてくれ……ムニャ
Red:
Supervisor: あんたらのせいで、閉じ込められ ちまったぞ、おい!
Supervisor: あれは、こわれてたボロ船だったから あとで捨てに行くところだったのに
Supervisor: お前さんたち、かなりムチャしたな! ガハハ!!
Red: すんません……
Supervisor: とにかくここから出るなら、 あの船はここで爆破しないとな!
Supervisor: 作業に使う爆薬があるから それを使ってくれよ
Red:
Supervisor: あそこに、爆薬を3つおけば 船をこっぱみじんにできるはずだ
Red: りょーかい、だぜ
Supervisor: 起爆装置は俺が持ってるから 集めおわったらはなしかけてくれ!
Red:
Supervisor: 3つ運び終わったら、 俺に声をかけてくれや!
Red:
Supervisor: よっしゃ、いっちょブッとばすか!!
Red:
Supervisor: これで通れるようになったぞ! 仕事だ、仕事!!
Miner: 爆音で、頭がクラクラするよ〜 もうひと眠り……ムニャ
Red:
Supervisor: 坑道が通れるようになったんだから 仕事だ、仕事!!
Red: おっ、扉だ。 そろそろ出口か!?
Elh:
Elh: 床のスイッチで開く扉の様ですね
Red: よし、置けそうな物を探してみるか。
Elh: このリフトで下の様子を見ますか? 途中に通った部屋に行けそうですが
Red: 使えそうなものがあったかな〜? とにかく降りてみるか。
Red: このコンテナ、使えそうだな!
Elh: リフトにのせて上の部屋に 運んでみましょう。
Red: よし、先へ進むぜ!
Elh: この先が出口だとしたら クーバースに気をつけてください。
Red: あ、テメー! さっきのスカしたヤロー!!
Gren: ……また君か
Red:
Gren: どうやって出てきたのかは 知らないが……
Gren: オペラ様のじゃまをするのなら…… 消えてもらおう!
Gren: くっ…… これほどとは……!
Red: さっきのお返しだぜっ!!
Gren: ざんねんだが…… ここはさがらせてもらう!
Red: 逃げ足の速さは一流なんだな クーバースってのは!
Elh: 僕たちも急ぎましょう
Red: や〜っと町に出たぜ!
Elh: 町長に会ってみましょう。 結晶石の手がかりが聞けそうですし。
Chocolat: お兄ちゃ〜ん、聞こえる〜!?
Red: あ、ショコラ無事だったか?
Chocolat: それはこっちのセリフ! 連絡とれなかったから心配したよ〜
Red: こっちは問題なしだ、 これから町長の家に行ってみるぜ
Elh: 町長の家で話を聞くんでしょう? そっちじゃありませんよ。
Red:
Elh: クーバースのハンターは、いませんね 今のうちに町長の家へ行きましょう。
Red:
Mayor: クーバースめ、なかなかあきらめん ……このままではロッシェが……
Mayor: む……!?
Red: ちょっとおじゃまするぜ〜
Mayor: またか……結晶石なら坑道の中だと 言っただろう……これ以上は知らん!
Elh: 僕たちはクーバースではありませんよ
Red: あんたが言いなりになってるせいで やつらにヒデーめにあわされたぜ?
Mayor: う……それは申し訳なかった
Mayor: 実は息子がクーバースにつれて行かれ やむなく、したがっていたんだ……
Red: それって、ゆうかい!?
Mayor: 遠まわしにだが、3日以内に結晶石を わたさないと危険な目にあわせる、と
Red: ひでえな……
Red: よーし、わかった!
Red: そいつはオレ達がしっぽにかけて 連れ戻してやろうじゃねーの!
Elh:
Mayor: ほ、本当かね!?
Mayor: ……ロッシェはバカなヤツだが、 それでも私の息子なんだ……たのむ
Red: なんか、結晶石の話をする前に こんなことになっちまった
Red: ……すまねぇな
Elh: 困ったヒトを見ると だまっていられない……
Elh: それに、やると決めたら 絶対やるんでしょ?
Elh: なんとなくあなたの行動パターンが 分かってきた気がしますよ……
Red: それってさー オレほめられてんの?
Elh: さあ、どうでしょうね
Red: う……
Elh: とにかく、準備をしっかりして 彼を助け出しましょう
Gren: オペラ様、もうしわけありません もどってまいりました。
Opéra: あのコイヌちゃんたちってばァ なかなかイマイマしいわねェ……
Calua: それじゃ〜次はおれが!
Opéra: 今はあの坊やはどうでもいいわァ 結晶石を手に入れるのが最優先よォ
Calua: え〜つまんない、かも
Opéra: なにせ、町長のどら息子は こっちの手にあるんだしィ
Opéra: どうにかなるでしょ? ……ニシシシシ
Red: ロッシェがつかまってる戦艦って ……ロイヤルエンヴィだっけ?
Chocolat: うん、ダブレン群島で追いかけてきた むらさき色の戦艦だよ。
Chocolat: アスモデウスは知られちゃってるから どうやって近づくか考えなきゃ……
Mayor: それならば、われわれの ドリル船を使ってはどうだろう?
Mayor: クーバースには結晶石を持っていくと ウソの情報を伝えておくから
Mayor: うまくいけば あやしまれずに 近づけるかもしれん
Red: なるほどね! そんじゃそれに決定!
Chocolat:
Elh: では僕もいっしょに――
Red: いや、今回はオレひとりの方が やりやすそうだし、来なくていいぜ
Elh: しかし! あなたやメダリオンに もし何かあったら――
Red: というわけで町長さん ドリル船はよろしくな!
Mayor: よし、すぐに用意しよう ……レッド君
Mayor: あのバカをたのむ……
Red: へっ、まかせときな! 準備ができたら乗り込むぞ!
Chocolat:
Elh: ……くれぐれも気をつけてくださいね
Louis: 部屋でじっとしてろって言われても 1日中いたら、あきるって〜
Louis: オレが本気を出しゃ、超すげー ハンターにだってなれんのによ〜♪
Louis: オヤジはオレの才能を、ぜんっぜん わかってないんだよな……
Louis: そろそろオレにもハンターの仕事とか バリバリやらしてくんねーかなあ……
Louis: あのオネーサンにたのんでみよーっと ……中にいるかな? へへへ……
……あのロッシェ坊やのこと なんだけどねェ……
はあ……
Kurvaz Soldier: おっ♪ ちょうどオレの話してんなあ……
Kurvaz Soldier: あのガキと結晶石をこうかんする日が ちかづいておりますが……
Opéra: いい返事をしてくれないのよねェ ……息子がどうなってもいいのかしら
Kurvaz Soldier: あのロッシェというガキ…… 人質にすらならないのでは?
Louis: (……え 人質って何? オレ!?)
Opéra: このままだと本当に超キケンな仕事に 行ってもらうしかないわねェ?
Louis: (ひぃぃ! ジョーダンじゃねーよ! ……ににに逃げなきゃっ!!)
Opéra: なんて、少しビビらせてやるだけで いいんだけどォ? ニシシ♪
Opéra: ん? だれかいるのォ!?
Louis: ひぃぃぃ!
Opéra: まさか聞かれたのォ!?
Opéra: キイイイイッ! 早くあのガキをつかまえなさいッ!!
Kurvaz Soldier: はっ!
Red: ここまではすんなり来れたな あとはうまく乗りこめるかどうか……
Red: たのむぜ〜!
Red: へっへ〜 作戦成功!! ここまで来りゃあ……
Red:
Kurvaz Soldier: シェットランドの者か?
Red: あっ いや まぁアレだ
Kurvaz Soldier: あやしいヤツ……キサマ何者だ!?
Red: (チッ さっそくバレたか)
Red: まぁいいや そこ どきなッ!
Red: ここまで来れりゃこっちのもんだぜ!
Red: さっきのクーバースのヤツは…… もう逃げちまったか
Red: とにかく中でロッシェを探し回る しかねーな!
Red: おっと、中はもう大さわぎに なってるみてーだな!
Agent:
Kurvaz Soldier:
Kurvaz Soldier: 侵入者を発見!! 取りおさえろー!!
Red: ざけんな! まとめてぶっ飛ばしてやるぜ!!
Red: もどってるヒマは無いな。 先をいそごう
Red: ドアが2つあるな
Chocolat: 上がメイン機関室で 下がサブ機関室って書いてあるね
Red:
Red: む……ダメだ カギがかかってる
Red: さっき手に入れた カギを使って……
Red: よしカギが開いたな!
Kurvaz Soldier:
Agent:
Red: おっと!
Kurvaz Soldier: サブ機関室に侵入者がいたらしい! 私はここで待ちぶせるので
Kurvaz Soldier: 残りの者はホールに行って 人質をとらえろ!
Agent: 了解したであります!!
Red: ホールに逃げたのか!! 教えてくれてアリガトよ!
Kurvaz Soldier:
Kurvaz Soldier: !! キサマが侵入者か!
Red: さ オレもホールにいくか! それにしても……
Red: ここまでクーバースをひっかき回す とは、意外とやるなアイツ……
Red: 奥へ進んでロッシェを探さないとな
Red: なんだこのドア? 3ケタの暗証番号つきかよ!
暗証番号を入力する 暗証番号を入力しない
システム: 最初の数字を選んでください
1 3 5
システム: 2番目の数字を選んでください
3 5 7
システム: 最後の数字を選んでください
1 3 5
Red: よし開いた! さっすがオレ様! 楽勝だぜ!
Red: う〜ん ちがうか
Chocolat: どこかにヒントとかないかな〜
侵入者を発見! 逃がすな!
Red: !!
Red: ちょうどいいや! エンジンごとつぶせば混乱するだろ!
Red: うおおッ!?
Chocolat: だからお兄ちゃん やりすぎ! その船もうキケンだよー!
Red: 落っこちる前に、ロッシェのヤツを 見つけねーとやべえな……!!
Red: 部屋がいくつかあるな
Chocolat: 部屋の中にいるかもしれないし しらみつぶしに 探してみて!
Red:
Chocolat: 左はしのドアの先は ホールにつながってるみたいだね
Red:
Chocolat: もう少しここを調べた方が いいんじゃない?
Red: 日記……か?
○月×日 またオペラ様にしかられ ないようパスワードをメモしとこう
第1倉庫のパスワード 1 3 5
第2倉庫のパスワード 8 2 8
Chocolat: ……その日記 オタカラのにおいがするね!
Red: あやしいカギ発見! え〜とサブ機関室か どこだっけ?
Chocolat: メイン機関室の前の階段を下に 行くんじゃなかった?
Red: 一応もらっていくか! 役に立つかもしれねーしな
Chocolat:
Red: おい ロッシェはどこだ? 言わねーと力ずくで……
Kurvaz Soldier: たしか、ほかの部屋のヤツが 人質がどうとか言ってたな〜
Red: ……あっさり言いやがった
Kurvaz Soldier: オレ今日は非番だから 別に戦うつもりないしね
Kurvaz Soldier: 給料分に見合わない仕事しても ソンなだけだからさ〜ハハハ
Red: ……それでいいのか?
オレより、ほかの部屋のヤツに 聞いてみたほうがいいんじゃない?
Red: おい! ロッシェはどこだ!?
Kurvaz Soldier: お、お前は侵入者か!? 今はそれどころじゃないってのに!
Red: どういうことだ!?
Kurvaz Soldier: ……あのガキ よそ見したスキに ダクトから逃げやがったんだ!
Kurvaz Soldier: そうだ! お前におそわれてる間に 逃げられた事にしてくれないか?
Red: ふざけんな!! それよりソイツ どこに逃げたかわかんねーのかッ?
ヒィッ! さっき連絡でサブ機関室に いたとか言ってましたァ!
あ、あのガキならサブ機関室にいた とか言ってましたけどォ!
さっきから何かすごい音してるけど なんなの?
何か高度が落ちてないか?
Red: 看板だとこの向こうがホールか う〜ん 閉まっててあきそうにないな
Chocolat: また あとで来てみたら?
Red:
Red: ショコラの言うとおり 早くしねぇと この船落ちるかもな
Red: 3ケタの暗証番号つきか……
4 8 2
8 6 2
8 4 6
Red: よし開いたな! ちょろいもんだぜ!
Red: う〜ん ちがうか
Chocolat: どこかにヒントとかないかな〜
Red:
Kurvaz Soldier: そこまでだ 侵入者め! おとなしくしろ!!
Red: チッ こっちは急いでんだよ! ジャマすんなー!!
Red: お! あれは!!
Louis: ヒィィィィ! おたすけー!!
Louis:
Kurvaz Soldier: 待てコラァッ!!
Kurvaz Soldier:
Kurvaz Soldier: あ! ダクトに逃げ込みやがった!
Kurvaz Soldier: ……せまいなぁもう! いててっ!
Red: うわっ おしい! あと少し早く来てればな〜ッ!
Chocolat: どこ行ったか わかんなくなっちゃったね
Red: くそっ! 急いでさがさねーと!
Louis: 超やべぇ! 逃げなきゃっ!!
Louis: ていうか、もどってきちまった!?
Red: おい待てって! オレはお前を助けに来たんだぜ!
Louis: えっ!? マジで!?
そうはさせないわよォ!!!
Red: !
Red: なんだぁ!?
Opéra: ニシシ……坊やにしては オイタがすぎるんじゃなァい?
Opéra: ワルい子にはおしおきがいるわねェ! きっちり 教育してあげるわァ!!
Opéra: キィィィ! おぼえてらっしゃいィィ!!
Red: ったく あぶなかったぜ…… とにかくロッシェを……
非常事態発生! 非常事態発生! ただちに脱出せよ! くりかえす……
Red: チッ もうもたねぇか? おい! お前!!
Louis: へ?
Red: このスキに逃げるぞ! ロボにしがみつけっ!!
Louis: は、はひぃぃぃぃ!!
Red: いや〜 あぶなかったぜ
Elh: 本当にあぶなかったんですよ? わかってるんですか!?
Chocolat: まぁまぁ エルさん お兄ちゃんにはあとで言っておくから
Red:
Elh: …………
Red: ……わりぃ
Louis: こら〜!!! なんでオレだけ格納庫なんだー!!!
Red: うるせ〜っ!! 元はといえば お前のせいでややこしくなったんだ!
Red: シェットランドに着くまで そこで頭冷やしてやがれ!!
Louis: は、はひぃぃぃぃ……
Elh: どっちもどっち、ですよ ……フフ
Elh:
Louis: ……よ よお オヤジ ただいまぁ〜……
Mayor: ロッシェ!! ……この バカモンがぁぁぁッ!!
Mayor: バキッ!!
Elh:
Louis: いってェ〜 命からがら 帰ってきた息子に何すんだよ!?
Mayor: やかましい! お前には言いたいことが山ほどある!
Louis: ひぃぃ〜
Mayor: 本当に君たちには なんとお礼を言えばいいか……
Mayor: 一歩まちがえば、もう二度とこの バカをなぐることもできなかった……
Louis: ……うぅ……オヤジ…… オレ……オレ……ごめん
Elh: …………
Elh: ところで 結晶石について お聞きしたいのですが……
Red:
Mayor: そうですな……うむ 君たちなら、いいだろう
Mayor: 実はすぐ手元にあるのだよ
Red: え? 坑道にあるんじゃなかったの?
Mayor: フフフ、すぐに持ってくるから 待っていなさい……
Mayor: これがわが一族に伝わる結晶石だ
Item:
Elh: あ……
……エルの顔に スピノーのときと同じ紋様が!
Red: ええ、ノノが反応してます。 たしかに本物のようですね……
おお……その紋様は……!
そんな気はしていたが…… やはり君は契約者の一族の者かね?
Mayor: なぜそれを!?
Red:
Elh:
Mayor: われわれは、ずっと昔の先祖から 契約者の一族に協力して――
Mayor: 結晶石を守り続けているんだよ
Elh:
Red: なんで結晶石を守らなきゃ いけないんだ?
Mayor: うむ、全ての結晶石が集まるとき 災いをあやつる力が手にはいる……
Mayor: そのように伝え聞いている。
Red: 災いって、もしかして……
Elh: ラーレスのことでしょうね。
Mayor: うむ 結晶石は全部で3つあるらしく これはそのうちの1つ……
Mayor: 本来ならかくしておくべきものだが 君が契約者の一族ならば話は別だ
Mayor: 君がこれを必要とするならば お渡ししよう
Elh: ……ありがとうございます
Red: スピノー、シェットランドときて 残る1つはどこなんだ?
Mayor: 言い伝えがたしかならば たしか……――
Bruno:
Opéra:
Merveille: 残る1つはバセットにあるわ
Bruno: フム……それはいい、が……
Bruno: シェットランドの結晶石は どうなったのだ!
Opéra: どうやら坊やたちの手に渡ったらしい との報告が来ておりましてェ……
Merveille: あのコが? ……そう……
Bruno: それでもクーバースの特務室か! バカモンが!
Bruno: しかもロイヤルエンヴィまで 失いかけるとは、どういうことだ!
Opéra: 申し訳ありません…… 反省しておりますゥ……
Bruno: すぐに結晶石を取り返せ! バセットの結晶石も手に入れろ!
Bruno:
Grumpf: お待ちください、ブルーノ様…… その役目、このガレットめにぜひ!
Grumpf: この小娘の手ぬるいやり方では また失敗するに決まってますぞ!
Opéra: 言ってくれるわねェ……
Opéra: アンタの仕事のゴリ押しっぷり…… いいウワサ聞かないわよォ?
Grumpf: なんだと……この小娘! 言わせておけば!!
Bruno: ええい、やめんか!
Bruno: どうせロイヤルエンヴィは修理中だ 今回はガレット、貴様にまかせる
Grumpf: ありがたき、幸せ……ガハハ!
Red: あの町長さんの話からすると……
Chocolat:
Elh: クーバースはラーレスを手に入れ、 あやつろうとしているようですね
Elh: 今こちらに1つ、クーバースに1つ。 そしてバセットに1つ……
Chocolat: 先回りして次の結晶石を探しに バセットに行く?
Red: 出来ればクーバースの結晶石も どうにかしたいところだけどな……
Elh: …………
Elh: (ベルーガ……お前、クーバースで 何をしようとしてるの……?)
Bruno: では、今回は貴様のはたらきを 見せてもらおうか、ガレットよ……
Grumpf: ガハハ! 期待してお待ちくだされ!!
Grumpf: おひまなら、オペラどのもいっしょに 来られてはいかがかな?
Opéra: せっかくですから、お仕事っぷりを 勉強させていただきましょうかァ?
Grumpf: うむ、しっかり学ばせてやろう!
Grumpf: しっかりとな! ガハハ!!
Opéra: (イライラ……)
Bruno: では、行け……
Bruno: 失敗はゆるさんぞ!
Red: さて、バセットに来てはみたけど どうすっかなー?
Chocolat: ここって町長さんいないんだよね? だれか結晶石をもってないのかなあ?
Elh: スピノーでは、“ほこら”の中に かくされてましたから――
Elh: そういうところを探してみるのも いいかもしれませんね
Red: よし、んじゃ“ほこら”の情報を 集めてみるか……
“ほこら”ねぇ…… バセットにそんなのあったかな?
“ほこら”? 私は知らないけど コリーさんなら知ってるかもな……
コリーさんはここを右に行った つり場前にいるんじゃないかな
コリーさんに話を聞いてみたか? ここのことはたいてい知ってるよ
コリーさんはそこを右に下りた ところに立ってるよ
Red:
今、つり道具の手入れで いそがしいんじゃ
クエストを受けてきてくれるヤツは いないのか……?
Red: “ほこら”みてーなものが昔から ここにあるとか聞いたことない?
うむ、以前このあたりに“ほこら”が ある小島がたしかにあったが……
残念だったな。 今はヤドカリに持って行かれたぞ。
Red: ヤドカリが!? なんで!!
そうか、お前はここでつりをしたこと ないんだな?
Red: ない……けど?
だったら、ついでに教えてやるから クエスト屋で仕事を受けて来い
ヤドカリ退治の仕事だぞ?
Red: わかった、ヤドカリ退治のクエストを 受けりゃあいいんだな?
Red: ところでおっちゃん、“ほこら”の 話を聞きたいんだけど……
見たと思うが、ここのヤドカリは 戦艦や島を自分のヤドにしてしまう
少し前に、あるヤドカリが島ごと その“ほこら”を持っていきおった
Red: フムフム……
その“ほこら”に用があるなら、 そのヤドカリをつるしかない
Red: そっか、それでつりを教えてくれた のか……サンキュー!
いやいや…… そしてそのヤドカリじゃが……
孤児院の女の子がそのヤドカリを 見たと話していたようだが……
Red: 孤児院の女の子か……分かったぜ
孤児院はこの上の道を右へずっと 行った先にあるぞ
Red:
孤児院の女の子には会えたか?
孤児院はこの上の道を右へずっと 行った先だぞ?
つりは楽しいじゃろ?
またつりがしたくなったら、 あとで来てくれ……
Red: この廃船……中に入れそうだけど 入り口にカギがかかってるな
Red: 院長先生からもらったカギで……
Red: よし、開いたぜ!
Red: “ほこら”の島をのせたヤドカリを 見た女の子って、おじょーちゃんか?
Charlotte: ほこらのヤドカリさん? うん、みたよー!
Red: どこで見たんだ?
Charlotte: コリーさんのいるところから 左のほうにあるヒミツきちのおくだよ
Charlotte: そこにヤドカリつりができるとこが あって、そこでみたの!
Red: じゃあ、そこでそのヤドカリをつれば 結晶石が手にはいるかもな!?
Charlotte: でもカギがかかってるから おにいちゃんは入れないかも……
Red:
Arzane: ボクらのヒミツきちには オニィちゃんは入れないよ!
Arzane: いんちょうせんせーがカギを かけてるからオトナは入れないんだ!
Red: おまえらは入れるのか?
Arzane: ヒミツの小さな入り口があるんだ! せんせーにはナイショね!
Charlotte: ヤドカリつりには、いった?
Charlotte: コリーさんのいるところから 左のほうにあるヒミツきちのおくだよ
Arzane: ヒミツきちはコワくておもしろい とこだよ〜!
Biscotte: ぼくもあそびに行こうかなぁ〜
Albert: 廃船の中はいろいろなものが おちてますし、おもしろいですよ
Charlotte: ねぇ、なんでおねぇちゃんは 男の子みたいなかっこをしてるの?
Elh:
Elh: それは……
Red: 遊びやすいから、だってさ!
Elh:
Elh: はあっ!?
Charlotte: ワーイ!! それじゃあそぼ〜!
Arzane: なにするの〜!?
Elh: ちょっ、ちょっと待って……
Red: じゃあオレ、つりに行ってくるから、 お前はここで遊んでろよ!
Elh: じょうだんでしょ!? そんな子どもじみたこと――
Charlotte: おねぇちゃん、こどもでしょ?
Elh: う…………
Red: あんた、院長先生だろ? ちょっとたのみがあんだけど……
Dir. Fraisier: まぁ、ハンターの方が私にたのみ? ……なにかしら?
Red: ヒミツ基地にかかったカギを 開けてくれないかな〜?
Dir. Fraisier: ヒミツ基地……? あぁ、あのつり場の廃船のことね?
Dir. Fraisier: なぜかしら? あそこはキケンだから 入れないようにしたのだけど
Red: ヤドカリつり……なんだけど
Dir. Fraisier: まぁ……つり?
Red: いや、たぶん信じてくんないと 思うけどさ!
Red: なんと世界を救うため、なんだわ
Dir. Fraisier: まぁそれは大変。
Red: え、もしかして信じてくれた?
Dir. Fraisier: お話は、よく分からないけど……
Dir. Fraisier: あなたがいい人かどうかは 目を見ればわかるわ
Red: そ、そうかな〜?
Dir. Fraisier: ……はい、これが廃船のカギよ
Red: あ、ありがとさん……
Dir. Fraisier: でも子どもたちには気をつけてね?
Dir. Fraisier: あぶない場所なんだから……
Red:
Dir. Fraisier: でも後ろに見える、塔みたいな廃船 には行ってはダメよ。
Red: え、どうしてだ?
Dir. Fraisier: 不安定な部品が多かったり、 足場がかたむいてたりしてて
Dir. Fraisier: 本当にとてもあぶない場所なの
Dir. Fraisier: 特にあのエンジンはいつ くずれてもおかしくないわ
Red: わかったよ、おぼえとく。
Red:
Albert: ハンターのお兄さん、ぼくも ついていってあげるよ
Red: おっと、孤児院にいたボウズか
Red: じゃあ、廃船のつり場まで案内を たのもうかな
Red:
Red: おっと、ヤドカリの子どもか?
Red: でかくなる前にやっつけておくか!
Biscotte: やあ兄ちゃん!
Red: 孤児院の子、みんなで来てんのか…… ここってマジであぶなくねえか?
Biscotte: まあね……それがいいんだけど
Biscotte: さっきも道がくずれおちてさ〜 先に行けなくなっちゃった
Red:
Albert: そこにあるようなネジとかがたまに はずれて船の部品がくずれるんです
Red:
Biscotte:
Red: マジかよ……
Red: 橋のかわりになるようなのはないか?
Red: よし、うまく橋がかかったぜ!
Albert: これで柱を通って先に行けますね!
Biscotte: 道がくずれおちちゃってさ〜 先に行けなくなっちゃった
Biscotte: ネジとかがはずれて船の部品が くずれるんだよね
Biscotte: これで柱を通って先に行けるよ!
Albert: やっとつきました、お兄さん! ここがつり場ですよ!
Red: よ〜し、さっそくほこらを持って いったヤドカリをつってやるぜ!
Albert: つり用のモリがないんでしょ?
Albert: ここにつかってないものがたくさん あるからそれをつかえばいいですよ!
Red: サンキュー! んじゃ、やってみるか!!
Red:
Albert: もういちどやってみますか?
Red: よっしゃ! ほこらの島のヤドカリがつれたぜ!
Albert: さすが、ハンターのお兄さんですね!
Red: んじゃ、さっそく島にのりこんで、 ほこらをさがしてくるか!
Red: ここがほこらか…… おくで光ってる場所があるな
Red: 行ってみようか……
Red: おくをしらべないと……
Red: ワナは、なさそうだな…… よし、いいぞ……!
Item:
Red: これで3つ目の結晶石はおさえたぜ
Red: さってと、結晶石も手に入ったし、 エルのところに戻ってみるか……
Red: ガキどもにふりまわされて ヘトヘトになってるかも? クク……
Chocolat: お兄ちゃん、大変! クーバースの戦艦が来たよ!!
Red: まじかよ! すぐに孤児院へもどる!
Red: クッ……逃げられちまったか!
Red: 今すぐに再挑戦だ! 今はあきらめよう……
Red: よーし、もう一回挑戦だ!
Red: エル、だいじょうぶか!?
Elh: 僕はだいじょうぶです
Elh: でも、子どもたちがおびえて……
Charlotte: うぅ……おねぇちゃん……
Elh: お姉ちゃんとお兄ちゃんが 守ってあげるからね?
Red: おう、心配すんなよ!
Charlotte: うん……
Grumpf: 久しぶりだな、ボウズ!
Red:
Elh:
Grumpf: ヒンデンブルグではよくもコケに してくれおったな!!
Red: テメーまさか……!?
Grumpf: 忘れたとは言わせんぞ! ミサイル、撃てぇい!!
Red: なっ!?
Charlotte: キャアアアッ!!
Dir. Fraisier: ああっ、あぶない!!
Charlotte: ウワァーーーン!!
Red: あいつ、撃ってきやがった! 孤児院や町があるんだぞ!?
Grumpf: やめてほしくば、キサマたちがもつ 結晶石をすべてわたしてもらおうか!
Elh: レッドさん……ダメですよ!?
Red: いや……今はここをまきこむ わけにはいかねー
Red: 結晶石をわたそう
Elh: そんな!!
Red: メダリオンさえあればオハシラの儀は できるんだろ?
Red: ラーレスは、オハシラの儀で封印 すればいいじゃねーか
Elh: そ、それは……そうなんですが でも……オハシラの儀は……
Red: なぁ、エル――
Red: 最後の最後に笑ってりゃ、 オレ達の勝ち、だろ?
Elh: ……
Elh:
Elh: ……はい
やあねェ…… アタシら、すっかり悪者じゃなァい?
Red:
Elh:
Opéra: 美しくないわねェ……
Red: またてめえかよ、オバサン!
Opéra: おねェさんでしょォ!?
Opéra: ほら! 坊やたちはさっさと 結晶石を出しなさいィ!!
Red: ……ほらよ
Item:
Item:
Red:
Elh:
Opéra: ありがと、コイヌちゃんたち ……わるく思わないでねェ?
Grumpf: よ〜しよし、結晶石を確認した!
Grumpf: ……だがもう時間切れだ!!
Elh:
Red: なに!?
Opéra: コラコラァ! なんのつもりよォッ!?
Opéra: アタシがまだいるのが 見えないのォ!?
Grumpf: ハン! わしはキサマが 気に食わなかったのだ!!
Grumpf: なまいきなガキどもを、まとめて 消すにはちょうどいいわい!
Grumpf: 結晶石はガレキから見つけてやるわ!
Opéra: キィィィッッ!! あいつ何考えてんのよォッ!?
Grumpf: さらばだ、なまいきなガキども! かまわん、撃てェい!!
Charlotte: きゃあああっっ!!
Dir. Fraisier: みんな、先生のそばをはなれないで!
Arzane: ウワァーーーン!!
Red: クソーーッ!!
Elh: くっ……
Elh:
Elh: やらせないっ!!
Elh: ノーマ・サラ・ルーサ…… ソーヤ・サラ・ルーサ
Elh: ……ノウ・アーシャリヤ・ オーリー・ルーサ……!!
Grumpf: なにい!? ミサイルがきいてないだと?
Grumpf: どうなっとるのかわからんが 撃ちつづけろ!!
Red: エル!!
Elh: 呪術によるシールドです! ミサイルくらい防いでみせます……!
Elh: でも、ながくは……もちません…… そのあいだに……
Red: ……わかった!
Opéra: キイイイイッ!! ガレットのやつゥ〜!
Red: おい! ……あんたもみんなが 逃げるのを手伝ってくれ!
Opéra: はあ!? 何言ってんのォ、坊や?
Red: そのかわり、結晶石はあんたに くれてやるよ
Red: 今回はな!
Opéra: ……
Opéra: まぁ、しょうがないわねェ…… 今回だけは言うことを聞きましョ
Red: よし、たのむぜ!
Opéra: ……ヘンな子ねェ、ニシシ♪
Red: さて、と……
Red: ヤローの戦艦にとりつくには…… あの廃船の塔を登るしかねーか!
Dir. Fraisier: ハンターさん、これを! 気をつけて!!
Red: 廃船の塔のカギか! サンキュー、先生!!
Red: とにかく上へ登って、あの戦艦を 止める手を考えないと!
Red: 戻っているヒマはないな…… 先を急ごう!
Red: 思ったよりも高いな…… ここからあの戦艦に飛びうつるか?
Red: いや、それじゃおそい…… どうする……!?
Red: そうだ、このエンジンを使えば あの戦艦を止められるかも!
Red: よし! いっけえーーーっ!!
Grumpf: 撃て、撃てぇーっ! ガッハッハァッ!!
Kurvaz Soldier: か、艦長ォーーッ! 上から巨大な物体がぁ〜!!
Grumpf: ガッハッ……はぁ?
Opéra: ふう……なんとなく、坊やたちに 助けられちゃったわねェ
Opéra: ちょっとかりができたかしらァ?
Calua: 室長〜 むかえに来た〜、かも!
Opéra: ん〜、坊やたちにはわるいけど 結晶石はすべて手に入れたしィ……
Opéra: 帰りましょ♪ ニシシ……
Elh: ……はぁ……はぁ…… うぅ……
Red: エル!
Red:
Red:
あ…… レッド……さ……ん
孤児院は……みんなは……?
Elh: みんな無事だぜ お前が守ってくれたおかげでな
Elh: ……やるじゃん、お前
そう……ですか……フゥ よかった……ハハ
Elh: それより、お前の方こそ だいじょうぶなのかよ?
えぇ……あの強力な呪術を使うと ちょっと……つかれちゃうだけ……
このまま……少し……休めば…… 体力もノノも回復します……
Elh: そ、そか……じゃあしばらく ささえててやるか……うん
ありがとう……
Elh: !!
Elh:
Red:
Elh: うっ……!
Red: な、なんだよ! どうかしたのか?
Elh: メダリオン……が……
Red: え?
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Elh: ま、さか……
Merveille: オペラから結晶石が全て手に入った と報告が入ったそうよ……
Béluga: そうか……ならばあとはエルが持つ メダリオンがそろえば……
Merveille: パワーセルは完成するわ……フフ
Béluga: そうすれば、ラーレスは……
Merveille: ええ、そうね
Béluga: あとすこしで、一族の運命から 解き放たれることができる……
Merveille: よろこぶのはまだ早いわ まだ終わったわけではないのよ
Béluga: そうだな……
Béluga: !!
Merveille:
Béluga: ……風がざわめいた…… これはまさか!
Merveille: ベルーガ?
Béluga: ……急がなければ、いけない……
Béluga: 聖地への とびらが開いた……
Béluga: あの方角……サモエド、だな
Merveille: サモエド……アンジュ教の聖地 でもあるわね
Béluga: たしかにどちらも聖地だが それは、ぐうぜんだ……
Béluga: オハシラの儀があるたびに 聖地へのとびらの場所は変わる……
Merveille: そうだったわね
Béluga: その場所をしめす光は 俺とエルにしか見えない
Béluga: エルはすでにサモエドに 向かっているかもしれん……
Merveille: 今、ラーレスを封印されたら 全て意味がなくなってしまうわ
Béluga: ああ、すぐに出よう
Béluga: 急がなければ……
Kurvaz Soldier: ……動いたか さっそく報告しなければ……
Elh: …………
Elh: ……はぁ……
Chocolat: ……
Red:
Chocolat: ね、バセットを出た時からずっと エルさんの様子がおかしくない?
Red: そうだな……
Elh:
Red: ど〜したよエル!? 元気ねーじゃん?
Elh: ……そうですか?
Red: なんだよ お兄さんに相談してみな?
Red: 人生経験ゆたかな、このお兄さんに!
Elh: ハハ、なんですかそれ?
Elh: ……人生経験なら 負けませんよ、僕。
Red: ……なあ、エル?
Red: よくわかんねぇけど…… あんまり無理すんなよ
Red: ……ガキのくせにさ
Elh: ふん……
Elh: 僕を心配するなんて、 300年早いですよ……
Red: どーせ オレはガキっぽいですよ……
Elh: …………
Elh:
Elh: 聖地へのとびらが開きました。
Red: えっ?
Elh: 場所は……サモエドです。
Red: さて、ついに聖地の目の前まで やってきたな
Elh: 聖地へのとびらはあの総本山の奥に あるようです……
Elh:
Red: 総本山の奥っていわれてもな〜
Red: そう簡単に入れてくれんのか?
Elh: 僕たちは信者というわけでは ありませんからね……
Elh: 信者の方にお話を聞いてみましょう
Elh: クエスト屋で仕事を受けたら、協力 してもらえるかもしれませんよ
Marianne: あのお花はどこなのかしら……
Anjalist: この先は信者のあかしのロザリオが ないと入れませんよ。
Anjalist: この先は信者のあかしのロザリオが ないと……
Anjalist: ああ、ロザリオをお持ちのようですね どうぞ、お通り下さい。
Red: ここが眠りの森か……
Elh: 聖地というだけあって 空気がきれいですね
Red: 霧がひどいな……
Elh: この先に行くにはこの霧が 晴れないといけませんね……
Red: この台座……さっき見たやつの 台座に似ているな〜
Red: おっ! 奥の霧が晴れたのか?
Red: ここも霧が立ち込めてやがるぜ 同じしかけか?
Red: 今度は台座が2つあるな。 イコンが2ついるのか……
Red: イコンをのせたけど……
Elh: まだ霧は晴れないようですね……
Red: やっぱりもうひとつのせないと ダメか……
Red: よし、霧が晴れていくぜ!
Elh: これでここも通れそうですね……
Elh: この先にとびらがありそうですね
Red: 長かったな〜 んじゃ、行こうぜ!
Elh: …………
Elh: あそこの空間のひずみが見えますか? あれが聖地へのとびらです……
Red: キンチョーしてきたぜ……
Elh: では……行きましょうか
Merveille:
Kurvaz Soldier: 失礼します。ブルーノ様が 執務室(しつむしつ)でお呼びです。
Kurvaz Soldier: それと、結晶石を全て用意しておく ように、との事です。
Merveille: そう……分かったわ
Bruno:
Kurvaz Soldier:
Merveille: 何かしら、ブルーノ……
Bruno: よく来たな、メルヴェーユよ
Bruno: 今日はベルーガはおらんようだが?
Merveille: そうね。
Bruno: メダリオンの所へ行ったのであろう? フッフッフ……
Merveille: ……なぜ、それを?
Bruno: 貴様たちがメダリオンの存在をかくし 裏でやろうとしていた計画を……
Bruno: このわしが知らなかったとでも 思っていたのか!?
Merveille: ……うかつだったわね
Merveille: でもそれならば、話は早いわ ラーレスはあきらめなさい。
Merveille: あれは誰にもあやつることなど できない――ただの破壊の悪魔よ
Bruno: すばらしい……!!
Bruno: だからこそ、手に入れる価値がある
Bruno: 結晶石があればヤツをあやつれる…… そうだな?
Merveille: 言い伝えではね……
Bruno: そしてメダリオンを使えば ラーレスの真のパワーを解放できる!
Merveille: まさか……!! あの言葉も知っているのね?
Bruno: もちろんだよ、メルヴェーユ……
Bruno: お前たちの計画、知っている情報は 全ていただいた……
Merveille: ラーレスのパワーを解放すれば ヒトの手ではあつかえない!
Merveille: 世界と心中するつもり!?
Bruno: 言い争うつもりなど無いのだよ。 メルヴェーユ……
Bruno: つれていけ!
Kurvaz Soldier: ハッ!
Kurvaz Soldier:
Merveille: なんてこと…… 私が最後のツメをあやまるとはね……
Red: ここが聖地……か 空気もなんとなくちがう感じだな
Elh: ……そうです、ね
Red: おい、だいじょうぶか?
Elh: ええ……ひさしぶりで きんちょうして……
Elh: ……はじめます…… メダリオンをかざして。
Red: おう。
Item:
Elh: …………
Elh: いきます……
Elh: オーン・サラ・ルーサ……
Elh: マーヤ・サラ・ルーサ……
Elh: マニ・シラハリタ ヤーン・ルーサ……
Chocolat: ふぅ……お兄ちゃんたち うまくいってるかな……
Chocolat:
Béluga: おい、エルは船にいるのかっ!
Béluga: こたえろ!!
Chocolat: えっ!? あなたはエルさんの――
Béluga: たのむ、教えてくれ!
Red:
Elh: これでメダリオンとあなたの 準備がすべて終わりました……
Red: オレの準備って……?
Elh: 最初、あなたと契約したときに 言ったでしょう?
Elh: メダリオンとメダリオンを起動させた あなたが必要です……と
Red: あ、ああそうか……
Elh: あとはこの聖地を出て ひとこと唱えればすべて終わりです
Elh: ラーレスを封印する 眠りの言葉を……
Red: そか……じゃあ、行こうぜ?
Elh: ……えぇ
Red:
Elh: …………メダリオンをこちらへ……
Red: お前にわたせばいいのか? ほら
Item:
Elh: ……メダリオンが……重い……
Red: エル?
Elh: ……バセットでレッドさんが 言ってくれましたよね……
Elh: 最後の最後に笑っていれば 私たちの勝ちだって……
Red: ……ああ……
Elh: だけどね……
Elh: オハシラの儀を終わらせて……
Elh: ラーレスを眠りにつかせても……!
Elh: レッドさんも、ショコラさんも…… きっと私も笑うことはない……
Red: ……どういう……こと……だよ?
Elh: ごめんね……
Red: ……おい……!?
Elh: ……――
Elh: メダリオンに……つらなりし…… オハシラの命と……ともに――
Elh: (……むねが……くるしい……)
Elh: ラーレスよ――……
Elh: (こえが……)
Elh: ……よ……
Red:
Elh: …………っ……
Elh: ……なん……で…… う、うっ……ぐ……っ…………
Red: エル……?
Elh: う……
Elh: どう……し……て……?
Elh: わたし……さいご……まで……
Elh: ……いえない、よ……
Red: お前――
Elh:
Red: なんだっ!?
Béluga: エル!! オハシラの儀をやめろ!
Béluga: そのメダリオンをわたすんだ!
Red: テメーは!!
Elh: ……ベルーガ……?
Béluga: 死にたくなければ じゃまをするな……!
Red: あん時のかりを返してやるぜ!!
Béluga: なにっ!?
Béluga: なぜじゃまをする……!?
Red: 何だろうとこいつに手を出すヤツは ゆるさねぇっ!
Elh: ……レッド……さん……
Béluga: かんちがいするな……! 俺はお前を助けに来たんだ
Red: なにっ?
Béluga: やはり何も知らないのか……
Béluga: エル…… またお前はくりかえすのか?
Elh: …………っ
Béluga: オハシラとはヒトバシラ……ヒトの命
Béluga: つまり、オハシラの儀とは……
Béluga: お前の命を使ってラーレスを封じる という儀式なんだ!
Elh:
Red: え……?
Chocolat: う……そ……でしょ?
Elh: ……ベルーガの言っている事は 本当ですよ、レッドさん
Elh: 僕はあなたの命をうばおうとしました。 それは事実です。
Red: ……
Elh: そして僕がオハシラの儀を行うのは ……これでもう2度目です
Béluga: 俺も昔 この手でオハシラの儀を行い――
Béluga: 姉さんの命をささげた……
Béluga: そうしなければこの世界は 破壊されるという理由でな……
Elh: …………
Béluga: だが、ヤツを永遠に目覚めさせない 方法を俺は見つけた……
Béluga: それを試すには そのメダリオンが必要なんだ!
Béluga: エル……たのむ。 メダリオンを返してくれ。
Elh: …………
Elh: そんな確かじゃない方法なんて、 信じられないよ
Elh: それができるならこれまでオハシラに なったヒトたちは……なんだったの?
Elh: ……だけど……
Elh: メダリオンは返す……
Elh: 私にはもう、オハシラの儀なんて できそうにないもの……
Béluga:
Red: エル……
Elh:
Elh: もう……つかれた…… ごめんね……みんな
ならば、そのメダリオン! このブルーノがいただこうか!!
Béluga:
Elh:
Red:
Red: ブルーノだと!? クーバースか!!
Béluga: なぜメダリオンのことを……!
Béluga: ……メルヴェーユをどうしたっ!?
Bruno: ろうやの中で直接 メルヴェーユから聞くがいいわ……
Béluga:
Bruno: さあ、ビジネスをしようか! メダリオンをわたせば見逃してやる!
Bruno: さもなくば、 この森ごと破壊してくれるわ!
Red: どこがビジネスだ、このヤロウ!
Bruno: 10秒だけくれてやろう…… 選べえぃ!
Elh: ……
Elh: ベルーガ……あとをたのむよ
Béluga: エル……?
Elh: レッドさん……ごめんね ショコラさんにもあやまっておいて
Red: おい、何言ってやがる――
Elh: 契約の報酬……
Elh: 1億リグなんて、 本当はウソで――
Red: バカッ! そんなもん……
Red: とっくにわかってたっつーの!
Chocolat: そうだよ! エルさんのバカー!!
Red:
Elh: ……やっぱり
Elh: やさしいね……
Bruno: さぁ、時間ぎれだ! どうする!!
Elh: さあ…… 2人だけでも、行って!
Bruno: フン、逃がさんぞ!! ブルーノキャノン、発射準備!
Elh: 2人は、やらせない!
Elh: ノーマ・サラ・ルーサ…… ソーヤ・サラ・ルーサ……
Elh: ノウ・アーシャリヤ・ オーリー・ルーサ……
Bruno: 撃てえぇい!!
Elh: ……ハアアアッッ!! シールドよ、守れ!!
Red: エルーッ!!
Red: クソッ! けむりでまわりが見えねぇ!
Béluga: ……聞こえるか
Red: !! ベルーガ!
Béluga: 目にたよるな 俺の音のする方へついて来い……
Red: くっ……
Red: ちっくしょーーーっ!!
Bruno: 結局、とらえられたのは このガキだけか……
Opéra: ハァ……森で力つきて たおれてましたわァ
Elh:
Bruno: まぁいい……このガキをエサに メダリオンをうばってやる……
Elh: …………ふふ
Bruno: なにがおかしい、ガキ
Elh: あのヒトは来ませんよ……
Elh: 僕は、あのヒトの命を うばおうとしたんですから
Bruno: ふむ、その時はその時だが そうならない事をいのるがいい……
Bruno: ヌッハッハッハッハァッ!!
Elh: ……レッドさん
Red: ……
Chocolat: きっとエルさんは、クーバースに つかまってるよね……
Chocolat: どうするの、お兄ちゃん?
Red: ……知らねぇよ
Chocolat: …………
Chocolat: そう――、だよね。
Chocolat: わたしたち…… ずっとだまされてたんだもんね
Red: ……!
Chocolat: 助けに行くことなんて――
Red: …………
Red: あいつはオレたちをだましたかった わけじゃねえよな
Red: オレを死なせたかった わけでもねえ……
Chocolat: え……?
Red: あいつ、めちゃくちゃ 苦しんでた……
Chocolat: ……うん
Red: つらくても、世界を守りたかった だけなんだよな
Chocolat: …………
Chocolat: よかった……
Chocolat: やっぱりお兄ちゃんは ちゃんと分かってるんだね
Red: …………
Red: ショコラ、すまん。
Red: さっきはお前に イヤなこと言わせちまったな
Red: ……エルを助けに行くぞ!!
Red:
Chocolat: 通信!? ……ブルーノからだよ!
Red:
Chocolat:
Bruno: ごきげんはいかがかな? ……フハハハハ
Red: テメー! エルは無事なんだろうな!!
Chocolat:
Bruno: それも貴様しだいよ
Bruno: ガキはメダリオンと交換してやる……
Elh: ……来る必要なんてありませんよ 僕は平気ですから
Chocolat:
Red: エル!!
Elh: …………
Red: ……しっぽにかけて
Red: かならず助けてやる!
Chocolat:
Elh: バカ!
Red: そう決めたからな!
Elh: ……ばか……
Chocolat:
Bruno: 茶番はそこまでだ、ガキども……
Bruno: では、待っておるぞ? フッフッフッ……
Chocolat: メダリオン……ベルーガさんに 返したんじゃないの?
Red:
Item:
Red: 返す前にあのさわぎだったからな
Red:
Chocolat:
Béluga: 俺だ……話がある
Red: ウワサをすれば、だな……
Red: メダリオンならわたせないぜ
Béluga: どういうことだ
Chocolat: さっきブルーノから通信があったの
Chocolat: エルさんとメダリオンを交換しろって
Red: あんなやつに、メダリオンを すんなり、わたす気はねえよ
Red: でも、エルをみすてる気も まったくねえけどな!
Béluga: ……ひとつ言っておく
Béluga: これ以上、エルや俺にかかわるな
Béluga: 俺たちはもはや、お前たちとおなじ ヒトではない
Red: ……え?
Béluga: メダリオンをうけついだ 契約者の一族の者は……
Béluga: そのメダリオンの呪力で 永遠に年をとることはない
Chocolat:
Red: えっ!?
Béluga: 俺もエルも、この姿のまま、もう 300年以上、生かされてきた……
Red: オハシラの儀をやるためだけに 300年も生かされてきた……?
Béluga: ……ああ、そうだ。
Chocolat:
Red: あいつ……苦しんでたんだよ……
Red: それを300年もずっと……?
Red: そうか、ベルーガ お前もそうなんだな……
Béluga: …………
Béluga: ……なぜエルを助けようとする?
Red: しっぽにかけて、助けるって決めた。
Red: それで十分だろ?
Béluga: ああ…… そうだな
Béluga: 俺もこれからゴールデンロアで やる事が別にある
Béluga: お前に……メダリオンはまかせる。
Béluga: エルを助けてくれるか?
Red: ああ、バシッとまかせとけ!
Red:
Chocolat: ベルーガさんとは、最初から 別行動だよね?
Red: バリバリ暴れまくって、こっちに 注意をひきつけておいてやるか!
Chocolat: じゃあ、ハデに行こうか!
Red:
Chocolat: お兄ちゃん、大丈夫!?
Red: おう、問題なしだ!
Red: 中に入れそうなハッチがないか しらべてみるぜ
Red: よし、このハッチから行けそうだ
Chocolat:
Red: 中に入ってみるぜ!
Red: 下に続いてるリフトか…… けっこう深そうだな
Chocolat: 高熱の反応があるよ、 気をつけてね
Red:
Chocolat: ここも高熱反応があるよ!
Red: 階段はここまでなのか?
Chocolat: 何かしかけをといたら 先へ進めるのかも……?
Red: 台座みたいなのが 2つあるな……
Chocolat: 何かをのせなきゃ いけないのかな?
Kurvaz Soldier: 来たな、くせもの!!
Red: あいさつがわりだ! ぶっとべ!!
Kurvaz Soldier: 侵入者か!? おとなしくしろ!!
Red: そうはいかねーんだよ!!
Red: うおっ、壁が開いたっ!
Chocolat: これで先へ進めるね!
Red: なんだ、この階段!?
Chocolat: か、回転ノコギリ!?
Red: なんつートラップを…… あとで見てろよ、ブルーノ!
Red: ここはどうやって進むんだ?
Chocolat: そこの床を動かして向こうに わたるみたいだけど……
Red: なにかちょっと ややこしそうだな……
Chocolat: 行けそうなところをとにかく ひとまわりしてみようよ?
Red: あそこには赤いランタン…… こいつもどこかに使うのか?
Kurvaz Soldier: チビロボのくせに腕力だけには自信が あるようだが、それもここまでだ!
Kurvaz Soldier: 未完成とはいえ、装甲と重さを高めた このマシンでキサマをたおす!!
Red: なに!?
Kurvaz Soldier: 頭部のクリステルドライブさえ守れば こいつは無敵だ! 行くぞ!!
Red: ここには緑の台座か……
Kurvaz Soldier: チビロボのくせに腕力だけには自信が あるようだが、それもここまでだ!
Kurvaz Soldier: 未完成とはいえ、装甲と重さを高めた このマシンでキサマをたおす!!
Red: なに!?
Kurvaz Soldier: 頭部のクリステルドライブさえ守れば こいつは無敵だ! 行くぞ!!
Red: ここは赤い台座か……奥は壁か?
Chocolat: その台座のしかけをクリアできれば、 先へ進めると思うけど……
Red: さっきの部屋の赤いランタンが いりそうだな……
Red: うおっと、部屋が広がった!?
Kurvaz Soldier: きさま…… ここを通すわけにはいかん!
Red: どけどけ、どけーっ!!
Red: 今度はのぼりのリフトか…… けっこう長そうだな
Chocolat: ここも高熱の反応があるよ、 気をぬかないでね
Red: (こっちはなんとかなりそうだが、 ベルーガの方はだいじょうぶか?)
Opéra:
Bruno: まもなくメダリオンと結晶石が すべて集まるぞ……フッフッフ
Merveille: 手に負えない力を手にすれば 必ず自分に災いは返ってくるわよ
Merveille: そして、世界からすべての命は 消えてしまう……警告しておくわ
Opéra: それはオーバーでしょ?
Merveille: あなたを見るのもこれが最後かもね 残念だわ……フフフ
Opéra: …………
Bruno: へらずぐちを……
Bruno: そこでわしが力を手にするのを 見ておるがよいわ!
Bruno: おい、しっかりみはっておけよ
Kurvaz Soldier: ハッ!
Merveille: ……さて、こまったわね……
Merveille: ……どうやってメダリオンを とりかえす……か?
Kurvaz Soldier: おい、静かに……――アッ!?
Béluga: ……メルヴェーユ、無事か?
Merveille: ええ、だいじょうぶよ よく来てくれたわね。
Merveille: パワーセルを取りに行きましょう。 研究室にかくしてあるわ
Béluga: まだまにあえばいいが……
Merveille: まだラーレスは覚醒していないわ 今ならラーレスを……
Merveille: パワーセルで破壊できる!!
Kurvaz Soldier: この先はブルーノ様の 執務室(しつむしつ)だ!
Kurvaz Soldier: 絶対に通すわけにはイカン!
Red: それでも通る!!
Red: ブルーノの執務室はもう目の前だ。 このまま一気にいくぜ!
Red: どこだ! 出てこい、ブルーノ!!
Bruno: 忘れたのか、こぞう…… わしが貴様をよんだのだ!!
Bruno: 普通に来れば通してやったものを ムダに大暴れしおって……
Red: テメーによばれて来たんじゃねー! オレが来たくて来ただけだ!
Red: エルを放せ!
Elh: !?
Bruno: よし、お前の足元にメダリオンを置け
Bruno: 置いたらお前がこのガキを引き取りに こっちへ来るんだ……いいな?
Red: よーし、メダリオンを置くぜ……
Item:
Elh: やめて!
Elh: そのメダリオンには、あなたの命が!
Red: 分かってるって…… 今からそっちに行くからな
Elh: 分かってないじゃないですか!
Elh: バカ、バカ、バカァッ!!
Bruno: よぉし、そこで止まれ……!
Bruno: オペラよ…… メダリオンをひろえ
Opéra: かしこまりィ……
Red: ケッ、もうイイだろ……
Red: エルを放せよ!
Bruno: ふん、よかろう……行け!
Elh: あっ……
Red: 来い、エル!
Elh: ……レッドさん!
Elh: なんで来ちゃったんですか……!
Red: そう決めたって言ったろ しっぽにかけて、な?
Elh: …………
Elh: 本当に……ばか、だね……
Item:
Opéra: …………
Bruno: よし、オペラよ…… ひろったメダリオンをよこせ
Opéra: …………
Opéra: ブルーノ様ァ……この後、アタシら クーバースはどうなるんですかねェ?
Bruno: ラーレスという強大な力さえ 手に入るのならば――
Bruno: クーバースなど、どうでもよいわ!
Opéra: クーバースっていうアタシらの 居場所が……なくなる?
Bruno: どうした、オペラ!
Bruno: ぶつぶつ言わず 早くメダリオンをよこすのだ!
Opéra: …………
Opéra: ……りょうかいィ……!
Item:
Bruno: おい! どこに投げている!!
Item:
Opéra: アハン♪ つい、手がすべりましてェ〜
Elh: あっ……メダリオンが外に!
Bruno: ……なんのマネだ!
Bruno: うらぎるつもりか、オペラ!!
Opéra: 手がすべった、と 申し上げましたがァ?
Red: 今だっ! メダリオンを!!
Bruno: えぇい、ならばオペラ!! そのガキを足止めしておけ!
Bruno: 今度は、しくじるなよ!!
Opéra: かしこまりィ……
Opéra:
Red: くそっ……じゃますんじゃねー!
Opéra: わるいわねェ、コイヌちゃん
Opéra: バセットでのかりは、さっき返した でしょォ?
Opéra: カルア! グレン! お仕事よォ〜!
Red:
Calua: よ〜し! 今度は負けない、かも〜♪
Red:
Gren: オペラ様の命令だ…… 消えてもらう……!
Red: まだやるか、このヤロー! はぁ、はぁっ……
Opéra: ん〜……
Opéra: もう十分かしらねェ?
Gren: クーバース特務室としての スジは通せたかと……
Calua: レッド〜、お前さん なかなかおもしろかった、かも〜!
Opéra: アタシの知ってるブルーノ様は もういなくなっちゃったしねェ……
Opéra: まあ、これでブルーノ様にも かりを返したからよしとしましょ♪
Opéra: あとは坊やたちしだいよォ……? じゃあね、ニシシ♪
Red: なんなんだよ、アイツら……
Elh: レッドさん、急がないと!
Red: ブルーノはどこに行きやがった……
Elh: あ……ああぁっ!
Item:
Bruno: ハァ、ハァ…… やっと、見つけた……
Bruno: フッハッハッハッハ…… 手間をかけさせおって……!
Bruno: 結晶石! メダリオン! ついに、すべてそろったぞ!!
Red: くそっ、先をこされた!?
Elh: やめて! お願い!!
Bruno: やめて……だと?
Bruno: フッフッフ……知っているぞ!
Bruno: メルヴェーユらは、この言葉だけは わしに知られたくなかったようだが
Bruno: 最後に笑うのはわしだったようだ! フッハッハッハッハ!!
Red: なんのことだ!?
Elh: その言葉だけは……いけない!!
Bruno: メダリオンによる封印のための 眠りの言葉には……
Bruno: 対になる逆の言葉が あるそうだな!
Elh: !!
Bruno: それは…… 目覚めの言葉!
Elh: イヤアッッ!!!
Bruno: メダリオンにつらなりし、 オハシラの命を喰らい!
Bruno: ラーレスよ…… 目覚めよ!!
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Red: う、あっ!?
Elh: レッドさんっ!!
Bruno: 目覚めよぉっっ!!!
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Item:
Red: ……ッ!
Red: ウゥ……
Red: ウアアアァッッ!!
Elh: いや……だめっ! レッドさんっ!!
Bruno: ラァーーレェス!!!!
Red: アアアアアアアッッッッッ――!!!
Red:
Elh: やだっ! いやだっ! 死んじゃいやだあっ!!
Red: エ、ル……わら、え…………
Elh: できないよっ!! おねがいだからっ!!
Red: …………
Elh: ……レッド、さ……
Elh: …………
Elh: レ……ッド……
Elh: うわああああああああっっっ……!!
Chocolat: その時、わたしの体は―― 声の出しかたを、わすれていました
Chocolat: でも、そのあと お兄ちゃんにおきたことは――
Chocolat: 涙の止めかたすらも わすれさせたのです……
Elh:
Béluga: これは……! エル……まさか
Elh: うっ……うぅっ
Merveille: 遅かった……かしらね
Béluga: ラーレスが目覚めたショックで この船もダメージを受けたか……
Elh: もう、いいよ…… おわりなんでしょう!?
Béluga: エル……
Elh: ラーレスは完全に目覚めた…… わ、私のせいで……
Elh: レッドさんを死なせてまで…… うっ……うぅ……
???: ……だれが…… どうした……って……?
Béluga:
Merveille:
Elh: えっ……?
Red: 簡単に―― あきらめてんじゃねーよ……
Elh: あ、あぁっ……!
Béluga: ……ばかな……
Red: んじゃ、行くか
Red: ラーレスをブッたおしによ!
Chocolat: お兄ちゃん? お兄ちゃん!?
Red:
Béluga: なぜ、だ……?
Red:
Elh: ……生きてる…… 生きてますよね!?
Red: うるせーな! 勝手に死なすなよ!
Merveille: ……まさか、このコは……
Red: とにかく! いったんでなおそーぜ
Red:
Béluga: とはいえ、よくない流れだ……
Elh:
Merveille: たしかにラーレスが完全に目覚めた今 あれを消滅させるのは不可能よ
Merveille: でも……封印できる可能性なら ゼロではないわね
Elh: どういうことです?
Merveille: ラーレスの体内に入り込み、 これでコアを破壊するの。
Item:
Red: これは?
Merveille: パワーセル。
Merveille: 本来はラーレスを永久に消滅させる つもりで作ったものよ。
Elh: そんなこと……できるの!?
Merveille: ラーレスが半覚醒のままでコアを 破壊できたら、という条件でね
Merveille: 今はすでにラーレスが完全に 覚醒してしまっているけど――
Merveille: オハシラの儀のように一時的に封印 するくらいのことはできるはずよ
Elh: なぜ……そんなことを 知ってるんですか!?
Merveille: それは……ラーレスを封印できたら 教えてあげるわ
Béluga: だがパワーセルを使うには 3つの結晶石とメダリオンが必要だ
Merveille: そしてそれは今、ブルーノとともに ラーレスの体内にある……
Red: どーやって、ヤツん中に入るんだ?
Chocolat: わたし……やってみるよ!
Red: ……ん〜 そうするしかねーか。
Elh: まさか……
Chocolat: アスモデでできるだけ近づいて、 みんなをラーレスに落とすだけだよ!
Bruno: ここが、ラーレスの中か…… フッ……フッハハハハハァッ!
Bruno: ……ついに……ついに! ラーレスを手に入れたぞ!
Bruno: さて……どうやればコヤツを あやつれるのだ……んん〜?
Bruno: む? ……ぬおっ!? おぶわああアァ!!!!
Chocolat: よーし、ちょっとゆれるよっ! 気をつけてねぇ!!
Red: いてて……なんとか飛びこめたな
Béluga: あの重い飛行艇をあそこまで…… いいウデだな、ショコラは
Elh: ええ、本当に
Merveille: 目標の確認よ。 まずはブルーノを探しなさい。
Elh:
Merveille: 彼がおそらくメダリオンと結晶石を まだ持っているから、取り返して
Red: ブルーノを探して、メダリオンと 結晶石を取り返すんだな。
Merveille: その後の指示はそれが終わってから いいわね?
Red: 了解だぜ!
Red: なんだこれ?
Elh: これに乗ればこの先へ行ける ようですけど……
Red: とにかく乗ってみるか
Red: なんか来る!?
Red: なんだこりゃ! きもちわりー!!
Elh: 道が完全にふさがってますね……
Red: ロボでつかむより、降りてスタンガン で突いた方がよさそうだな!
Elh: そっちへ行ってもムダですよ
Red: ロボを降りて、あれを突き割って 進むしかないか!
Red: 道が分かれてるな……どうする?
Béluga: 二手に分かれよう ……エルはどうする?
エルはオレと…… エルはベルーガと……
Béluga:
Red: エルは……
Elh: はい、レッドさんと右に行きます。 ベルーガは左ね。
Red: お、おう。
Elh: じゃあ、ベルーガ 気をつけて……
Béluga: あぁ、お前たちもな
Elh:
Red: エルはベルーガといっしょに左 オレは右だ
Béluga:
Elh: あの……できればレッドさんと 行きたいんですが
Red: へ?
Elh: あ、かんちがいをしてますよね? してるでしょう!?
Elh: 念のために契約者の一族の私たちは 分かれておくべきだと判断しただけで
Red: あ、ああ わかった、わかったよ
Elh: わかったのなら、けっこうです
Béluga: フ……気をつけてな
Red: じゃあ、また後でな
Béluga: あぁ、エルをたのむ
Elh: そっちはベルーガにまかせましょう。 私たちは右へ行くんでしょう?
Red:
Red: またアイツらがわいてきそうだな!
Elh: ラーレスの中をそうじするための ガードシステムですからね……
Elh: 私たちがいるかぎり、ずっと おそってくると思います!
Red:
Elh: 戻ってる時間は無いですよ レッドさん
Red:
Elh: ロボから降りていくと あぶないですよ、レッドさん!
Red:
Elh: レッドさん…… 聞いてもいいですか?
Red: んあ?
Elh: あの時どうして私を助けに 来てくれたんです?
Elh: 私はオハシラの儀で、あなたの命を うばおうとしたんですよ?
Red: そか、そういやそうだったな
Elh: それにメダリオンをわたすなんて 自殺と同じじゃないですか!
Red: 言われてみりゃ、そうかもな。
Elh: そうかもなって…… 一度死んじゃったくせに!
Elh: あ……ごめんなさい
Red: いいって……ほら オレ、生きてるだろ?
Red: それにオハシラの儀やった後から、 なんとなく力があふれてきてさ
Red: めっちゃイイ感じなんだよな〜
Elh: それが信じられないんです……
Elh: どうして生きているのかすら、 ふしぎなのに……
Red: なんだよ、死んでた方が よかったって?
Elh: そんなはずないでしょう! 生きててくれて……その
Elh: うれしい……ですけど
Red: ……あ〜っと
Red: だからさ、もう泣くなよ?
Elh: な、泣いてないですよ!
Red: つらい時があってもさ とにかく、前に進むんだ
Red: で、最後は必ず笑っていようぜ な?
Elh: ……はい!
Red: ベルーガ? ここで道がいっしょになるのか
Elh:
Béluga: 二人とも無事だな このずっと先がコアのようだ
Red: 敵も多くなってきてるしな
Red: チッ、また来やがったか!?
Elh: きりがありませんね!
Béluga: …………
Béluga: ここは俺が引き受けよう
Red: おい、だいじょうぶかよ!?
Béluga: そのかわりパワーセルを エル、お前にまかせる……
Béluga: できるな?
Elh: うん、まかせて。 ……ベルーガも気をつけて
Chocolat: わたしとメルヴェーユさんが ベルーガさんをサポートするから!
Béluga: それは、たのもしいな……フッ
Chocolat: だから、エルさん お兄ちゃんをよろしく!
Elh: ええ、もちろん
Red: よし、行くぜ!
この先には行かせん――
Red: こ、こいつは!?
Red: ブルーノ……なのか!?
Elh:
Red:
Elh: 完全にラーレスにのっとられて 暴走しているみたいです!
Elh:
Bruno: ……フッハッハッハッハッハァ……
Bruno: なァにをォ言うかアァ、コゾウッ! これがワシの、真の姿なりイィ!
Bruno:
Elh: キャアッ!!
Red: エル!?
……う……
Bruno: きえろォォォ……
Red:
Red: クッ!!
Red: てっめぇええっっ!!
Red: (なんだ……?)
Red: (力が……!!)
Red: (……あふれだすっ!!!)
Red: ゥウウオオオオーーーッ!!!
Red: オオオオオオオッ!!
Red: ヒゥウウウ……
Red:
Merveille: これは……!
Elh: レ……レッド、さん……?
Elh: ……そのすがたは……?
Chocolat: お兄ちゃん……なの!?
Red: オレは……いったい どうなって……
Red: いや、そんなことより、エル! お前、だいじょうぶか!?
Elh: 私は……腕をやられただけです…… だいじょうぶ……ですけど
Elh: レッドさんこそ、すがたが変わったん ですよ!? なんともないんですか?
Red: あ、ああ……それになんだか わかんねえけど……
Red: 力があふれてとまらねえ!
Elh: ……わかりました レッドさんを信じます
Elh: だから……勝って!
Red: ……ああ、まかせとけっ
Bruno: 世界をオオォ、わが手にイイィ!
Bruno: キサマらはアアァ、きえろオオォ!
Red: テメエは、オレが……ブッたおす!
Red:
Bruno: こざかしいイイ! 消し飛ばしてくれるわアアァ!!
Red: できるもんなら、やってみな! いっくぜぇええーーーっ!!
Bruno: うぶおあアアァッ!?
Bruno: ソンナ……らーれすガ…… ワ、ワシ……グワレル……!?
Bruno: ガァアアアァァーー……ァ……
Red: ハァ……ハァ……
Elh: レッドさん! だいじょうぶですか!?
Red: おう……へへ、楽勝だぜ!
Red: それよりメダリオンと結晶石は……
Elh: ここです、ブルーノがいたところに ありましたよ!
Item:
Item:
Elh: メダリオンと結晶石……! これで、そろいましたね
Merveille: よくやったわね、ではそれを パワーセルにセットしなさい
Merveille: できたらその広間の奥にある コアルームへ進むの……わかった?
Red: ベルーガはだいじょうぶなのか!? 敵はどうなってる?
Merveille: コアルームのコアを破壊すれば、 ラーレスの防衛機能も停止するわ
Merveille: それで敵も消えるはずよ 急ぎなさい、レッド!
Red: 奥に道ができてるな…… コアルームはあの先か?
Elh: 急ぎましょう、レッドさん!
Red: なんだ? 行き止まりか!?
Elh: シャッターが下りただけの ようです。
Red: よし、こんなもん持ち上げて 突破してやるぜ!
Red: こいつがコアか……!
Elh: パワーセルを準備しま……うっ
Red: どうした……まだ腕、痛いのか?
Elh: まだ左腕に力が入らなくて…… レッドさん……手伝ってくれますか?
Red: ああ、わかった
Red: お前との契約……お前に協力して ラーレスを封印すること、だったな
Elh: ええ―― でも、あの……報酬は……
Red: しかたねーからさ、 うちで助手としておいてやるよ
Red: 1億リグ分、はたらいてもらうぜ? カクゴしとけよ!
Elh:
Elh: そうですね…… 考えておきますよ
Red: よっしゃ! まずは、こいつにケリをつけるぜ!
Red: よしっ! コアをぶっこわしたぜ!!
Elh: や、やりましたね!
Red: よし、脱出を……あっ!?
Elh: えっ!
Red: ぐっ、あ、あああっ……
Elh:
Red:
Elh: レッドさん!? またすがたが……
Red: 元にもどった、のか……?
Elh: だいじょうぶですか!?
Chocolat: ど、どうなってるの〜!?
Merveille: この子は……!
Merveille: コアが消えて、ラーレスのいる空間が ひずみはじめているわ
Merveille: 今はとにかく脱出が先よ
Merveille: 必ず、もどってきなさい!
Béluga: ラーレスの中の敵はもう消えたようだ
Béluga: すぐにここから脱出するぞ! 2人とも早く来い!!
Chocolat: お兄ちゃん、みんな! 急いで!!
Elh: 行きましょう、レッドさん!
Red: 了解!!
暴走したラーレスは消えました
そして――
わたしたちにおとずれた 平和な時間は……
ほんのすこしだけ あたえられた ひとときのまぼろし――
システム: 物語はまだ終わっていません この後セーブすると、そのデータで 新しい物語がはじまります
Older Brother: やっかいなヤマ 当てちまったよなあ
Young Brother: ちがいねえ。 掘り出すのも ひと苦労だぜ
Young Brother: !! ……こ、こいつはスゲェ
Older Brother: どうしたよ?。 キレイなオネーチャンでも出たか?
自分の目でたしかめろよ……
Older Brother: ……!
Older Brother: なんだ、この機械は……
中になにか入ってそうだな……
Older Brother:
Young Brother:
Older Brother: どれどれ……。 おっ、こいつか?
Older Brother: よおし、お目見えだ……
???: メインフレーム起動を確認
???: チェックオーダー…… オペレーション“CODA”
???: メインメモリに損傷を確認 損傷部のリカバリを実行……エラー
Baion: これが、楽園か……
Chocolat: やっとラーレスが暴れたあとしまつが 終わったって感じだね
Red: まぁ、あれから何ヶ月も たってるしな〜
Red:
Chocolat: エルさんたちにも最近ぜんぜん 会ってないし、さびしいね?
Red: ぜんっぜん、さびしかねーけど!
Red: 1億リグ分タダ働きさせるつもり だったのにー!
Chocolat: メルヴェーユさんのところで 何かやってるらしいけど
Chocolat: なんか気になるなあ……
Red: オレたちはハンターの仕事だけ 気にしてりゃいいんだよ
Red: だんだんデカい仕事も増えて きてるしな!!
Chocolat: ブルーノがいなくなってから クーバースがしずかになったしね
Chocolat: いいチャンスだし居住区の コレクションも増やしていってね?
Red: ああ、忘れないようにしとくわ
Chocolat: そういえばあの戦いのあと…… その……“変身”してないね?
Red: ……ま、あれはもういいだろ?
Red: オレにもよくわかんねーし
Chocolat: あ……うん ゴメン。
Red: ホラ、今回はデカい仕事を 探しに行くんだろ?
Chocolat: そうだね! 次はファラオでお仕事だよ!!
Red: デッケー……
Chocolat:
Chocolat: そりゃ、大きいよ。 この国――シェパルドの首都だもん
Chocolat: ビビった?
Red: バ、バカ言ってんじゃねーよ!?
Red: よし、さっそく クエスト屋に行ってみるか!
Red:
Controller: それじゃターミナルにもどるよ!
Red: なんだ、このゆれ!?
Chocolat: あ……ああぁっ!! あれはっ!?
Baion: …………
Controller: 今日も電車の平和をまもるぞ!
Controller: 鉄道管理も大変なんだよ……
Red: あれは…… 電車?
Chocolat: そうみたいだね。 電車で別の場所へ行けるのかな?
Blanck: ハッハーッ! 消し飛んじゃえよ虫けら!!
Nero: ラーレスとレムレスの起動は 成功したわ
Blanck:
Nero: もう戻りましょう
Blanck: 外をうろつくのは初めてなんだ もう少しあそばせてくれよ、ハハッ!
Nero: ほどほどにしてね……
Nero: ここは空気がわるいから 早く帰りたいのよ、私
Boy: うぅ…… おかあさーん、どこーっ!?
Blanck: ピィピィうるさいな こいつ……だまらせていいよな?
Nero: とめても聞かないんでしょ……?
Boy: う、うわあーーん!!
Red: やめろ、てめぇら!!
Blanck: あ?
Red: クッ!?
Red: (この感じ……あの時の!?)
Red: ウォオオオオッ!!
Red: オオオオオオオッ!!
Red: ヒゥウウウウ……
Nero:
Blanck:
Red:
Chocolat: お兄ちゃんが…… また変身した!?
Nero: これは……ハイブリッド……!
Blanck: ハイブリッドだと!? なんで俺たちのほかにいるんだよ?
Nero: 私にもわからない……
Blanck: 街をぶっ壊すのにもあきたしな…… 面白れぇ、あそんでやるぜ!!
Blanck: なかなか面白かったぜ? だが……もう、あきた
Red: なにっ!?
Nero:
Blanck:
Red: グアアッ!!
Chocolat: お兄ちゃん!!
Blanck: とどめはどうするかな…… なぁ、ネロ?
Nero: 待って、ブランク いちど帰って報告しましょう
Blanck: チッ、今回は生かしておいてやるか
Blanck: また今度あそんでやるよ……!
Red: く、くそぉっ 待ちやがれ……!
Red: ……クッ…………
Chocolat: お兄ちゃ……――
……さん…… レ……さんっ……!
Red: ……う……
Elh: レッドさん……!
Chocolat: お兄ちゃん!!
Béluga: 気がついたようだな
Elh: 私がわかりますか……!? レッドさん……?
Red:
Chocolat:
Elh:
Red: ……あ……エ、ル…… ショコラ……?
Chocolat: よかった……気がついたよ〜
Elh: ……また、むちゃして…… 本当に……
Elh: もう……!
Red: いってぇ!? たたくなよっ!
Elh: ……知りません……
Chocolat:
Red: ……あ、そういや……
Red: あ、あいつらはっ!?
Red: なんでラーレスが復活したんだよ!? それも2体だ! 2体も!!!
Chocolat:
Elh: ……正しくは、ラーレスとレムレス。
Elh: どちらも同じティタノマキナと よばれる存在です……
Red: おい、なにを言ってんだよ……!
Béluga: お前が持っていたのは ラーレスのメダリオン……
Item:
Elh: そして―― 私が持っているこれが……
Item:
レムレスのメダリオンです――
Elh:
Red: ああっ……!?
Red: ってことは……!!
Elh: そう、もともとシェパルドには2体の ティタノマキナがかくされていました
Red: なんてこった…… どうすりゃいいんだよ!?
Béluga: それについてはメルヴェーユから 話がある……
Béluga: レッド、お前たちもいっしょに 来てもらう……
Red: ……
Elh: ティタノマキナが2体とも同時に 目覚めてしまった……
Elh: これは、私たちが知るかぎり かつてない、最悪のケースです……!
Elh:
Red: あの二人にやられた、ダハーカの ダメージはどうだ?
Red: ……なおりそうか?
Chocolat: う〜ん、完全にこわれてるし…… わたしじゃムリだよ。
Chocolat: ここまでこわれちゃったのは はじめてだもん……
Red: ……あいつら…… オレのダハーカを!
Red: チックショー!!
Elh: !
Elh: …………
Elh: ダハーカって、レッドさんにとって 特別なロボなんですね……
Elh: どうしてなんですか?
Red: 生まれた時からずっといっしょ だったようなもんだしな……
Red: ……って言っても、9年前の話 なんだけどな
Elh: え……?
Red: じつはオレ、9年前より昔のこと ぜんぜんおぼえてねーんだ。
Elh: それは……なぜ?
Red: ん〜 だれも知らねーんだよな〜
Elh:
Chocolat: 9年前にね――
Chocolat: お兄ちゃんは、ダハーカといっしょに わたしがいた孤児院に来たんだよ
Chocolat: たったひとりでフラリと、ね
Red: そうらしいぜ? あんまりおぼえてねーけど。
Elh: 9年前……ですか
Red: ま、おたがいワケありってことだな ……気にすんなよ、エル
Elh: ……はい。
Chocolat:
Elh:
Béluga: 俺は先にメルヴェーユのところへ 戻る……
Béluga: メルヴェーユはゴールデンロアにいる
Béluga: 忘れずに来てくれ
Red: ああ、ゴールデンロアだな。
Red: お〜っと……そういえば
Elh: なんです?
Red: ひさしぶりだったな、エル 元気にしてたか?
Chocolat:
Elh: ……ええ!
Elh: ひさしぶりに会えて…… うれしいです
Merveille:
Red: メルヴェーユ、来たぜ! さっそく教えてくれよ!!
Red: ファラオを襲ったあの二人は いったい、何者なんだよ!?
Red: あと……2体のティタノマキナは! どーすんだよ!?
Opéra: うるさいわねェ あいかわらず……
Opéra:
Red: なんだよ、 あんたは落ちついてんな……
Opéra: アハン♪ これでもアタシ、 今のクーバースのボスだしねェ?
Red: オレはあの二人にやられたんだ! 声もでかくなるっての!!
Merveille: 落ち着きなさい 順番に説明するから。
Merveille: そうね…… まずあの二人のことから話すわ
Red: おう……
Merveille: 彼らはハイブリッド……
Merveille: ラーレスとレムレスをよびだし あやつる力を持っているわ
Red: なんだって!? やつらの目的はなんなんだよ!!
Merveille: 彼らは2体のマキナを使ってさらに あるものをよびだそうとしている
Merveille: タルタロス……彼らがよびだそうと しているものの名前よ
Red: タルタロス……?
Merveille: それがどういうものなのかは私にも わからないけれど……
Merveille: それが世界に現れたとき、この世界は 破壊される……これは確かだわ
Red: なんてこった……
Chocolat: ねえ、あの二人って……変身した お兄ちゃんと少しにてるよね……?
Merveille: 変身ね……
Merveille: 私はそれをトランスとよんでいるわ
Red: トランス……?
Merveille: そう、たしかにあなたのトランスした すがたは、あの二人と同じものよ
Red: マジかよ!?
Merveille: でもマキナをあやつる力の方は…… 今のところ、なさそうだけどね
Merveille: あなた、またトランスできたそうね?
Red: ああ、アイツらと戦おうとしたとき ……カッとなってさ
Merveille: でも、まだ自由にトランスできる わけじゃないのよね?
Red: うっ……まあ、そうだけど
Red: いや、だいたい何でオレが トランスなんかできるんだよ!?
Merveille: それは、これから私の実験をクリア できたら教えてあげる
Red: ええ〜!?
Merveille: なぜなら、クリアできなければ あの二人と戦うことすらムリだからよ
Merveille: あなたにはトランスをコントロール する力を身につけてもらうわ……
Merveille: できればマキナをコントロールする 力さえも手に入れて……
Merveille: タルタロスの出現をふせいでもらい たいの……やってくれるわね?
Red: やるしかねーんだろ……
Red: だったらやってやる!
Elh: …………
Merveille: 準備ができたら私に話しかけてね 実験を始めるわ
Merveille: 実験だからと言って 気をぬかないで……いい?
Merveille: 次のシミュレーションはこれよ
Merveille: シミュレーションを再開します
Merveille: これでシミュレーション結果が でるといいけど……
Merveille: それなりに心へプレッシャーが かけられたかしら……
Red: ……次はなんだって言うんだよ
Merveille: 次がたぶん最後のシミュレーションよ
Red:
Merveille: もう少しなのだけど…… 覚醒レベルにとどかない……なぜ?
Red: はぁっ……はぁ……
Merveille: ……しばらく休ませましょうか
Red: うぅ……
Merveille: ……?
Red: くっ……あ……
Merveille: ……この脳波は……?
Red: (ここ……は……)
Merveille: ……行きなさい……
Red: いや、だ……おれ (これはオレ、か……?)
Merveille: あなたは……もう…… ここにいてはいけない
Red: どうして…… (誰と……話してる?)
Merveille: 失敗作は……処分される それがいやなら……行きなさい
Merveille: そのロボとともに…… ダハーカがあなたを……
Red: うぅ……
Merveille: そして……すべて 忘れてしまいなさい……さあ――
Red: くっ……!
Merveille: ……レッド?
Red: ハァ、ハァ、ハァ……
Red: オレは……しっぱい……さく?
Merveille: ! …………
Merveille: ……少しここで休むといいわ
Red: ああ……少し混乱…… してるかも……な……
Red: …………
Merveille: ……レッド……
Merveille:
Elh: ……メルヴェーユさん 少しお話があるんですが
(…………エル、か?)
Elh: あの……レッドさんは?
Merveille: あのとおり、疲れて眠ってるわ
(ん……眠っちゃいない、けど)
(だるいし…… このまま、やすんでようか……)
Red: それで、話はなにかしら?
Elh: あの二人のハイブリッドや ティタノマキナの件……
Elh: 契約者の一族しか知らないような事や それ以上の事まで知ってますよね……
Red: そうね……あの二人に関しては 特によく知っているわ。
Elh: ……どういう事ですか?
Red: ……あの二人は昔、私がある男と 協力して作った人工生命体よ
Elh: ……人工……生命体?
(えっ……つくった……って?)
その男から、ティタノマキナの ことも聞いたわ……9年前にね
Elh: 9年前……
Elh: ……ショコラさんに聞いて 少し気になっていたんです……
Elh: レッドさんとダハーカが孤児院に 来たのも9年前……
(おい……聞いてていいのか……? ……オレ)
Elh: そして…… レムレスの封印が弱まり――
Elh: 私が初めてオハシラの儀をしなければ いけなかったのも9年前……!!
Elh: ぐうぜんですか? すべて、ぐうぜんなんですか!?
Merveille: …………
Merveille: ……9年前に、ハイブリッド達の 完成度を評価する実験をしたわ
Merveille: 実際にティタノマキナを目覚めさせる ことが出来るのか、という実験をね
Elh: !!
Elh: ……それで封印が弱まって…… なんてことを……
Merveille: 多くの実験体の中から、評価できた ハイブリッドは3体だけ――
Merveille: そのうち2体が成功し、ネロと ブランクの名が与えられた……
Merveille: そして残りの1体は失敗だったわ
(やめろ、オレ……これ以上は 聞いちゃダメだ!)
Elh: ……そんな、まさか……
Red: 失敗した1体は処分される直前に ダハーカというロボで逃亡した……
Red: 記憶を消されてね……
Elh: …………
それが――
Elh: !! ……レッドさん!?
Merveille: …………
Red: それがオレ、なのか?
Merveille: ……えぇ
Merveille: あなたは9年前に私が作った、 ハイブリッドよ。
Elh:
Red: はは……スゲーなオレ
Red: 完全にバケモンじゃん?
Elh: レッドさん……それはちがう!
Red: …………
Red: ……頭、冷やしてくる ひとりにしてくれ
Elh: …………
Elh: メルヴェーユさん…… 私、あなたをゆるせない
Merveille: でしょうね。
Merveille: 私もずっとゆるせないもの ……私を。
Red: オレは、ハイブリッド……
Red: あいつらと同じ、作られたヒト……
Red: そして失敗作……
Red: あの二人とちがう、できそこない――
Chocolat: あれ、お兄ちゃん? 実験はもう終わったの?
Red:
Chocolat: …… ねぇお兄ちゃん、大丈夫?
Red: ……オレが、なに?
Chocolat: ん〜……
Red: ……?
Chocolat: ね、ちょっとおでかけしない?
Chocolat: メルヴェーユさんから、何か 教えてもらったの?
Red: ……あのさ、オレってさ――
Red: …………
Chocolat: ふーん、そうだったんだ
Red: ……えっ、そんだけかよ!?
Chocolat: じゃあ、お兄ちゃん、 わたしの知らないヒトになったの?
Red: ……そんなことはねーけど
Red: それでも自分が前とはちがうものに 変わっちまったみたいで……
Chocolat: ……前っていえばさ
Chocolat: 孤児院にお兄ちゃんが来たばかりの ときのこと、おぼえてる?
Chocolat: あのころはわたしがお姉ちゃん顔して お兄ちゃんを連れ歩いてさ……
Red: ああ…… 先生もいいヒトだったな
Chocolat: ね、バセットに行ってみようよ。 たしか孤児院があったよね?
Red: えっ? ……なんでまた
Chocolat: わたしたちの孤児院じゃないけど 昔の気分を思い出すかもよ?
Chocolat: 先生のお手伝いでもしたら 気晴らしにもなるし、いいじゃない!
Red: そんなもんかね……
Chocolat: じゃあお兄ちゃん、 いってらっしゃい♪
Red: オレだけ行くのかよ?
Chocolat: お兄ちゃん一人の方が 気がまぎれるでしょ?
Red: ちぇ、分かったよ……
Red: ……やあ、院長先生
Dir. Fraisier: あら、ハンターのレッド君? どうしたの?
Dir. Fraisier: 少し見ない間に、大人っぽくなった かしら?
Red: そう、かな……
Dir. Fraisier: …………
Dir. Fraisier: ……そうだわ、 少したのまれてくれるかしら?
Red: あ〜、今ロボがぶっこわれててさ 力仕事はできないんだけど……
Dir. Fraisier: ふふふ……ただのレッド君に おねがいしたいのよ?
Arzane: あ、ハンターのオニィちゃんだ!
Red: よぉ
Albert: こんにちは、お兄さん!
Charlotte: わっ 遊びに来たの? おねえちゃんは?
Dir. Fraisier: 私、少し町へ約束で出かけなければ いけないのだけど……
Dir. Fraisier: その間、この子たちを見てて くれるかしら?
Red: えぇっ!? ……子守りぃ?
Charlotte: やったー! なにして遊ぶの!?
Biscotte: 外に出たらダメじゃない? そろそろごはんだし……
Red:
Arzane: だったら……かくれんぼだ!
Charlotte: かくれんぼ、かくれんぼ〜!!
Albert: オニはお兄さんだよ!
Red: わかった、わかった……
Dir. Fraisier: じゃあよろしくね、レッド君 ……ふふふ
Red: かくれるのは、この孤児院の中 だけだぞ、いいな?
Charlotte: はーい!
Red: よーし、んじゃ始めるぞー
Red: ……もういいかーい?
Charlotte: まあだだよ!
Arzane: わーっ! にげろー! まーだだよー!!
Biscotte: まあだだよ……っと、どこに かくれようかな……
Albert: まだだよ、まだだよ! よし、みんなばらばらに……!
Red: ふぅ……なにやってんだろ、オレ
Red: もうーいーかーい?
……もういいよ〜……
Red: さて……そろそろ行くか……
Arzane: わっ!? もうみつかっちゃった〜!!
Red: よし、見つけたぜ……えっと
Arzane: ボク、アラザン。 アルでいいよ!
Red: アル、か。 じゃあ、入り口で集合な?
Arzane: ちぇっ、もっとひろいとこだったら みつからなかったのにな〜
Red: わかった、わかった…… いいから、先に入り口に行ってな
Arzane: うん!
Biscotte: …………
Red: おーい、ビスコット? もう見つけてんだけどな
Biscotte: うう〜……そんな……
Biscotte: こんなかんたんに……ショックだ
Red: はいはい、わるかったよ じゃ、入り口に行ってな?
Biscotte: つぎはまけない……ぞ
Red: ……ん?
Albert: あっ! しまったあ〜っ!!
Red: よし見つけたぜ、シュー?
Albert: さすがハンターさんですね!
Albert: やっぱりヒトや物を探すのは とくいなんでしょう?
Red: あ、ああ……まあな
Albert: この前はワルいやつをやっつけたり してましたよね!
Red: まあ、そういうこともあるかな……
Albert: カッコいいなあ〜……
Red: う……
Red: 見つかったら入り口のところで集合! わかったか?
Albert: はい! わかりました!
Charlotte: あーん、みつかっちゃった〜
Red: デセール、だっけ。 こんなとこにかくれてたのかよ
Charlotte: みつからないとおもったのに〜 さすがおにいちゃんだね!
Red: 入り口のところに集合するんだぞ〜 わかったか?
Charlotte: デセールもさがすー! おにいちゃんといっしょにさがすー!
Red: コラコラ……そんなんじゃ、みんなを あっという間に見つけちゃうだろ?
Red: そしたらつまんねーし、な?
Charlotte: ん〜じゃあ、まってるね〜
Red: あいよ。
Red:
Arzane: オニィちゃん、やっぱすげーや! つぎはぜったいみつからないぞ!!
Red:
Biscotte: かんたんにみつかっちゃった…… うーん、しっぱいだー
Red:
Albert: ぼくもハンターになれるかな……
Red:
Charlotte: やっぱりデセールとさがすの?
Red: あと3人だな……
Red: よし、あと2人だ
Red: あと1人だな……。 どこにかくれてるんだ?
Red: おっと、これで全員か 入り口に集合してるかな?
Red: まだ全員見つけてないぜ みんなはこの中にいるはずだ……
Red: っと、これで全員いるな?
Arzane: やるじゃん!
Biscotte: すぐにみつかっちゃったね…… ここじゃ、せまいしなぁ
Charlotte: おにいちゃん、すごいすごい!
Arzane: つぎはもっと ひろいとこでやろうよ!!
Albert: 外に出ちゃダメかな……
Red: おいおい!
Red:
Dir. Fraisier: はい、今帰ったわよ
Red: た、たすかった……
Arzane: おかえりなさーい!!
Charlotte: おにいちゃん、すごかったよ!
Red: いや、かくれんぼくらいで そんなにほめられてもな〜
Dir. Fraisier: レッド君…… だいぶ肩の力がぬけたみたいね
Red: え?
Dir. Fraisier: この子たち、いい子にしてた? ふりまわされたんじゃない?
Red: じつは、オレも孤児院で そだてられたんだけどさ……
Dir. Fraisier: まあ、そうだったの?
Red: 先生って大変だったんだな! 毎日こんなのばっかり相手にして……
Dir. Fraisier: ふふふ……楽しいわよ? この子たちがいてくれて、私は幸せ。
Red: そんなもんかね……
Dir. Fraisier: 疲れたのなら、空いてるお部屋で 休んでていいわよ?
Red: じゃあ…… すこし休ませてもらおうかな
Red: ふう……なんか…… つかれたな……
Red: ちょっと休むか
Red: オレやショコラがいた孤児院の先生も 怒るときはきびしかったけど……
Red: 本当はすげえ、やさしくて、 いつも楽しそうにしてたっけ
Red: ……なんでオレみたいな記憶もない ガキをひきとってくれたんだろ……
Red: ……
Red: それにあの実験で思い出しかけた 金髪の女のヒト……
Red: あれ……たぶんメルヴェーユだよな
Red: ……
Merveille: 失敗作は……処分される それがいやなら……行きなさい
Merveille: そのロボとともに…… ダハーカがあなたを……
Red: ……
Red: メルヴェーユがオレを、ダハーカと いっしょに逃がしてくれた……?
Red: ダハーカがオレを……?
Red: なんだっていうんだ……。
Dir. Fraisier: レッド君、ちょっといい?
Red: どうしたんだよ、先生?
Dir. Fraisier: アラザンのすがたが見えなくて…… ちょっと探してくださるかしら?
Red: アルが? ほかの子たちは見てないって?
Dir. Fraisier: えぇ……レッド君は町や港の方を 見てきてもらえる?
Red: ああ、わかったよ。
Dir. Fraisier: アラザンったら どこに行ったのかしら……
Charlotte: もうすぐごはんなのにね〜? アルのぶんも食べちゃおうかな〜
Biscotte: うーん……アルはいつもふらふら どっかに行っちゃうからなあ
Albert: ハンターさんなら、すぐに アルをみつけてくれますよね!
子ども? クエスト屋通りの方に 楽しそうに歩いていったぞ?
Red: ここで話を聞いてみよう……
Red: クエスト屋通りの方に行ったって 言ってたな……
アラザン? 孤児院の? それなら港の方に走っていったぞ
男の子なら、この右の古い廃船に 行ったみたいだぜ?
けっこう足場が悪いから 止めようと思ったんだけどな……
Red: …………
Red: ……ん!?
Red: ……子どもの足あとがいくつか……
Red: どうやらこの中に入ったみたいだな
Red: この奥か!?
Red: アラザンはたぶん、この船の中だ。 早く探さねーと!
Red: なんとか奥に行けそうだな……
Red: しかし、よくこんな危ねえところを 歩いてったな……
Red: アイツまだ奥に行ってるのか!
Red: 足場が不安定だし、落ちたら 雲海にまっしぐらだぜ……!
Red: 足あとがまだ続いてるな……
Red: アルのやつ、 どこまで行っちまったんだ?
Red: ……
Red: あっ、お前こんなところに!
Red:
Arzane: う、オニィちゃーーん!! わぁーーーーん!!
Red: なんだってこんなところに 来ちまったんだ、お前!
Arzane: も、もっとひろいとこで かくれんぼしたくてここにきたら……
Arzane: カニさんにおいかけられちゃって ここまでにげて来たんだ
Arzane: そしたら帰れなくなって…… わあぁーーん!
Red: ったく、しょうがねえなあ
Dir. Fraisier: はあ、はあっ…… ア、アラザン!
Arzane: せんせー!?
Red: えっ、先生! ここまで上ってきたのかよ!?
Dir. Fraisier: 港で話を聞いて……はあ、 この中に入ったって……はあ
Dir. Fraisier: ここに入ったら危ないと 言っているでしょうっ!
Arzane: わあーーん! ごめんなさーーい!
Dir. Fraisier: ……ぶじでよかった……
Dir. Fraisier: あ、あら、こしが……
Red: 気がぬけたんだろ、先生 年も考えず、ムチャするから!
Dir. Fraisier: …………ふふ
Red: ん?
Dir. Fraisier: ……あなたも元気になった みたいでよかったわ……
Red: えっ……?
Dir. Fraisier: ふふ……
Red: …………
???: やっと見つけたわ
Red: !!
Nero: フフ……こんにちは
Red: お前…… たしか、ネロ!
Red: なんでこんなところに!?
Nero: もちろん……君を探してたの 我々と同じハイブリッドの君を、ね
Nero: どう? こちらに来る気はない?
Red: 町をメチャメチャにしやがる お前らの仲間になれっていうのか!
Nero: 何を言ってるの? 君、ハイブリッドなんでしょう?
Nero: そのケモノたちに 情でもうつったのかしら?
Red: ケモノなんかじゃねえ!! オレもこの子も先生も、ヒトだ!
Nero: 君、本当におもしろいね……
Nero: そのケモノたちを目の前で 壊したらどうなるのかしら?
Red: な……んだとっ!!
Arzane: わあーーん!
Dir. Fraisier: そんなこと…… させるものですか!
Red: 先生!? 危ねえから、下がってろって!
Nero: 消えなさい!
Red: させるかあっ!!
Red: (クッ……!)
Red: (この感じは……!!)
Red: (トランス……!!)
Red: オオオオオオオッ!!
Nero: トランス!?
Red: ヒゥウウ……
Arzane: オニィちゃん……!
Dir. Fraisier: レッド君、あなた……
Nero: なぜケモノ狩りのじゃまをするの?
Red: るせえ! お前の相手はオレだ!
Nero: つきあう必要はなさそうだけど 今回はのってあげるわ……
Red:
Nero: でもね……その力もないくせに 私に勝てると思わないで……?
Nero: ハアッ!!
Red: グアッ!!!
Red: ……くっ……もどっちまった?
Nero: どうしたの……もう終わり?
Nero: その弱さがケモノたちのせいなら 断ち切ってあげようか?
Arzane: ひっ!
Dir. Fraisier: アル!!
Red: クソッ! やめろぉーーっ!!
Elh: レッドさん!
Nero: なに?
Elh: レッドさん!
Red: エル!!
Elh: あなたの新たな力です!! これで戦って!
Red: これ……ダハーカなのか!?
Elh: ダハーカMk2(マークツー)です。 基本的には同じ操作だそうですが、
Elh: 追加機能があります。 くわしい説明が必要ですか?
説明が必要 説明はいらない
Red:
System: ダハーカMk2は敵を投げる時に 十字ボタンを同時に押すことで
System: とくしゅな投げかたができます。
System: (空中つかみ)ハイパードライバー (地上つかみ)ジャイアントスイング
Chocolat: まにあったね、お兄ちゃん!
Red: スゲエ……
Red: これならいける!
Nero: そんなちっぽけなロボで 私のザイリタと戦うつもり?
Nero: あなたにはこのシェイドたちで 十分じゃないの?
Red: ためしてみるさ! 行くぜ、ダハーカMk2!!
Nero: おもしろいな……じゃあ次は 私が遊んであげるよ!
Red: 来い、ネロ!
Red:
Nero: 少しはやるようね……いいわ 今回はひいてあげる
Nero: でもやっぱり君はハイブリッド…… いつかは私たちの同志になる
Red: ならねえよ!
Nero: おぼえておきなさい。 オーダーには逆らえない。
Nero: また会いましょう……
Red: オーダー……?
Dir. Fraisier: レッド君……大丈夫?
Red: 先生…… オレのこと、こわかっただろ?
Dir. Fraisier: ……あなたを育ててくれた先生も きっと同じことを言うと思うけど――
Dir. Fraisier: 最初に会った時の優しいレッド君と 何も変わってないわよ……ふふふ
Red: そう、かな……ハハ
Dir. Fraisier: 助けてくれて、 本当にありがとう……
Arzane: オニィちゃん、ありがとう!
Red: おう、これくらい どおってことねーよ!
Chocolat: お兄ちゃん、帰ろう?
Red: そうだな、帰るか
Red: エルも……サンキューな?
Elh: いえ…… さあ、帰りましょうか
Merveille: ……体は問題ないようね
Red:
Red: なあ、あんたが オレを作ったってことはさ……
Red: あんたがオレの母ちゃん ってことになんのかな……?
Merveille: ……
Merveille: たしかに、あなたの体を作る時は、 私の細胞も使っているから――
Merveille: 生物学的には…… そう、いえなくもないわね
Red: ダハーカもMk2にパワーアップ してくれて、助かったよ
Merveille: Mk2は最初から作る予定だったわ
Merveille: ネロたちのロボは、マキナをあやつる ためのインターフェースでもあるの
Merveille: Mk2にもその機能があるけれど…… トランスできるのが条件なのよ
Red: それでトランスをコントロール できなきゃいけなかったのか……
Merveille: 実験結果から調整したジェネレータを つんでいるから――
Merveille: トランスもしやすくなっているはずよ
Red:
System: コンボしたり、敵をたおしたりすると トランスゲージがたまります。
System: ゲージがフルの時LボタンとRボタン を同時に押すとトランスできます。
System: トランス中はAボタン長押しでためて スパークジャベリンを飛ばせます。
Merveille:
Red:
Merveille: それに、ダハーカはちゃんと役目を 果たしていたみたいだから――
Red: 役目って?
Merveille: あなたを守り続けること――
Merveille: やめましょう、非科学的だわ
Red: …………
Red: ……今まで、オレが何回か トランスできた時ってさ――
Red: 「だれかを守りたい」って 強く思った時なのかもな……
Red: 今日の院長先生もそれでムチャな ことやってたけどさ
Red: 守りたいっていう気持ちって スゲーよな……!
Merveille: 非科学的だけど…… きらいじゃないわね
Red: ……やっぱり 聞いておきたいんだけどさ
Red: オレとあの二人って、 同じハイブリッドなのか?
Merveille: ……ネロとブランクは最初から パーフェクトを目指して設計したわ
Red: パーフェクト、ね……ハハ
Merveille: レッド……あなたが不完全なのは 私がわざとそう作ったから……
Merveille: 不完全だからこそ、他人との つながりを求め、学ぶ……
Merveille: そして成長を続けるの 私の計算を超える成長をね
Red: ……成長してんのかな、オレ?
Merveille: 成長してくれないと、あの男の 計画どおり、この世界はほろぶわ
Merveille: バイオン―― 世界をほろぼそうとする男の名前よ
Red: バイオン……
Merveille: かつて私が科学的興味と欲求から 協力した男であり、私の師――
Merveille: ハイブリッドのオリジナル。 旧世界からの遺産であり、刺客……
Red: 旧世界?
Merveille: この島々の下に果てなく広がり 近づくだけで危険なプラズマの雲海
Merveille: その雲海のはるか下に 旧世界……アースは存在するわ
Elh:
Red: この雲海の下に別の世界があるって まだ信じられねーよ
Chocolat:
Chocolat: 雲海に近づくだけで、カミナリで ヒドイめにあうのにね
Elh: それをたしかめるために ベルーガが先にマウに行っています。
Elh: 私たちとおなじく、 アースへ行く手がかりを探しにね
Chocolat:
Red: で、マウってどんなとこなんだ?
Elh: オシラサマ、と呼ばれてる信仰の 聖地で、その修行場があります
Elh: 私たちの里でもオシラサマが まつられていました
Elh: 呪術の源であるノノの使い方を伝える とても大切な教えです。
Red: なるほどね……まあ、とにかく オレたちもマウに向かうか。
Elh: えぇ、アースのことが少しは わかればいいんですけど
Red: アース、か……。
Merveille:
Red: 旧世界アース!? 雲海の下に、世界があったって?
Merveille: オリジナルのハイブリッドである バイオンは、そこで作られたらしいわ
Merveille: メダリオンや結晶石もアースから 持ち込まれたらしいの
Merveille: 当然、タルタロスもそうでしょうね
Red: タルタロスか……
Merveille: レッド、あなたはトランスできる ようにはなったけれど……
Merveille: やはりマキナをコントロールする力は あらわれなかった
Merveille: だから今は、タルタロスの情報を知る ために、アースに行く必要があるわ
Red: エルたちは何か知らないのか?
残念ですが……
Merveille:
Elh: それ以上のことは 私たちも聞いてません
Elh: あるとすれば、古い遺跡などに 記されているかもしれませんが……
Red: 遺跡か……あてはあるのか?
Elh: そうですね……気になるとすれば…… マウ、でしょうか
Merveille: では、あなたたちにはマウを しらべてもらうわ。
Merveille: かわりにハイブリッドや敵の動きは オペラたちに追ってもらいます
Elh:
Red:
Chocolat:
Red: おっ?
Béluga: 俺だ……今、マウにいる。
Red: ベルーガか、そっちはどうよ?
Béluga: くわしい調査はまだだが、言い伝えや 遺跡はそれなりに残っているようだな
Béluga: 調べる価値はありそうだ
Elh: わかった、こちらもできるだけ 早くそっちに向かうよ
Béluga: ああ……また後で。
Red:
Red: おっと今度はメルヴェーユか?
Merveille: Mk2の追加機能の準備ができたから 説明しておくわね
Merveille: Mk2はカスタムを応用して、機体を その形ごとチェンジできるの
Red: なんだよ、それ!? スゲーな!!
Merveille: その別タイプのMk2がほしければ ゴールデンロアの開発室へ来てね
Merveille: ただし1タイプずつ開発費をもらうわ いいわね?
Red: しかたねーな、了解だぜ!
Red:
System: ダハーカMk2は、機体のタイプを チェンジできます
System: タイプチェンジは カスタムの中で行えます
System: タイプをチェンジすると、機体性能と 使える技がかわります
System: ゴールデンロアの兵器開発室で 別タイプのダハーカMk2を買えます
System: 兵器開発室はロビーの右にあります
Elh:
Red: さて、と……ベルーガが 先に来てるはずなんだが……
ここだ、レッド
Elh:
Béluga: 来たか
Red: ベルーガ、何か分かったか?
Béluga: 雲海の下から来るものの伝説が あるらしい……
Red:
Béluga: くわしくは遺跡の中にありそうだが そこへは……まだ行ってない
Elh: もう少し情報を集めてみましょうか
Béluga: マウはお前たちにまかせた……
Béluga: 俺はヒトから話を聞き出すのは 向いてないらしいからな……
Elh: そうだったね……うん、知ってたかも
Red: (まあ、想像はつくが……)
Béluga: 俺はメルヴェーユと相談して 別の島を下調べしておく……
Red: じゃあ、二手に分かれるか。 ベルーガ、そっちはたのむぜ
Béluga: ひとつ忠告しておく…… ここの長老はガンコだ
Red: へ? ……ああ、わかった
Red:
Elh: ここでもっと情報を集めましょう
Red: ん〜、どうすっかな……?
Elh: 修行しないとあの遺跡には入れて くれなさそうな感じでしたね……
Red: 修行なんかしてるヒマねーしなぁ……
Elh: 修行している方と知り合いになれれば 何とかなりませんかね……?
Red: そいつがクエストでも出してりゃ 一番らくちんなんだけどな〜
Elh: 念のためにクエスト屋さんを チェックしておきますか?
Elh:
Red: なあ、ジイさん ちょっと話、あんだけどさ?
Ozir: なんじゃイヌヒトの若いの…… 修行しにきたのか……?
Red: いやいや、そうでなくて!
Ozir: えんりょするな…… 修行場で根性入れなおして来い!
Elh:
Red: ええっ!? そんなヒマねーよ!!
Ozir: 口のきき方がなっとらんようだな!
Ozir: 老人をもっとうやまえ!!
Red: ベルーガが言ってたガンコな長老って このジイさんのことか!?
Ozir: ジイさん、ではない! ワシの名はオジジじゃー!!
Red: わあっ!!?
Elh: 怒らせてしまいましたね……
Elh: ここは出直しましょう。 いちど港にもどりませんか?
Ozir: 最近の若い者は……まったく
Ozir: 修行でもしてでなおしてこい!
Red:
Ozir: バカモン、お前の様なヘナチョコが 神聖な遺跡に入るでない!
Ozir:
Red: ジイさ……オジジさん! ボク、修行がんばったよ!!
Red: ほら、これを見てください!
Elh:
Red:
Ozir: ほう、お前修行をすませたのか?
Ozir: この短い時間でこなすとは…… なかなか見所のあるやつだな
Red: おう、あんなのチョロイ…… カンタンでした……よ
Ozir: ほうほう……じゃが そこの修行場はどうかな?
Ozir: この奥にも修行場にしている 古い遺跡があるんじゃが……
Red:
Ozir: ……どうじゃ? 遺跡に挑戦してみるか?
Elh:
Elh: その遺跡は雲海の下から来るものの 言い伝えとなにか関係が?
Ozir: その言い伝えか…… ヌシのことじゃな?
Elh: ヌシ……とはなんです?
Ozir: ヌシのことを話すならば、まず われらの祖先の話をせねば、な……
Ozir: われらネコヒトの祖先シシ族と イヌヒトの祖先オオカミ族との間には
Ozir: つねに戦いが続いていたそうだが その中の一部の者たちは
Ozir: 雲海の向こうがわへヌシにのって 行き来していたそうだ……
Ozir: ここの大きな石像はオオカミの力を 弱めるために逆さ向きに作られた――
Ozir: オオカミ封じの像なんじゃよ……
Red: なるほどな…… なにか手がかりがありそうだぜ
Red: さっそく行ってみるか!
Ozir: この奥の遺跡には挑戦したのか?
Red: この先の遺跡にアースの手がかりが あるのか……?
Red:
Elh: あ、あれは……!?
Red: うおっ!?
Red: また木人か……
Elh: 風も強いですね、ここ…… 気をつけて下さい、レッドさん?
Red:
Elh: レッドさん、 あそこに壁画がありますよ!
Red: ああ、だが怪物もうろついてるな
Elh: 気をつけて壁画をしらべましょう……
Red: この絵はなんだ? なんかの動物だよなー
Elh: そうですね…… それに、かすかに文字が……
Elh: これはネコヒトだけが使っていた かなり古い文字のようですが……
Red: 読めるのか?
Elh: すこし待ってくださいね。 えぇっと……
Elh: ……三つなる……ケモノまもりし…… わかれたる……アメノフエ……
Red: アメノフエ……ってなんだ?
Elh: これ以上はちょっと…… ごめんなさい。
Elh: ほかの場所も探してみましょう
Red:
Elh: あそこにも壁画があるみたいです!
Red: 怪物もいやがるけどな……
Elh: 気をつけて壁画をしらべましょう!
Red: わかったぜ!
Red: どうだ、読めるか?
Elh: わかれし……アメノフエ……くみて ……りやうりやうとならさば――
Elh: くもやぶりて、ヌシきたらん……
Red: つまり、わかれたアメノフエを ひとつに集めて……
Red: そいつを鳴らせば、ヌシが出てくる ……ってことか?
Elh: おそらくそのような意味だと 思いますが……
Elh: 先ほどの三つのケモノにまもられし、 というのが気になりますね。
Red:
Elh: 壁画をしらべましょう!
Red:
Elh: ロボから降りていくと あぶないですよ、レッドさん!
Red: あれは……!?
Elh: 空間のひずみ…… でしょうか――
Elh: うっ……!
Red: だいじょうぶか、エル!?
Elh: ええ……“何か”にノノが反応した だけだと思います……
Elh: 近づいてみましょう……
Red: よーし、その“何か”とご対面だぜ!
Red: !!
Elh:
???: ワレはアメノフエのシュゴシャ……
???: アメノフエをもとめしモノよ コタエルがイイ……
???: ワレは去りしもの。
???: 真実はひとつだが、ヒトそれぞれ 形を変えてとどめる
???: ワレはナニか……?
Red: なんだ、こいつ!?
Elh: これがアメノフエを守っている ケモノのうちの一体だと思います!
Elh: そんなことより、 早く答えないと!?
Red: んなこと言われても わかんねーもんよ!!
???: コタエなきモノは、 チカラでシメセ!
Red: ヘッ! その方がオレ向きだぜ!!
Elh:
Red: よっしゃあ! どうだ、鳥ヤロウ!!
カコをのりこえられるチカラ…… ミトメヨウ……
Item:
Red: こいつが、わかれたアメノフエの パーツなのか?
Elh: そのようですね……
Red: よし!! まずは1つ目を手に入れたぜ!
Elh: ワレは去りしもの。
Elh: 真実はひとつだが、ヒトそれぞれ 形を変えてとどめる
Elh: ワレはナニか……
Red:
Elh: 起きた事実はひとつしかないけど 記憶はヒトそれぞれちがう……
Elh: ……さっきの問いの答えは 過去だったんでしょうか……
Red: エル……お前は、年をとらねえから ほかのヒトとちがう時間を――
Red: オレたちとちがう世界を生きてるって ……やっぱ、そう思ってんのか?
Elh: レザンさんに言ったことですか? ……ハハ、忘れてください
Red: オレは、同じだと思ってるから
Elh: そう思ってくれるなら……
Elh: ちょっと、うれしいかな
Red: ハハ! とりあえず、帰るか!
Red:
Elh:
Merveille: マウのアメノフエの守護獣が、 空間のひずみから出てきたのならば
Merveille: 残りの守護獣も空間のひずみに かくれていると思うわ
Red: で、どうする?
Merveille: 空間のひずみに反応するレーダーを 作ったから、それで調べてもらうわ
Merveille: ただ、レーダーの反応が弱いから 目標の近くへ行く必要があるわね。
Elh: ベルーガは先に行ってるんですね?
Merveille: ええ、そろそろ報告が入るはずよ
Red: おっ? ウワサをすれば……
Béluga: 俺だ…… かすかだが、ビズラで反応がある
Béluga: ビズラの洞くつの中かもしれない……
Merveille: 了解よ すぐにレッドたちを向かわせるわ
Béluga: 分かった…… 俺はまた別の島を回ってみる
Béluga: 以上だ……
Merveille: と、いうわけよ。 ビズラに行ってもらえる?
Red: ビズラだな……わかったぜ
Red: ところでネロやブランクたちは なんか動きはあるのか?
Merveille: 待ってね、オペラにつなぐわ……
Opéra: はい、は〜い♪ あの二人のことかしらァ?
Red: ああ、なんか動きはねーのか?
Opéra: そおねェ……あれから町には 出てきてないみたいよォ?
Opéra: 見つけたら教えてあげるわァ…… じゃあねェ♪
Red: うーん……どこにすがたを かくしやがったんだ……?
Baion: やはりマキナへのエナジーウェーブ リミッターの解除コードが必要だな
Baion:
Blanck:
Nero: そのコードをダウンロードするには マキナの対応に時間がかかります
Baion: だが今の出力ではタルタロスへの道を 開くためにはまだ足りぬ
Baion: それに、我々はすでに長い時を待った
Baion: もう少々待ったところで問題ない
Blanck: レッドはほうっておくのか?
Baion: あの失敗作にできることなど 取るに足りんよ
Nero: 必死なのがカワイイわ……ね?
Blanck: フン。
Baion: お前たちはタルタロスを呼び出す という使命を果たすのだ
Baion: そのために、お前たちはここにいる
Nero: もちろんですわ、バイオン様
Baion: その後ならば……好きにするがいい
Blanck: チッ……分かったよ
Baion: そうだ
Baion: お前たちは私のオーダーだけに したがっていればいい……
Baion: フッフッフ……
Male Mauian: ここはオシラサマの教えを正しく 伝える者たちが暮らす村だ
Male Mauian: ノノの流れが荒れているようだ ファラオに出たあの玉のせいか?
Male Mauian: また修行に来たのかな?
Female Mauian: 奥には修行場がありますが そこは女性は入れないのです
Female Mauian: 別の島には女性でもオシラサマの修行 ができるところもあるそうですね
Female Mauian: 私も修行できるところへ行ってみたい ですね……
Ritual Master: 導師で長老のオジジは、このマウの ことを一番よく知っているんだ
Ritual Master: ノノがこくなってるのかな…… 最近、呪術がよく暴発するんだ
Ritual Master: 一刻も早く修行を終わらせて みんなの役に立ちたいもんだ
Female Mauian: マウの男は、修行をひととおり 終えないと一人前とみなされないの
Female Mauian: 実は私、修行はしてないけど 少しだけ呪術が使えるのよ
Female Mauian: ネコヒトはもともとそういう素質が あるヒトが多いらしいけど。
Female Mauian: 女性にも修行させてもらえるように はたらきかけようかしら……
Male Mauian: ネコヒトには呪術の源であるノノを 生まれながら自由に使える者もいる
Male Mauian: 普通は修行しないとノノの力は 引き出せないがな。
Male Mauian: 何人も同時にとなえることで大きな 呪術をとなえることができる……
Male Mauian: しかしそれがあの空にあらわれた玉に どれほどの効き目があるのか……
Male Mauian: なんとかマウを守るのでせいいっぱい だったが……平和になってよかったよ
Male Mauian: その先は修行するヒトだけが入られる 修行場なんだよ
Ozir: ここの石像はイヌヒトの祖先である オオカミの力を弱めるために――
Ozir: 逆さ向きに作られた、 オオカミ封じの像なんじゃよ……
Ozir: どの言い伝えともちがうものが出現 してきおった……
Ozir: 古きを守るだけではいけない時が 来たのかもしれないのう……
Cerise: ハァ……
Cerise: ありがとう、レッドさん!
Cerise: なんということでしょう…… 世界に何がおきようとしてるの?
Cerise: 私、こわいわ……レザン
Cerise: ここも住みなれるといい所ね?
Baum: なにか御用でしょうか……?
Baum: レザンを見ていると、昔の私を 思い出しますよ……
Baum: おはずかしい話です。
Baum: しかし、いつまでこの宿に いるつもりなのか……
Baum: シフォン様を早く家に つれて帰らねば……
Baum: 今はファラオに帰ることは 出来ませんね……
Baum: だんな様がたも、すでにファラオを はなれているそうです。
Baum: もうしばらくしたらファラオに 帰ることにいたします。
Raisin: レッドさん、あなたたちも がんばって下さい
Raisin: 何がおきても、シフォンは守る!
Raisin: ファラオに行ったら、シフォンの ご両親にあいさつしないと……
Raisin: ああ……もうきんちょうしてきた
Ritual Master: 修行はすばらしいね…… 修行は心をみたしてくれる……
Ritual Master: ファラオで何がおきていても つねに心をしずかにするのさ……
Ritual Master: 修行中なのだからね……
Ritual Master: 本当はずっと修行中もファラオを 心配してたんだよ……よかった
Steven: ヤツにだけは負けないぞ!! 集中、集中!
Steven: ファラオのことも気になるが…… いや、集中だ!!
Steven: つ、つかれた……
Chuck: フッフッフ ついに浮ぶことができたぞ……
Chuck: まわりのことなど気にしてはだめだ オレが、思うまま、浮く!
Chuck: それこそが真実!
Chuck: オレは飛べるんだ!
Ritual Master: 上昇気流の風が吹いているところは
Ritual Master: AボタンかBボタン連打で 風に乗ることが出来るよ
壁画: 三つなるケモノまもりし わかれたるアメノフエ
壁画: わかれしアメノフエ くみて りゃうりゃうとならさば
壁画: くもやぶりてヌシきたらん
Red: 次はビズラか……
Red: ん?
Red: どうした、エル?
Elh: はぁ…… わかってるくせに聞きますか。
Elh: ……ムシがっ! 苦手なんですよっ!
Red: あー、そうだったな!!
Elh: では、私はのこって……
Red: マウではさ…… 感動したぜ、エルよ。
Elh: なにがですか……
Red: のりこえないといけないものから 逃げているだけとか、なんとか……
Elh: こ、の、…… 行きますよっ!
Red: それじゃあ、はりきって行こうぜ!
Chocolat: ひどい……
Opéra: ん〜……
Calua:
Gren:
Opéra: 最初にファラオの近くに出てきてから あまり目立った動きをしないわねェ
Opéra: なんとかマキナたちや、あの二人……
Gren: クーバースのハンターも現在各地を 調査していますが……
Gren: あの二人はおろか、シェイドすら 発見しておりません。
Québec: よう、みんな元気そうだな?
Gren:
Opéra: ゲベックのだんなァ〜? どうしたの? もしかしてェ……♪
Québec: クーバースにもどるつもりはねえよ わるいな、オペラ
Opéra: あら、ざんねん…… じゃあ、なんなのォ?
Québec: お前たち、ファラオで暴れたあの 二人を探してるらしいな?
Gren: さすが、お耳が早いですね……
Québec: あのデカイのも関係あるんだろ……? ブルーノを狂わせちまった、あれと
Québec: 情報を回すだけでいいなら…… 俺も手伝ってやるぜ?
Opéra: そりゃあうれしいけどォ…… どうしてェ?
Québec: まあ、いろいろあったが ブルーノとは、ダチだったしな……
Québec: ふん、ヤボなことは聞くなよ じゃあな……
Gren: ブルーノのかたきうち…… の、おつもりでしょうか?
Calua: おっちゃん、いいヒトだな〜
Opéra: アハン♪ アタシらも負けてられないわよォ?
Red:
Chocolat: レーダーの反応だけど、ビズラの西 の方からみたいだよ
Chocolat: 村長さんの家がある方だね
Elh: 村長さんに話を聞いてみますか?
Red: そうだな……行ってみるか
Red:
Elh:
Flo: 村長さんからお仕事が 来てますよぉ〜
Flo: ヨウホウコガネが また出たらしい、ですぅ〜
Elh: ……あぁ……
Red: そいつなら前に一度たおしてるし、 楽勝だな!
Elh: ……サイアクです
Red:
Dahmon: キノコタンポポのガスが出てて キノコテントウがいない、とな?
Dahmon: なるほどなあ……だとすりゃあ あのヨウホウコガネはどうだべ?
Dahmon: ヨウホウコガネはあのガスの中でも 平気でいられるべよ?
Dahmon: ヨウホウコガネの背中にのって いければ一番いいっぺ?
Red: そっか! んじゃあ、フランツに話してみるか!
Dahmon: ふむ、フランツの家は東のうねり坂に あるべよ
Dahmon: ヨウホウコガネはあのガスの中でも 平気でいられるべよ?
Dahmon: フランツは東のうねり坂にある家に いると思うんで話してみるといいべ
Red: よう、村長さん!
Elh:
Village Chief: むむむ……おお、アンタか ひさしぶりだべ……
Red: ん? なんか困ってる?
Village Chief: じつはヨウホウコガネがまた 出たようでな……困ったのう……
Red: ヨウホウコガネ、か……
Elh: ……サイアクです
Red: ところでさ、このあたりで景色が ゆがんで見える洞くつとか……
Red: 空中にぽっかり穴があいて見える 洞くつとかない?
Village Chief: なんだべ、それは?
Red: いや……わからないなら いいんだけど。
Village Chief: とにかく今はヨウホウコガネのことで 頭がいっぱいなんだべよ!
Village Chief: もし、また退治してくれるなら クエスト屋で仕事をうけてくれんか?
Red: しかたねえな……大変そうだし やってやるか?
Elh: 気が進みませんが…… そうですね……うう。
Village Chief: ヨウホウコガネを どうにかせねば……のう
Red: ちょっと村長さんの家の洞くつを 調べたいんだけど、いいか?
Village Chief: ふむ、今ちょっとカギをかけとるでな
Village Chief: 調べたいならワシについておいで
Village Chief: 洞くつの入り口はこのおくだべ カギは開けておいたべよ
Red: サンキュー!
Elh: 準備ができているなら 調べに行きましょう
Village Chief: やはりヨウホウコガネをそのままに しておくのは、不安だべ……
Village Chief: ここのキノコタンポポは ちょうどガスが出る時期なんだべ
Village Chief: あのガスはふつうのムシを よせつけないガスなんじゃ
Village Chief: だから、この時期は キノコテントウはいなくなるだよ
Red: ここの洞くつって、ガスが出てるし 奥は行き止まりなんだけど?
Village Chief: そうだ〜、ここのキノコタンポポは ちょうどガスが出る時期なんだっぺ
Elh:
Village Chief: いつもなら奥にキノコテントウが おって、背にのせてくれっけども〜
Village Chief: あのガスはムシがきらいなガス らしくての〜
Village Chief: ガスが出てるこの時期だけは キノコテントウはいなくなるんだ〜
Red: うーん……キノコテントウが いないとしたら……
Elh: ムシのことですし、ムシ使いの ダモンさんに相談してみましょうか
Frantz: やっぱりオトナは信じてくれない……
Red: よぉ、フランツ!
Red: ちょっと、あのヨウホウコガネの力を かしてくれねーかな?
Frantz: え!? どういうこと……?
Red: アイツの背にのって行かないと いけないところがあるんだ。
Red: アイツがちゃんと言うことを聞いて 役に立つって、証明しようぜ?
Frantz: そうか……!
Frantz: じゃあその場所につれてってよ。 アイツにたのんでみるから!
Frantz: アイツにたのんでみるから ボクもつれていってよ!
Red: なんだ? ちょっと空気が悪いな……
Elh: キノコタンポポがなにか 出しているようですね
Chocolat: さわるとあぶないから、 気をつけて〜!
Red: ここもさっきと同じ感じだな
Elh: このあたりはどこもこのガスが 出ているみたいですね……
Red: もう少し先へ行ってみるか
Red: ここで行き止まり、か……?
Chocolat: まだ先は広がっている みたいだけど……
Chocolat: レーダーのひずみの反応は 強くなってるよ!?
Red: しかたねぇ、村長さんに この先に行けるか聞いてみっか……
Red: ここにアイツをよんでくれるか? オレたち、この先に行きたいんだ
Frantz: うん、わかったよ。 じゃあ、今からアイツをよぶね!
Red: おお! ちゃんと来るじゃねーかよ!
Frantz: だからコイツとはともだちだって いってるだろっ……へへ!!
Red: うん、よく見りゃカワイイもんだ なぁエル?
Elh: アハハ…… それはどうですかねぇ?
Red: よし、じゃあのっけてもらうぜ!
Red: ヨウホウコガネのヤツ どっか行っちまったな
Frantz: なんかおびえてたみたいだ……
Elh: あっ! あそこに空間のひずみが!!
Red:
Elh: あうっ……!
Red: エル!?
Elh: います……!! 守護獣の存在を感じます……
???: ……カンジルゾ…… アメノフエをもとめしモノよ
Red: 出やがったな…… おいボウズ、お前は下がってろ!
Frantz: う、うん!
???: アメノフエをもとめしモノよ コタエヨ……
???: ワレは来たるもの。
???: 来たるまで形をとどめず 形が決まれば消える
???: ワレはナニか……?
Red: めんどーくせえっ! 来るなら、来いってんだ!!
???: コタエなきモノは、 チカラでシメセ!
Red: おうっ!!
???: そのミライをひらくチカラ…… ミトメヨウ……
Red: よっしゃあ!
Elh: ワレは来たるもの。
Elh: 来たるまで形をとどめず 形が決まれば消える
Elh: ワレはナニか……
Elh: 未来……先のことは分からないし 分かったら、もう未来ではない……
Elh: ということでしょうか?
Red: この前の問いかけが過去で、 今回が未来、か……
Red: おっと、フランツはだいじょうぶか?
Frantz: ボクならだいじょうぶ!
Frantz: ねぇ、それより こんなのひろったんだけど……
Item:
Red: うん、アメノフエのパーツだな 残りはあと1個だぜ!
Frantz: あんな生き物もビズラにいたなんて ……おどろいたな
Red: とにかく、あのヨウホウコガネが お前の言うことを聞くのは分かったぜ
Red: 村長やムシ使いのオッチャンも 分かってくれるんじゃねえかな?
Frantz: だといいんだけど……
Frantz: もう村に帰るんでしょ? じゃあ、またアイツを呼ぶよー!
Red: ああ、村長さんの家までもどろうか
Red: あのヨウホウコガネならコイツの 言うことを聞くし、大丈夫じゃねぇ?
Village Chief: う〜む…… しかしのぉ〜……
Frantz:
Dahmon: ちょっといいかね?
Red: ん?
Dahmon: ヨウホウコガネはのぉ、おたがい なわばり争いをしないムシでのぉ
Dahmon: あのヨウホウコガネがこの村に おったら、ほかのヨウホウコガネは
Dahmon: ちかよらなくなるんだっぺよ
Red: へえ、そうなんだ……
Dahmon: どうせならヒトになついた ヨウホウコガネがおる方がいいっぺ?
Village Chief: ん〜言われてみれば たしかにそのとおりだっぺ!
Frantz: やった!
Red: よかったじゃねーか!
Dahmon: しっかし、あのヨウホウコガネを てなずけるとは大したもんだぁ
Dahmon: ワシのあとをついで、 いつかムシ使いにならんか?
Frantz: ん〜アイツとはともだちだし…… ムシ使いとはちがう気がするけど?
Red: 今はそれでいいんじゃねーか? なあ、エル?
Elh: ええ、大人になったらきっと いいムシ使いになれると思いますよ
Frantz: うん、ありがとう!!
Chocolat: 出発の準備はできてるよー!
Red: りょーかい! 今からもどるぜ!
Elh: ……すごいですよね
Red: なにがだよ?
Elh: ムシとともだちなんて…… まだ信じられないです。
Red: 言葉が通じなくったって、心じゃ つながることもあるってことだろ?
Elh: そうですね……
Elh: 言葉は通じても、心が分かりあえない ヒトたちもいますけど
Red: ……へ?
Elh: ネロとブランク…… あの二人と、私たちのことです。
Red: ああ……
Red: ……そうだな……
Elh: もし分かりあえたとしたら―― 戦わずにすむんでしょうか……
シーリハムは空魚の漁で有名な島だ。 いけすでの養殖もやってるんだぜ。
でも最近は若いもんが漁師にならずに 別の島に出て行っちまってなあ
さびしいねぇ……
巨像だけじゃなくて、あんなデカイ 玉っころまで出やがるとは……
ファラオはこわいところだねえ
やっぱり都会はこわい所だぜ…… ここでまじめに漁師をしてくらすのが
一番だよなあ〜?
空魚食べたことない? 珍味だよ〜 食べられる部分は少ないけどね。
空魚は空中にただよってる クリステルのかけらを食ってるんだ
それで空を飛べるのかもな〜
あんなもんが出てくるようになって 空魚がおびえちまってるんだ……
お、おれはびびってねえよ?
空魚たちも落ちついたみたいだぜ
また漁を再開できそうだ
そこに立ってる漁師仲間のクグロフが この前、変な話をしてたなあ……
空間にぽっかり穴が開いた小島が あったとかどうとか……
最近おかしな話が続くと思ったら……
あの空に浮かんでるヤツのせい なのか、おい?
そういやあ、島ほどの大きさの空魚が 雲の下から出たって
クグロフが言ってたが、本当かねぇ? なんとか、つれねえかな……
Kouglof: おぅ! 調子はどうだ、我が弟子よ!
Kouglof: おい! おまえも見たよな!? でけえ空魚が雲の下から来たよな!?
Kouglof: おぅ! そろそろ漁師になる決心はついたか?
地下1階へ移動する 移動しない
入り口へ移動する 地下2階へ移動する 移動しない
地下1階へ移動する 地下3階へ移動する 移動しない
地下2階へ移動する 移動しない
Red: で、次はシーリハムだって?
Béluga: ああ……だがここの反応もかなり 弱くて場所が特定できない
Chocolat: ここも群島があって、レーダーで 場所を調べるのがむずかしいんだよ
Elh: 今回も簡単にはいきそうに ありませんね……
Red: オレ、シーリハムってあんまり 知らねーしなー……
Elh: 大きい町ではありませんが、ヒトは いますから、話は聞けますよ
Béluga: 俺も話を聞いてみたが……なぜか すぐに怒り出すヒトばかりでな
Elh: 情報はもらえなかったんだね……? うん……そうだと思った
Chocolat:
Red: おい……
Béluga: ……俺はもうしばらく群島を調べる そちらは任せたぞ
Red: あいつ……じつはヒトと話すのが 苦手なのか?
Elh: 昔からね……風は読めるのに 空気が読めないんです
Chocolat:
Red: しかたねえな……聞き込みは オレたちでやるしかねーか?
Québec: よう、元気かレッド!
Red: ゲベックのおっさんじゃねーか? どうしたんだよ?
Québec: ああ、いま俺はクーバースの 仕事を手伝っててな……
Québec: オペラの嬢ちゃんと協力して 例の二人を探してるところさ
Red: なんだ、そうなのかよ…… で、どうなんだ?
Québec: めだった動きはないな…… だが、こういう時が一番コワいぜ?
Québec: 見えないところでコワいことを たくらんでる場合が多いからな……
Red: わかった、気をつけとくよ
Québec: 何か分かったら連絡してやるぜ ショコラちゃんによろしくな?
Red: よし、オレたちはオレたちの 仕事をかたづけるか!
Elh:
Chocolat: じゃあ、シーリハムへ行こう!
Red: ここがシーリハムか〜
Elh: ほかの島にはあまり見られない 空魚という生き物が多くいますよ
Red: んじゃ、ここのヒトに話を 聞いてみるかな〜
Red:
Kouglof: クゥ〜、腰が痛えなぁ…… これじゃ漁に出られねぇぜ……
Red:
Kouglof: おい! そのいけすに勝手に入るな!
Red: ちょっと話を聞かせて ほしいんだけど、いいかな?
Kouglof: 何の話だ?
Red: 空間に穴が開いてたとかいう小島に ついてなんだけど――
Kouglof: あ〜、それならダメだ、ダメだ。 あそこは俺の秘密の漁場だからな
Red: いや、オレはべつに漁をしに行く わけじゃねえんだけど――
Kouglof: いーや、 そんなのは信用できねぇな!
Kouglof: いま、俺の腰が痛くて 漁に出られねーからってよ
Kouglof: そのスキをねらってるのかも しれねぇ……
Red: おっちゃん、漁に出られねーの?
Kouglof: おう、さっきクエスト屋に仕事を たのんできたところだ……イタタ
Elh: ……レッドさん、 この方のお手伝いをしては?
Red: そうだな〜 まずは信用してもらうのが先か
Red: クエスト屋だな?
Kouglof: 空間に穴が開いた小島があるところに 行きたいんだな?
Kouglof: 準備ができてるならすぐに つれてってやるぜ
今すぐ行こうぜ! ちょっと待って
Red: それじゃあ、今すぐ行こうぜ!
Kouglof: よし、案内してやるか!
Red: ちょっと待ってほしいんだけど
Kouglof: おう、じゃあ準備ができたら また話しかけてくれ
Kouglof:
Red: この群島に空間に穴が開いた小島が?
Kouglof: おう。 だが案内できるのはここまでだ。
Kouglof: この群島の南西の方にその島が、 あるから、あとは自分で探してくれ
Kouglof: 大きなサンゴがはえた小島だから 近くに行けば分かると思うぜ?
Chocolat: ここもダブレン群島とおなじだね 飛行艇で行くにはあぶないみたい
Chocolat: フライヤーモードで行ってね お兄ちゃん。
Red: よし、行ってくるか!
Red: なんだこいつ!?
Elh: ふむと攻撃してくるようです! ふまないように気をつけて!
Elh: あそこに空間のひずみのような ものがありますよ!
Red: よ〜し、やっと見つけたぜ!
Béluga: 見つけたようだな、レッド…… 俺もそちらに向かう
Red: わかった、先に行っておくぜ!
Béluga: よし、もうすぐだな……
Opéra: レッドの坊やはどうしたの!? 通信がつながんないんだけどォ?
Béluga: あいつはおそらく、空間のひずみに はいってるはずだ……
Béluga: どうした?
Opéra: キイイイッ、出たのよ! そっちに向かってんのォ!!
Béluga: おちつけ、なにが――
Béluga: あれは……!!
Béluga:
Red: ここは……空間のひずみの中か?
Elh: たしかにまわりに島がないですし 別空間と考えた方がいいでしょうね
???: ツイニキタカ……
Elh:
Red: !?
Red: クッ……! でやがったな、守護獣!!
???: アメノフエをもとめしモノよ コタエヨ……
???: ワレはすぐに去り、いずれ来たるが
???: つねにソナタとともにある……
???: ワレはナニか……?
なんだ……? ……お金?
Red: なんだ……?
Red: こうなったらいつもみたいに……!
Elh: 待って……前の2つの質問の ことを考えると、おそらくは……
Red: そうか……去れば「過去」になって いずれ来るのが「未来」なら――
Red: つねにともにあるのは……「今」だ!
Red: ……お金?
Elh: つねにお金が ないヒトもいるでしょ?
Red: かわいそうな目で オレを見るなよ!!
Elh: 待って……前の2つの質問の ことを考えると、おそらくは……
Red: そうか……去れば「過去」になって いずれ来るのが「未来」なら――
Red: つねにともにあるのは……「今」だ!
???: ソナタとともにあるイマを つよく生きよ……
???: カコ、ゲンザイ、ミライのイミを知る ソナタを、フエの主とミトメヨウ……
Item:
Red: よーし!
Red: これでアメノフエのパーツが ぜんぶそろったな!
Elh: やりましたね!
Red: ん? ……気のせいか
???: サラバだ……フエの主よ
Red: オレたちも用事はすんだし そろそろ帰るか!
Elh: えぇ、そうしましょう――
……ちゃん……!
Red: ショコラか? 電波がわるくて聞こえねーな
Elh: ここは別の空間のようですからね……
Red: 気になるな…… 早くもどるか――
ククッ……
まぁ待てよ、できそこない!
Red: !?
Blanck: 必死にがんばってるじゃないか? この、できそこない!
Red: ブランク!
Elh: なぜここに!?
Blanck: これでアースへのチケットを 手に入れたってわけだな?
Blanck: だがなぁ、調子にのられると ムカつくんだよ!
Red: なんだと!?
Blanck: バイオンはお前を放っておけというが 俺はそれが気に入らない……
Blanck: ……俺は死ぬほどイライラするぜ!
Blanck: タルタロスを呼び出すまで待つことは ない……
Blanck: できそこないのお前も、この世界も! このスルワラで、ぶっこわしてやる!
Red: なぜ、世界をこわそうとする!!
Blanck: 俺たちはそのために生まれた! ほかに理由は必要ないね!
Blanck: アッハッハッハッハァ!!
Red: てめえの言ってることは ムチャクチャだ!
Elh: レッドさん、こちらの話が 通じる相手ではありません!
Red: クソッ……!
Blanck: さっき黒いロボと遊んでやったが あっと言う間にこわれちまった……
Blanck: お前はちゃんと遊んでくれよな?
Elh: 黒いロボ? まさか…… サラマンデル!?
Red: ベルーガを……っ!? てめえっ!!
Blanck: さあ、いくぜレッド!!
Elh:
Red:
Blanck: スルワラ!? クッ……ムカつくな、おい!
Blanck: もう、めんどうだ……
Blanck: その古くさいフエがなければ キサマらはアースには行けまい!
Blanck: ぶっこわしてやる!!
Red: させるか!!
Red: エル! すぐにフエを吹くんだ!!
Elh:
Elh:
Item:
Elh: はい! わかりました!!
Elh: ……きたれ……ヌシよ――……
Elh:
Red:
Blanck: チッ! ……ヤツが来たせいで この空間が不安定になったか……
Blanck: ならば、また近いうちに 会うことになるだろうさ
Blanck: その時に、また遊んでやるぜ! クククッ
Elh:
Red: まちやがれっ!!
Elh: レッドさん、この空間はこわれます 私たちも脱出しましょう!
Red: ……ああ、そうだな……
Elh:
Chocolat: ……お兄ちゃん! だいじょうぶ!?
Elh: この空間がこわれかけているから 通信もやや回復したようですね
Red: オレたちはだいじょうぶだ!
Chocolat: よかった〜 ベルーガさんもぶじだよ!
Red:
Elh:
Chocolat: サラマンデルはかなり やられちゃったけど……
Béluga: すまない……ゆだんした
Elh: ぶじでよかったよ
Red: そうだな。とにかく今はあの デカイみやげを、持って帰ろうぜ
Red: そしたら、次はいよいよアースだ!
Red:
Elh:
Chocolat:
Merveille: アースとこちらをつなぐ船……? むしろ生物のようでもあるわね
Merveille: では、さっそくあなた達には それでアースに行ってもらうわ
Merveille: よろしくね。
Red: ああ、まかせとけって
Chocolat: ところで、雲海の下に行っても だいじょうぶなのかな〜?
Chocolat: バリバリバリ〜ッ!!
Chocolat: ……ってこない?
Merveille: 私の予想通りなら、だいじょうぶよ ……断言はできないけど。
Red: だいじょうぶかよ……
Merveille: それと目的はわかってるかしら? タルタロスについての情報収集と――
Merveille: バイオンたちを止めるための手がかり を入手すること……以上よ
Red: あんたは行かねーのか?
Merveille: 私はパワーセルの改造でいそがしいの
Merveille: ラーレスとレムレスへの対策のため 2つのパワーセルが必要なのよ
Merveille: それに、この前ブランクにやられた サラマンデルの修理もあるしね
Béluga: ……すまない
Chocolat: アースに行く時はいつもどおり 目的地へ移動からえらんでね!
Red: じゃあ、そろそろ行くか! アースへ!!
Red: よーし、アースへ出発!
Chocolat:
Red: ここがアース……か?
Elh: この塔以外は、雲と海ばかりという 感じですね……
Béluga: 旧世界はこの塔を残して消えて しまったようだな……
Chocolat: わたしはここで待ってた方が いいかな?
Red: じゃあ念のために、るすばんたのむぜ
Chocolat: 了解だよ。
Red: よし、じゃあさっそく――
ようこそ……
Red: えっ、な、なんだ!?
Yurlungur: ようこそフツの塔へ……
Red: なんだこれ!? 呪術……なのか?
Elh: たしかにこのあたりから高密度の ノノが感じられますね……
Yurlungur: 我々はジュノ。 どうぞ塔の中にお進み下さい。
Red: ジュノ……? なんのことだ?
Béluga: その答えもこの塔の中にあるだろう
Red: そうだな…… よし、行こう。
Red: ここ……ラーレスの中心部分と 感じが少し似てるかな?
Elh: 同じ技術が使われているのかも しれませんね……
Béluga: たしかにティタノマキナの情報は 手に入りそうだな……
Red: これはなんだ?
Yurlungur: ロードキーといいます。
Yurlungur: それをこちらのマウントに置くと ロードキーに対応した道ができます
Red: とりあえず、ためしてみるか
Red:
Elh: ロードキーはマウントに置けと 言ってるようですよ
Red:
Yurlungur: このホールであなた方が知るべき 情報の一部を見ることができます。
Yurlungur: 自分の目で確認したのちにこの先へ 進むことを提案いたします。
Red:
Elh: 情報を調べてから進みましょう
Red: ロードキー使うところが多いな…… 足りるのか?
Elh: ちょっと工夫が必要ですね
Red:
Yurlungur: この先ロードキーは必要ありません
Red:
Elh: 先を急ぎましょう
Red: えぇっ!? は、花畑がこんなところに?
Béluga: いや、これはただの映像だ。 かなりリアルだがな……
Elh: すごい呪術です……ね
Red: あ……消えた。
Elh: 本当にただの映像なんですね……
Red: ここからはエレベーターで 行くみたいだな。
Elh: 操作は……難しくはないようです
Red:
Yurlungur: 私は、このフロアの奥の広間 ミリルミナにいます。
Yurlungur: 先にこちらにおいで下さい。
Yurlungur: バイオンたちがいるのは そちらではありません
Yurlungur: 正面の奥のホール、 ターミナルルームです
システム: システムがロックされています
Red: む、なんだ? 今は見られないのか……
ホログラム: アクセスユーザーチェックをクリア
ホログラム: 「Re-CODA」Aパートの ダウンロードを開始します。
ホログラム: 画像データとしてカムフラージュ してますので、コンバートが必要です
ホログラム: 少々お待ちください…… …………………………終了しました
ホログラム: アクセスユーザーチェックをクリア
ホログラム: 「Re-CODA」Bパートの ダウンロードを開始します。
ホログラム: 画像データとしてカムフラージュ してますので、コンバートが必要です
ホログラム: 少々お待ちください…… …………………………終了しました
Red: なんだこいつは? シェイドなのか!?
Red:
Yurlungur: それはナノメタルで構成された ガードユニットです
Yurlungur: 精神波をチェックし同調しない者を 敵とみなして攻撃します
Red: 同調っていっても どうするんだよ!?
Yurlungur: このユニットはすでにあなたを 敵とみなしています。
Yurlungur: ユニットの行動を停止させる…… つまり破壊することを提案します。
Red: チッ! やってやるぜ!!
Red: へんっ たいしたことねぇヤツだな!
Red: うぉ、なんかいきなり起動した!?
ホログラム: かつて人類は、自分たちの力による 技術進化に行きづまっていましたが
ホログラム: その時我々、超情報集合体ジュノと 接触しました
ホログラム: それが人類の大きな前進であると ともに――
ホログラム: ほろびの始まりとなってしまったの です
ホログラム: ジュノがあたえた超テクノロジーは 人類の生活を大きく変えました。
ホログラム: とくに新エネルギー、クリステルは 様々な問題を全てクリアする革命――
ホログラム: と、なるはずでした。
ホログラム: その後、世界は旧エネルギー資源の 価値が下がることにより、致命的な
ホログラム: 経済力の悪化をまねいた国々や ジュノの独占をはかる国々により
ホログラム: かつてない規模の世界的な全面戦争が 起きたのです。
ホログラム: そしてその全世界で起きた戦争には ジュノより生まれた最終兵器――
ホログラム: ティタノマキナが投入されたのです。
Red: ティタノマキナ……か。
Elh: かつてこの世界にいた人類は――
Béluga:
Elh: ティタノマキナやジュノの技術を 世界的な戦争のために使って
Elh: 世界ごとほろんでいった……と そういうことでしょうか?
Béluga: おろかだな、人類というのは……
Béluga: いや……俺たちも、それほど 変わらないかもしれんが
Elh: 言いたいことは分かるよ……
Elh: 私たちもこの世界を300年 見てきたからね
Béluga: 俺たちの歴史にも、彼らと同じ ほろびが待っているのか……?
Red: ……
Red:
Yurlungur: このホール以外に ロードキーは必要ありません。
Red:
Yurlungur: このホール以外に ロードキーは必要ありません。
Yurlungur: ようこそ、 人類の遺児(いじ)たちよ
Yurlungur: ここはミリルミナ、 虹のかかる場所――
Red:
Elh:
Red: 今度はホンモノだよな……?
Elh: たしか自分のことをジュノと 言っていましたね
Yurlungur: はい、我々はジュノ……ですが それはシステム全体を示す名前です。
Red: じゃあ、あんたは……
Yurlungur: 人類は、私をこう呼んでいました
Yurlungur: 虹の神ユルルングル、と
Red:
Yurlungur:
Yurlungur: あなた方がここにいらっしゃったのは ティタノマキナが出現したため
Yurlungur: そして、それに関連するタルタロスの 情報が必要なため
Yurlungur: ……そうですね?
Red: わかるのか!?
Yurlungur: 2体のティタノマキナの出現は まだ始まりでしかありません。
Red:
Yurlungur: かの地のジュノ「タルタロス」を 復活させ、最終的には――
Yurlungur: 「CODA(コーダ)」
Yurlungur: プロジェクト「CODA」の強行を 目的とする者がいます。
Red: 「CODA」って……なんのことなんだ?
Red: タルタロスをジュノだって言ってた けど、兵器じゃないのか?
Yurlungur: 我々ジュノは、兵器ではありません 情報システムです。
Yurlungur: まだあなた方は、これ以上の説明を 理解できるレベルに達していません
Red: う……
Yurlungur: 「CODA」に関しては、旧人類の最後に ついてお話ししなければいけません
Elh: 世界的な戦争でほろびたのでは ないのですか?
Yurlungur: それは最大の要因のひとつですが 直接の原因ではありません
Yurlungur: その戦争が続いていれば、この星…… 地球の命が失われていたでしょう
Red: ……でも戦争は終ったんだろ?
Yurlungur: ジュノはこのフツの塔にいた数名の 人々に1つの提案をしました。
Yurlungur: この星を救うために、全ての人類を 消去し、次世代のものにたくす――
Yurlungur: 「リセット」コマンドの発動です。
Red:
Elh: なん……ですって……?
Yurlungur: その数名の人類は提案を受け入れ、 「リセット」は発動されました。
Yurlungur: 人類はその瞬間、すべて消え去り
Yurlungur: その他の生命はデータだけの存在に 変換され、ジュノに保存されました。
Yurlungur: この星の大陸も星の浄化のため 全て上空に上げられました。
Béluga: それが俺たちの住んでいる島に なったのか……
Yurlungur: そして星自体の保護のために 地表をプラズマの雲でつつみ、
Yurlungur: 現在の世界が出来たのです。
Yurlungur: 浮島が固定された後、保存データに よる新たな生態系が生まれました。
Yurlungur: そして生まれたのが あなたたちの種族です。
Red: なんかもう、さっぱり……
Elh: 私もショックが大きすぎて どうしていいのか……混乱してます。
Béluga: それで……「CODA」とは?
Red:
Yurlungur: この星を再生し、上空に上げられた 大陸をふたたび地上にかえす
Yurlungur: これがプロジェクト「CODA」の あらましです。
Yurlungur: 世界中にあった53のジュノは このフツの塔のジュノを残して、
Yurlungur: 全て別の次元に転移しました。
Yurlungur: プロジェクト「CODA」が発動する その日まで眠りについているのです。
Yurlungur: ですが、あなた方も知っての通り、 イレギュラーが発生しています。
Yurlungur: 「CODA」発動の時まで眠り続けている はずのハイブリッドのひとり――
Yurlungur: コードネーム「バイオン」が目覚めて しまいました。
Yurlungur: バイオンは2体のティタノマキナの 力で空間を破り……。
Yurlungur: シェパルドにかくされたジュノ…… タルタロスを復活させるつもりです
Yurlungur: タルタロスはシェパルドの島々へ 「CODA」のオーダーを発動できます
Yurlungur: そうすれば島々は全て プラズマ雲海の中に沈むでしょう
Yurlungur: そこで生きるヒトたち全ての 死とともに……
Red: なんだって!!
Elh: ……そんなこと……させない!
Yurlungur: 今が「CODA」発動の時ではないと 我々は判断しています。
Yurlungur: バイオンの計画を止める事を 強く提案いたします。
Red: っていっても、どうすんだよ!?
Yurlungur: お待ちください、ターミナルルームに 転送してきた者が3名います……
Yurlungur: 判明しました。
Yurlungur: バイオンおよび未確認ハイブリッド体 2名です。
Red: なにっ!
Yurlungur: ターミナルルームでは多くのデータが ダウンロード可能です。
Red: あんた、どうにか出来ないのか?
Yurlungur: データのロックは不可能です。 バイオンはロックを解除できます。
Red: じゃあ、どうすれば――
Yurlungur: バイオンたちはこのフロアの上にある ターミナルルームにいます。
Yurlungur: エレベーターを上がって奥のホール です
Red: オレたちで止めるしかないって いうことかよ!
Yurlungur: そうです。 ご理解いただき感謝します。
Red: この前のホールのエレベーターで 上へ行けばいいんだな!
Red:
Elh: この先は危険ですよ! ロボに乗って行ってください
Blanck:
Nero: バイオン様 ダウンロード完了です。
Baion: では引き上げようか
Red: テメーら、待ちやがれっ!!
Elh:
Béluga:
ティタノマキナのリミッター解除 コードがダウンロードされました。
ティタノマキナへのエネルギー供給 制限が解除されます。
Red: どういうことだ!?
エネルギーチャージが終わりしだい 空間を破るほどの攻撃が可能です。
つまり別の次元にあるタルタロスを この次元に呼び出せるということです
Elh: おそかった……!?
Elh: うっ……!
Red: なに!?
Béluga: この反応は……なんだ!?
Red:
Baion: ほぅ、われらの失敗作か……
Baion: それに、そのひたいの紋様は…… ラグドールの者だな?
Elh: なぜラグドールのことを!?
Red: ラグドール?
Béluga: 俺たち契約者の一族がいた隠れ里だ
Béluga: 今となっては俺たちしか その名を知らないはず!
Baion: あの時、あの場所にいたからだよ。
Elh: な……んですって……?
Baion: 私がラグドールを焼きはらった――
Baion: そう言えば理解できるかな?
Elh: おまえが……里を!?
Elh: なぜだ…… なぜ、ラグドールを焼きはらった!!
Baion: プロジェクト「CODA」にとっては 障害になると判断したからだよ……
Baion: ただ、君たちが生きのこったという ことは、それも失敗だったわけだ……
Elh: お前のせいで、みんながっ!!
Béluga: おのれ……!
Red: テメーは一体何なんだ!? なぜそんなことをしやがる!!
Red:
Baion: 私はプロジェクト「CODA」をなす ためにジュノに生み出された……
Baion: プロジェクトをなしとげるためには タルタロスをこの地に呼び戻し
Baion: オーダーを受け取らねばならない のだ……
Nero: 私たちはバイオン様をお助けするため 作られたの……
Blanck: お前らも世界もみんなブッこわして やるためにな!
Baion: 理解できたのならお前もスペアパーツ として仲間に加えてもいいが……
Baion: どうだ?
Red: オレはパーツなんかじゃねえし テメーらの仲間なんかゴメンだ!!
Red: オレはお前たちとはちがう!!
Baion: だろうな……。
Elh: ジュノはまだ「CODA」の発動の時では ないと言っている!
Baion: いや、私が目覚めたことそのものが 発動の時だという証明だ!
Baion: それとも君たちは、長い年月をかけ 見続けてきた今の人類こそが――
Baion: 理想的な人類だと言い切れるのかね?
Elh: そ、それは……
Red:
Baion: 我々はタルタロスを呼ぶための 最後の仕上げに入る……
Baion: お前たちはしばらくここで こいつと遊んでいるがいい……!
Red: クッ! 逃げられたか!?
Elh: とにかくこの大きなシェイドを 倒しましょう!
Red: やったぜ!!
Elh: ですがバイオンたちはもう行って しまいました……
Béluga: タルタロスの復活に間に合うのか?
Yurlungur: みなさまへの提案を変更します。 お聞きください。
Red: なんだって?
Yurlungur: あなた方がタルタロスの復活を 止められる確率はほぼ0%です
Yurlungur: ですが、タルタロスに「CODA」を 発動させないことはまだ可能です
Red: どういうことだよ、それ!?
Yurlungur: プロジェクト「CODA」を凍結させる 修正プログラムを用意しました
Yurlungur: 修正プログラム「Re-CODA」の 適用を提案いたします。
Yurlungur: 現在このプログラムは2つに分散 させて保管中です。
Yurlungur: エレベーターの左右にある端末より それぞれ入手できるようにしました。
Yurlungur: 2つとも入手しましたらまた ミリルミナへお戻りください。
Red: よし、2つともそろえたし ユルルングルのところへ行くぜ
Red:
Yurlungur: プログラムは2つに分散して 保管しています。
Yurlungur: ターミナルを出て、エレベーターの 左右にある端末室より入手して下さい
Yurlungur: 2つとも入手しましたらまた ミリルミナへお戻りください。
Yurlungur: それではプログラムを結合します。
Yurlungur: その間に使い方の説明をしましょう。 それはとてもシンプルです。
Red: シンプル、いいねえ。 どうするんだ?
Yurlungur: プログラムはナノチップに インストールしています。
Yurlungur: タルタロスのコアにアクセスし、 このチップをセットして下さい。
Red: それってタルタロスにのりこめって ことだよな……?
Yurlungur: はい、ただしコアに直接アクセス できるのはハイブリッドだけです
Yurlungur: あなたはハイブリッドですね? あなたにチップをおまかせします
Red: OK……こんな時にハイブリッドの 体が役に立つとはな!
Yurlungur: では「Re-CODA」のナノチップを お受けとりください。
Yurlungur: あなた方はまだ、だいじょうぶです
Yurlungur: 旧人類がたどった道とは別の 正しい道をお進み下さい。
Red: それもジュノからの提案ってやつか?
Yurlungur: いえ、これは私―― ユルルングルのねがいです。
Red: そうか……わかった! 約束するぜ。
Elh: では、ゴールデンロアに戻って 対策を立てなおしましょう。
Red: ……てな感じでバイオンたちを 止められなかった。
Merveille: 「Re-CODA」を使うためには タルタロスの出現を待つ……か
Merveille: 出現させたくはなかったけど それしかないわね
Béluga: パワーセルの改造はどうだ?
Merveille: ああ、それなら――
お話し中、失礼します!
Merveille:
Red:
Gren: ファラオの近くでマキナが動きを 見せました……!
Merveille: なんですって……? まさかタルタロスが、もう!?
Red: クソッ、早すぎる!!
出でよタルタロス…… 永き時をこえ!
Red:
Elh:
Merveille: バイオンの動きが思った以上に早いわ
Merveille: タルタロスがこの次元に固定され、 「CODA」が発動されるまでに
Merveille: 多少の時間がかかったとしても―― その時間はわずかと思われます。
Red: まさに時間の問題ってわけだな。 どうすんだよ?
Merveille: 作戦の大きな流れを説明します。 いいかしら?
Red: おう!
Merveille: まずフェイズ1。
Merveille: 2体のティタノマキナを 手に入れます。
Merveille: そしてフェイズ2。 2体のマキナでタルタロスを攻撃。
Merveille: タルタロスのシールドを破壊します。
Merveille: フェイズ3で そこからタルタロスに突入。
Merveille: 突入部隊はナノチップをコアに運ぶ ことを最優先にしてもらいます。
Merveille: ナノチップはレッドにしか使えません くれぐれも気をつけて。
Merveille: 最後にフェイズ4。 タルタロスのコアをナノチップで制圧
Merveille: ――以上よ……質問は?
Elh: 各フェイズをもう少しくわしく。 そして担当はだれが?
Merveille: ではフェイズ1、 ティタノマキナの確保からね
Merveille: パワーセルは2セット用意できてます それでコントロールをうばって。
Merveille: ラーレスの確保はベルーガ、 レムレスはレッドとエルにたのむわ
Red: ……てことは、オレがタルタロスに 突入する時は、エル一人で残るのか?
Elh: わかりました。 それしかないですね。
Red: おい、大丈夫かよ?
Elh: ええ。 私、不老不死ですから。
Red: 笑えねーんだけど。
Merveille: フェイズ2でのタルタロスへの攻撃は 出来る限りの戦力でサポートします
Red:
Merveille: タルタロスのシールドの強度は 未知数だから、ピンポイント攻撃で
Merveille: フェイズ3の突入部隊はレッドと オペラ、グレン、カルアほか……
Merveille: その時に使える戦力すべてよ。 なんとか乗り切って。
Opéra: アハン、だんだん作戦が大ざっぱに なってきたわねェ?
Merveille: タルタロスの中はまったくの未知。 各自で対応してもらうしかないわ。
Merveille: ただし最後の目標はひとつ。
Merveille: コアにナノチップをセットすること いいわね、レッド?
Red: これ以上ないってくらいの 大冒険だな……へへ
Elh: この世界の未来があなたに かかってるんですからね?
Red: ああ……世界も未来もぜんぶ バシッとまかせとけ!
Chocolat:
Elh:
Merveille: フェイズ1の開始までにあなたに やってほしいことがあるわ
Red: なんだよ?
Merveille: ネロとブランクをたおしなさい。
Chocolat:
Elh:
Red: えっ!?
Merveille: そうすればマキナの守りがうすくなる からよ……たのむわね
Red: かんたんに言ってくれるよ まったく!
Merveille: だいじょうぶ…… 今のあなたなら勝てるわ
Elh:
Chocolat: お兄ちゃん、強くなってるしね!
Red: ……どうせヤツらとは ケリをつけなきゃいけねえし――
Red: ま、やってみるさ
Merveille: オペラたちクーバースのハンターも 探すのを手伝うわ
Opéra: アハン♪ アタシたちでたおしちゃう かもしれないけどねェ?
Merveille: あの二人はおそらくタルタロスが 出現したあたりの町にいる……
Red: ああ、ファラオだな!
Nero:
Blanck:
Baion: すばらしい……これでタルタロスは まもなく復活するだろう
Nero: おめでとうございます、バイオン様
Baion: ネロ、ブランクよくやった
Baion: お前たちはじつに完ぺきに 役目をはたしてくれたよ……フフフ
Nero: ありがとうございます バイオン様……
Blanck: 次は、なにをすればいいんだ?
Baion: 次……?
Blanck: もうレッドをぶっこわしても いいのか?
Baion: ああ、もうかまわん。 お前の好きにしろ……
Nero: では私は何を……
Baion: お前ももう何をしても かまわないぞ……フフフ
Nero: では……ブランクといっしょに 行ってきますが――
Baion: そうか
Nero: ……バイオン様?
Baion: どうした、まだいたのか?
Nero: いえ……では失礼します
Baion: …………
Baion: 早く来い、タルタロスよ……
Baion: フッフッフ……
Elh: 町の空気が重いですね……
Chocolat: まだシェイドが町をうろうろ してるんだって……
Red: ちくしょう……なんてこった!
Chocolat: クーバースのハンターさんたちも シェイドと戦ってるみたいだよ?
Elh: あの二人はいるんでしょうか……?
Red: うーん、どうかな……
Québec: よぉ、レッド そっちの調子はどうだ?
Red: ゲベックのおっさん!?
Québec: 例の二人を俺やクーバースでも 探しちゃいるんだが……
Québec: 町のトラブルも増えてくばっかりでな うまくいってないぜ
Red: じつはオレも町のトラブルから かたづけようって思ってたとこだ
Red: だからおっさんも町のみんなを 助けてやってくれよ!
Québec: いいのか?
Red: ああ、今はこまってるヒトたちを 助ける方が先だって!
Québec: よし、わかった。 じゃあショコラちゃんによろしくな!
Chocolat: ねえ、お兄ちゃん!
Chocolat: クエスト屋さんに緊急のトラブルが あつまってるみたいだよ?
Red: よし、オレたちも町のヒトたちを 助けにいくか!
Elh: あの二人はいいんですか?
Red: よくわからねーけど、 ぜったいにヤツらは来る……
Red: そんな気がするんだ
Elh: そうかもしれませんね……
Red: じゃあ、クエスト屋の様子を 見に行こうぜ
Red:
Flo: トラブルだらけでたいへん、ですぅ〜
Red: ガレキをどうにかしないと、 この先には行けないな……
Red:
Mamoru: 町がこんなに…… ひどい……!
Mamoru: 僕とお父さんだけじゃ、 ぜんぜん手が足りないよ!
Red:
Rescue Worker: 逃げ遅れている町の人がまだ いるらしい……
Rescue Worker: 手助けしてくれるのなら クエスト屋で登録してきてくれ!
Red:
Kurvaz Soldier: あの黒いヤツ…… まだいるかもしれないな
Red:
Mamoru: レッドさん、ありがとう! 今度ニポン国に遊びに来てよ!!
Red:
Rescue Worker: たすかったよ、レッド 若いが、なかなかいいハンターだな。
Red:
Kurvaz Soldier: あんた、やるなあ!!
Red: ハッ!!
Elh: どうしましたレッドさん?
Red: 感じる……
Red: ヤツらが、来た
Elh: どこかわかりますか!?
Red: この線路の先……だと思う
Elh: だとしたら…… この電車、使えないでしょうか?
Howler Member: ん?
Howler Member: 電車を使いたいなら中の 管理官さんに話してみたらどうだ?
Red: 管理官のオッサン!
Red: すぐに電車を動かしてくれねーか!?
Controller: どうしたんだ?
Red: 町を襲ったヤツがこの先にいるんだ!
Red: オレはヤツラを たおさなきゃいけねえ!
Controller: ええっ!? あんただけで、だいじょうぶか?
Red: ああ、バシッとまかせときな!
Controller: うむむ……よしわかった!
Red: サンキュー! たのんだぜ!!
Controller: 運転席! 発車、オーライだ!
Pilot Engineer: 了解! 発車オーライ!
Kurvaz Soldier: 黒いバケモノはだいぶかたづいた みたいだが……ん?
Kurvaz Soldier: あっ、あれは……!
Kurvaz Soldier: うわああっ!!
Calua: あいつらは……!
Blanck:
Opéra: 出たわねェ!!
Blanck: あいつはどこにいやがる!!
Blanck: 俺は、早くあいつを ぶっこわしたいんだよ!
Nero: ふう……そういうわけだから早く レッドがどこにいるか、教えてよ
Nero: そこのケモノのオバサン?
Opéra: キイイイイイッ!! ムッカつくガキねェ!!
Gren: オペラ様をおとしめた罪…… 万死に値する!
Calua: やっちゃう、かも!
Blanck: ネロ、こんなやつらはすぐに 終わらせようぜ……あれで!
Nero: そうね……早く終わらせましょう 私にシンクロして……!
Opéra: ……な、なによ、アレはァ!!
Elh:
Controller:
Red: この感じ……近いぞ!!
Pilot Engineer: こちら運転席!
Pilot Engineer: 前方になにか巨大なメカが見えます!
Merveille: レッド、聞こえて?
Red: メルヴェーユか! 今やつらを見つけたみたいだぜ!
Merveille: ……さっき彼らに オペラたちがやられたわ
Red: なんだって!
Merveille: でも安心して。 みんな命は無事だから……
Red: まったくおどかすなよ……
Red: だが、かたきはとってやるぜ!
Elh: レッドさん!
Red: ああ、行ってくる。 エルは電車の中で待っててくれ
Controller: ハンターさん!
Controller: 実はこの電車には軍の戦闘車両を つなげてあるんだ!
Controller: その屋根の上に砲台があるから 使ってくれ
Red: なんでそんなもんがここに!?
Controller: 軍のやつら、こいつをほうって おいたまま町から逃げたのさ
Controller: 弾を補充しながら使わなきゃダメだが パワーはすごいんだぜ!
Red: わかった、つかわせてもらうぜ!
Red:
Red: なんだこのロボは!?
Merveille: スルワラとザイリタの2体が ナノレベルで合体したロボ――
Merveille: カサンドラクロス。
Red: カサンドラクロス!?
Merveille: 2体分のジェネレータで さらに高出力になってるわ
Merveille: オペラたちもカサンドラクロスに やられてしまったそうよ
Red: おいおい……マジかよ!
Blanck: よけいな話をしてるヒマは あるのかよ、できそこない!
Nero: やっぱり来たね、レッド もう遊びは終わりだよ?
Blanck: タルタロスはもう出現した! あとはテメエをブッこわすだけだ!
Red: そうはいくかよ!
Red:
Blanck: こ……このできそこないに、負ける?
Blanck: みとめない…… みとめないぜっ!!
Nero: 力がでないよ……なぜ!?
Merveille: それはあなたたちが役目を 果たしたからよ
Merveille: 私やバイオンの設計通り 完ぺきにね……
Nero: !?
Blanck: 俺たちを作ったケモノの女か!?
Nero: ……どういうこと!?
Merveille: あなたたちは、ある役目を完ぺきに やりとげるためだけに作られたわ
Merveille: “マキナの最大パワーをただ1回 コントロールする”という役目をね
Baion: お前たちはじつに完ぺきに 役目をはたしてくれたよ……フフフ
Blanck:
Nero: ……まさか……
Merveille: 空間にほころびを作り、タルタロスを 呼び出す、ただ一撃のため……
Merveille: ただそのためだけの“パーツ”として 作られてしまったあなたたちに――
Merveille: 残された力は、もうないのよ……
Red: ネロ……ブランク! やめろ……もう、いいじゃねえか!
Blanck: ふざけるな……俺たちは…… 完ぺきな存在なんだ!!
Nero: そうだよ……もうすぐタルタロスから オーダーがとどくもの!!
Nero: 私たちが、これから何をすればいいか 教えてくれる!
Nero: 私たちに未来をくれるの!!
Merveille: ざんねんだけど……オーダーは あなたたちにはとどかない
Merveille: バイオンもそのことは 知っているはずよ
Baion: ああ、もうかまわん。 お前の好きにしろ……
Baion: お前ももう何をしても かまわないぞ……フフフ
Nero:
Blanck: !!
Nero: そ……んな、うそよ……!
Merveille: 私に罪をつぐなわせなさい!
Merveille: あなたたちをふつうのヒトとして 生きられるようにしてみせるから!
Nero: なにを……言ってるの
Red: そうだ!! オーダーなんかどうでもいいだろ!
Red: オレたち、兄弟みたいなもん――
Red: !!
Blanck:
Nero:
Red: ……ウアッ!?
Baion: ついに来た…………フッフッフ
Baion: そのオーダー……うけとった!!
Red: オオオオオオオッ!!
Blanck:
Nero:
Red: 勝手に、トランスした……?
???: ……セ……ヨ
Red: なんだ……!?
Blanck: ぐっ……あ、あアアアッ……!?
Nero: ア、アア……イヤアアアッ!!
Merveille: レッド、まさか――
???: ハ カ イ セ ヨ
Red: なんなんだ今のは!!
Merveille: なんてこと……あなたには とどいているというの!?
Merveille: オーダーが!
Nero: こ、これが……オーダーなの!? 頭がわれそうっ……!!
Blanck: ただのノイズじゃねえかっ……!
Blanck: ウアアアーーッ!! クソォッ! ヤメロッ!!
Red: 声が……聞こえる!?
Nero: な……んですって?
???: ハカイセヨ トキヲ タダセ
Blanck:
Nero:
Red: クッ……
Nero:
Blanck:
Nero: なに……これは!?
Nero: このすがたは!!
Blanck: う、うそだ!
Blanck: ガアアァァッッ!!
Red: トキヲ……タダセ?
Merveille: だめよ、レッド!! それを聞いてはいけない!
Red: ハカイ……セヨ!!
???: 破壊せよ 時を正せ
Red: ソ、ノ…… オーダー……、、、 ウ、ケ、ト、ッ、タ !!!!!
Red: ハ……カイ……セ……ヨ
Blanck:
Nero:
Nero: あぁ……
Nero: レッド……きれい、ね……
Red: ……オ、……オレハ……
Nero: 私たちも……ケモノだった……のね
Nero: バカみたい…… アハハハ、はは……
Blanck: ……ヘッ…… こんな終わりかたとは、な……
Blanck: じゃあな……兄弟 それでも……たのしかったぜ
Nero: わたしたちの……ぶんまで…… 生きて……レッド
Nero: あなたは……わたし、たち、の……
Red: ……ア……アアッ!
Red: ヴゥルアアアアアッ!!
Red: …………。
Elh: レッドさん!
Elh: よかった……ぶじですね――
Red: …………セ……ヨ。
Merveille: いけない!
Merveille: レッドに近づかないで!!
Chocolat: お兄ちゃん!! ダメーーーッ!!
Elh: ――え?
Red: ハ……カイ……
Red: ……ううっ
Elh: レッ……ド……さ……
Red: ……エ……ル……?
Red: お、オレはいったい……
Elh: ……ゲホッ……ゴホッ!
Red: ああっ……!?
Red: ウワアアアアアッーー!
Baion: 失敗作がオーダーをうけとりながら、 しかも、こばんだというのか……?
Baion: ……ふゆかいな
砲台の説明を見る 砲台の説明を見ない
Red:
System: 砲台はAボタンで乗って使用します またBボタンで降りられます
System: 十字ボタンで照準を動かし Aボタン押しっぱなしで連射できます
System: ただし弾数には限りがあるので 弾がきれたら補充しましょう
System: そばの箱からAボタンで弾をひろい 砲台の前でAボタンで補充できます
Merveille: レッドの様子はどう?
Chocolat: アスモデで、落ちこんでるよ やっちゃいけないことをしたって……
Opéra: しょうがないじゃないのォ? やりたくてやったわけじゃないしィ
Merveille: こうなる事も想定できたはず…… 対策できなかったのは、私の甘さ
Merveille: すべて私のせいよ
Opéra: たしかに、色々もとをただせばァ そうかもしれないけどォ?
Gren: オペラさま、それは……
Opéra: だからって、誰もあんたやあの坊やに もんくを言いたいヤツなんかァ……
Gren: ……ええ、そうですね
Calua: そう、かも〜♪
Opéra: ホラ♪ いないみたいよォ?
Merveille: あなたたち……
Chocolat: ありがとね、オペラさん……へへ
Opéra: アハン♪ で、コネコちゃんはァ?
Béluga: ああ、あいつならさっき――
Chocolat: うん――
Red: …………
Red: ……クッ……
……また、落ちこんでるんですか?
Elh:
Red: ……エル
Elh: 意外と落ちこみやすいんですね
Elh: この前もそうだったし――
Red: ……やっぱり、オレは――
Red: 失敗作のバケモノだ……
Elh: ……いえ……
Elh: レッドさん、それは――
Red: 守らなきゃいけない、お前を…… 逆に……オレは!
Elh: ……ふざけないでください!
Red: ……!?
Elh: たった一度失敗しただけでしょ!?
Elh: それもあなたのせいじゃない……
Red: そうかな……
Elh: もし、私が死んでいたとしても…… ……いいんですよ
Elh: 私は…… あなたになら、命をうばわれてもいい
Red: な、なに言ってるんだよ!
Elh: 私は、オハシラの儀で あなたの命をうばおうとした。
Elh: それなのに、あなたは 私を助けに来てくれた――
Elh: うれしかった……
Red: ……エル……
Elh: それに私は…… もう、長く生きすぎたから――
Red: バカヤロー!!
Elh:
Red: そんなこと言うんじゃねえ!
Red: あの儀式のためだけだったのかも しんねーけど、それでも――
Red: ずっと、がんばって 生きてきたんだろ!
Elh: あ……
Red: ネロとブランクだって……
Red: 助けられたかもしれなかったけど ……もう、いなくなっちまった
Red: オレがあいつらを……死なせた
Elh: レッド……さん
Red: オレ…… お前まで死なせたくねえよ
Elh: …………
Elh: ごめん……ね
Elh: 私はレッドさんを信じてる……
Elh: きっと、ほかのみんなも そう思ってるよ……
Red: ……ありがとな……
Red: オレ……もうぜったい負けねえ。
Red: オーダーなんかに負けるもんかよ!
Red: しっぽにかけてな!!
Elh: うん……わかってる
Elh: レッドさんは、やるって決めたら 必ずやってくれるって……ね
Red:
Elh:
Chocolat:
Merveille: あの二人をたおしてくれたおかげで ティタノマキナの動きがとまったわ
Merveille: タルタロスから大量のシェイドが つねに送りこまれているけど……
Merveille: クーバースのハンターでなんとか 食い止めているから問題ないわ……
Opéra: アタシはちょっとヘマしちゃった けどねェ……アハン♪
Merveille: ブランクにやられたサラマンデルは 修理が完了したし――
Merveille: フェイズ1を開始するなら今ね
Red: 今回もレムレスのコアをパワーセルで 撃てばいいのか?
Merveille: ええ、メダリオンと結晶石をセット しておくのを忘れずにね
Merveille: ただ結晶石は全部で3つしかないから ベルーガのは私が作ったコピーよ
Elh: コピーで、だいじょうぶなんですか?
Merveille: レムレスのコントロールの方が難しい と思われるからこうしてるの。
Merveille: それに、しくみさえ分かっていれば そのコピーを作るくらい……
Merveille: 私にしてみれば どうということはないの……フフ
Red: こわくなるほど、たよりにしてるよ まったく……
Béluga: そういうわけだ。 安心して行ってくれ、エル。
Elh: ……うん、わかった
Red: よし準備ができたらすぐに開始だ!
Chocolat: レムレスに乗り込むよ!
Chocolat:
Merveille: みんな、準備はいいわね?
Red: おう、いつでもイイぜ!
Elh: どうぞ。
Béluga: 問題ない。
Merveille: では、フェイズ1を開始します。 非科学的だけど……みんな幸運を。
Red: 飛ばせ、ショコラ!
Chocolat: アイアイ、サー!
いくぜ……突入!!
Red: こちらレッド! レムレス内に突入成功だ!
Elh:
Béluga: こちらも問題ない。 先に進む。
Merveille: 了解。 何かあればすぐに連絡して。
Red: ああ……
Red: !!
Elh: どうしました?
Red: ……こいつ、は――
Red: へへ……この中……オーダーが ガンガンひびいてきやがる……
Elh: ――そばにいますから
Red: !?
Merveille: どうしたの? まさかオーダーが……
Elh: だいじょうぶです。 先へ進みます。
Red: ……エル……おまえ
Red: ああ、だいじょうぶ…… おさまってきた……
Elh: そばにいます―― そう、決めましたから
Red: ……わかったよ!
Red: 急ぐから、しっかりつかまってろ!
Red:
Elh: もどってる時間はないですよ レッドさん!
Red: やっぱりラーレスとにたような 感じだな……
Elh: ただ、レムレスの方が上位の ティタノマキナと聞いています。
Elh: 防衛システムに気をつけて
Red: そろそろここをぬけそうだな
Red: たしかにラーレスの時より 敵が強くなってるみてーだな
Elh: また来ましたよ!
Red: また敵か……来やがれ!
Red: クッ!? ……また、きやがった……!!
Elh: レッドさん!!
???: 破壊せよ 時を正せ
Red: ……さっきより、つよい!
Elh: レッドさん、しっかり!
Red:
Red: ……グ……アァ……
Red: ヤ……ヤメ……ロ……
Elh: 私の声を聞いて!
Elh: レッドさん!!
Red: ハァッ……ハァッ……
Red: ……もう、おさまった……
Elh: 少し休みましょうか?
Red: オレならだいじょうぶだ……
Red: お前の声…… ちゃんと、とどいたから――
Elh: ……うん。
Red: ここは……ラーレスでは見なかったな
Elh: あの液体……かなりしげきのある においがしますね
Elh: 強い酸かもしれません。 さわらないようにして下さい
Red: また酸の池か……
Red: ん?。 よく見たら行き止まりか!?
Elh: そうですね……。 とりあえずこの部屋を調べますか?
Red: 奥が開いた!
Elh: あそこから先に行けそうですね
Red: ああ、急ごう!
Red: ここも酸の池だな……
Elh: これはレムレスの……胃ぶくろ ですかね?
Red: 考えたくねーな……
Red: もうすぐここをぬけそうだな
Red: そろそろコアに近づいたか?
Elh: 敵の攻撃もはげしくなって きましたね
Red: ラーレスの時はこの先に ブルーノがいたよな……
Elh: もうネロたちもいませんが…… 気をつけましょう
Red: ああ、そうだな…… 行くぜ!
Red: あっ!!
Red: バイオン!
Baion: ……ここまで来たか
Red: なんだこいつは……!?
Elh: これは、ただの映像ですよ
Baion: 失敗作のお前が、 まさかオーダーを受け取れるとはな。
Baion: わからないのは、なぜお前が そのオーダーに逆らえるのかだが……
Red: オーダーにしたがって、 世界をブッこわせって?
Red: じょうだんじゃねえ!!
Baion: われわれにとって、オーダーとは 水や空気のようなものだ
Baion: 本能が求め、受け入れるはず――
Baion: なるほど…… それゆえの失敗作なのか?
Red: うるせえ!
Red: オレはオーダーなんかには ぜったいに、したがわねー!
Baion: フム……まあ、良い。
Baion: すでにタルタロスはここにある。
Baion: タルタロスから島々へのオーダーが 発せられるのはまもなくだ……
Baion: そうすれば、島々は大陸へとかえり 「CODA」は完了する……
Baion: それまでは好きなだけ あがいてみせてくれ……
Baion: フハハハハ……!
Red: ムカつくやつだぜ……
Elh: 時間もありません、 急ぎましょう!
Red: こいつがコア……だな?
Elh: やはりラーレスのコアと にていますね
Merveille: コアルームにたどりついたようね
Elh: ええ、だけど少し様子が……
Merveille: 今回はいちど完全に覚醒しているし 防衛システムが生きているわ。
Merveille: ラーレスよりも1ランク上の マキナというのを忘れないで!
Elh: 見て! 動きはじめました!!
Merveille: 防衛システムをダウンさせないと パワーセルが使えないわ!
Red: とにかくコイツを だまらせろってことだな!
Elh: はいっ! お願いします!
Elh: まだ動いてます……!
Red: いや、さっきのはおまけのコアだ!
Red: ここからが本気みたいだぜ!!
Red: さあ、かかってきやがれ この目玉やろう!!
Red: エル、今だ! パワーセルを撃ちこめ!!
Elh: はいっ!!
Red: どうだエル!?
Elh: なんとかレムレスを制圧できました
Elh: 基本的なコントロールなら ほぼ問題なくいけそうです……
Red: ほぼ……?
Elh: パワーを多く使う行動をさせると 体力をかなりうばわれそうですね
Elh: 私やベルーガのように不老不死なら なんとかなると思いますが……
Red: そうか……
Red: だからブルーノは暴走したのか 力をすいとられて……
Merveille: ラーレスの方もさっき ベルーガから制圧の報告が来たわ
Merveille: ただ今をもってフェイズ1を終了。 これよりフェイズ2に移行します。
Elh: では、レッドさん。 タルタロスをおねがいします
Red: ああ、行ってくる……けど
Red: エル……おまえ…… ひとりで、だいじょうぶか?
Elh: これまでもずっと、ひとりで なんとかやってきましたから――
Elh: ……ううん
Elh: 本当はきっといろんな人たちに 助けられてきたんですよね……
Red: まあな
Elh: 今もそうです
Elh: いっしょに戦っているみんなとの つながりを感じますから――
Elh: ひとりじゃないです、私。
Red: ああ……たしかにそうだな
Elh: レッドさんにも、いつもみんなが そばについてますから。
Elh: もちろん私も……
Red: ……かならず――
Red: かならず、この世界を守る。
Red: そして、ぜったい帰ってくるぜ
Red: しっぽにかけてな、へへ!
Elh: ……約束、だからね
Red:
Chocolat:
Merveille: レッド、先に言っておくわ
Merveille: タルタロスの中はシールドのせいで 通信がうまくいかないかもしれない
Red: ぶっつけ本番かよ!
Chocolat: いつもそうじゃない?
Red:
Chocolat: それでもいつだって 切りぬけてきたでしょ、お兄ちゃん!
Merveille: あなたとダハーカならやれるわ
Merveille: 私のじまんの子どもたちだもの……
Merveille: じょうだんよ、フフ
Merveille: それぞれフェイズ2に移行します!
Opéra: アハン♪ 気合いれて行きましョ……
Gren: オペラ様の期待をうらぎれば…… レッド、分かっているな?
Calua: レッド〜 お前さんならやれる、かも?
Béluga: こちらはまかせろ。 お前のために、必ず道を切り開く。
Elh: レッドさん…… あなたが私たちの最後の希望です。
Red: ショコラ いつもどおり、たのむぜ?
Chocolat: 分かってるよ、お兄ちゃん!
Red: よ〜し……
Red: いくぜっ!!
Béluga: レーザー集中! パワーを上げろ!
Elh: うん!
Béluga: クッ……
Elh: シールドが、かたい……!
Elh: キャアッ!!
Supervisor: ドリル船爆弾、ゴー!!
Howler Member: 爆弾をたっぷりのせた戦艦ごと くらいやがれぇ〜っ!!
Kurvaz Soldier: 行け行けェ〜!!
Béluga: もういちどだ!! パワー最大!!
Elh: 命をかけても……とおすっ! ハアアアアアッッ!!
Merveille: シールド破壊!
Merveille: !?
Merveille: 反撃、来るわ!
Elh: キャアッ!!
Red: エルーーッ!!!
Merveille: 今よ、レッド! 行きなさい!!
Red: くっそぉーー!!
Red: ぐああっ!!
Blanck: なんだ、もうおわりか?
Nero: まだやれるんでしょ? 私たちに見せてよ!!
Red: !!
Red:
Blanck: 情けないぜ、兄弟……フン
Nero: ホント、世話がやけるね
Red: 今、あいつらの声が……気のせい? いや、ダハーカに何がおきた!?
Merveille: セプテントリオン…… ダハーカたちの究極合体形と言えるわ
Merveille: あなたとネロ、ブランクの 3つのジェネレータの力と――
Merveille: タルタロスの素材であるナノメタルを 吸収してできたのね……
Red: あいつらからもらったチカラ、か……
Merveille: あとこれは残念な報告ね。 分かってると思うけど……
Merveille: タルタロスの中に突入できたのは レッド、あなただけよ。
Red: そうだ…… オペラたちはだいじょうぶかよ!?
Opéra: アタシたちなら、だいじょうぶよォ
Opéra: ほかの船は……まあ、なんとか 飛んでるって感じねェ……
Gren: 役に立てなかったようだ すまない……
Calua: おれたちは脱出したやつらを助け ないとまずい、かも〜
Calua: がんばれよ、レッド〜!
Red: ああ、ありがとよ
Red: それで…… エルとベルーガはどうだ!?
Merveille: 今、二人に通信を呼びかけてる…… まだ応答はないわ
Red: くそっ……なんてこった……
???: ……だ……
Merveille: !?
???: ……い……ぶ…………
Merveille: ベルーガ!? 聞こえないわ、もう一度おねがい!
俺は……だいじょうぶ、だ…… メルヴェーユ……
サラマンデルも…… なんとか動きそうだ
Merveille: 了解よ ……ラーレスはほぼ機能停止のようね
Red: エルは……? エルはだいじょうぶか!!
???: ……き……え…………
Red: エルか!? おい、返事しやがれ!!
聞こえてます……よ 生きてます……なんとかね
ちょっと……、うごけないですけど ふふ……ははは……
Elh: 笑ってるばあいかよ!
だって、最後に笑ってる者が勝ち…… なんでしょう?
あなたをそこへ、とどけられた…… だから、私は勝ったの
ね……? 笑ってもいいんだよね……?
Red: お前……
Chocolat: エルさんはわたしがオペラさんたちと いっしょにむかえに行くよ!
ありがとう……おねがいします
Merveille: というわけよ……レッド あなたはフェイズ3を進行して
Merveille: 通信はおそらく、これが最後よ ……あとは、あなたにまかせるわ
レッドさん……
今度は、あなたの笑顔…… 見せてくれるよね?
Red: ヘッ…… 誰に向かって言ってんだ?
Red: ここから先は、このオレが…… バシッと決めてやるぜ!!
Red:
System: 十字ボタンで上下左右に移動します 前進は自動的に行います。
System: SELECTボタンを押すたびに 上下の操作を反転できます。
System: Aボタン:通常ショット(連射可能) Aボタン長押し:チャージショット
Red: ちゃんと中心に近づいてるのか? 広すぎてよくわからねーけど……
Red: ん? なんだあれ!?
ジュノって情報のかたまりみたいな もんだって言ってたっけ……
これもアースの光景なのか……?
――そう、すべては失敗の歴史だよ
!?
かつて旧人類が生み出した 意味のないモノたちだ……
意味がない、だって……?
そうだ……旧人類は消え去ることで 自分の価値をみとめた。
“自分たちは失敗作だった”とな。
なんだと!
その映像は旧人類たちが 生み出したモノたちの記録だ
つまり失敗作による失敗の歴史 というわけだ……
もうすぐお前たちの映像もそこに ならぶことになるだろう……
ハッハッハッハ……
くそっ……そうはいくかよ!
Red: あれがタルタロスの中心か?
わが聖域までのりこんできたか…… 無礼者が。
なんだと、テメー! 神様にでもなったつもりかよ!
お前たちケモノにとっては、それに 近い存在といえるだろうな
神の力、その身で受けてみるがいい!
Baion: どこまでも…… はむかうというのか!
Baion: 失敗作よ……消え去れ!!
Red: クッ!
Red: まだまだぁああっ!!
Red: 追いつめたぜ、バイオン!
Baion:
Baion: ……失敗作は消えねばならない
Baion: 旧人類のように……!!
Red: オレは……オレたちは失敗作 なんかじゃねえ!
Baion: 私はこの世界で目覚め、350年以上 お前たちを見てきた
Baion: やはり争いは消えなかったよ…… 旧人類と同じようにな
Red: それは……
Baion: このままお前たちがはびこれば その先にあるのもまた、ほろび!
Baion: 失敗作たちが再び、この星――地球を ほろびへと向かわせるのだ!
Red: くっ……
Baion: 私がこの時代に目覚めたのも、 地球からのオーダーなのだよ!!
Baion: 楽園を作りなおせ……とな!!
Red: ちがう……
Red: ……それじゃダメなんだよ!
Baion: なに?
Red: 何回まちがったとしても! それをなかったことにしちゃダメだ!
Red: オレがまちがったとき 迷ったとき――
Red: 本気で怒ってくれるヤツがいる――
Red: 命をかけて守ってくれるヤツ…… 笑って元気づけてくれるヤツ……
Red: そして最後まで信じてくれるヤツが すぐそばにいるから!
Red: オレは、オレのまま! 何度だってやりなおせるんだ!!
Baion: …………
Red: それが失敗作だって言うんなら、 オレはそれでいい!
Red: 何度だってやりなおしてやるだけだ!
Baion: フッ、メルヴェーユ…… お前も同じ事を言っていたな……
Baion: それが科学の―― ヒトの進歩だとな
Baion: ……もう一度聞こう。
Baion: オーダーにしたがう気はないのだな?
Red: 世界をこわすためのオーダーになんか オレはぜったいにしたがわねえ!
Baion: ならばお前をたおして!
Baion: 真のオーダーとは何なのか その心に、きざみなおしてやろう!
Baion: ヌウッ……!
Red: どうだ!
Baion: まだだ…… まだとどかぬ!
Red: なに!?
Baion: お前の覚悟はそんなものか!!
Red:
Baion: お前は……失敗作だったはずだ……
Red: たしかに……オレたちはみんな あんたの言うとおり失敗作、かもな
Red: だから、おたがい手をつないで! たすけあい! そして強くなるんだ!
Baion: たわごとだ…… 旧人類と……何も変わっていない
Red: ……ジュノだ
Baion:
Red: むかしの人たちは便利すぎる力を 手に入れてしまったから……
Red: みんな助け合うことをやめたんだよ ……たぶんな
Baion: バカな……ジュノのせい……だと? まちがっていたのは旧人類だ……!
Baion: ジュノこそが正しいものをあたえる!
Baion: ジュノからの言葉に…… オーダーにしたがえばいいのだ!
Red: そんなものよりも大切な言葉を オレは心にきざんでる!
Red: みんなからもらった言葉ぜんぶが、 オレの信じるオーダーだ!
Baion: お前というヤツは……
Baion: くっ……ゴホッ!
Red: バイオン!?
Baion: ……とどめをさすがいい。
Red: あんたはエルたちの里を焼き払い いろんなヒトをきずつけた……
Baion: そのとおりだ……
Red: だけど、オレはハンターだ。 そんな終わらせ方は知らねーよ
Baion: なに?
Red: あんただって本当はこの星を 守ろうとしたかったんだろ……?
Red: やったことは、ゆるせねーけどな!
Baion: …………350年以上、だ――
Red:
Baion: 長い年月、この世界を見てきたが……
Baion: フッ……
Baion: お前は、最高の失敗作――だな。
Red: ハッ、そうかよ……!
Baion: ……だからこそ
Baion: 大きな可能性とやらもまた ひめられているのかもしれん。
Red: …………
Baion: やるべきことがあるのだろう? もはや止めはしない……
Red: よし……タルタロスのコアに アクセスするぜ!
ハイブリッドクラスの要請を確認。 ロックを解除します。
Red: これがタルタロスのコアか!
Red: ウオオオオッ!!
Red: じゃあ、最後のしあげを させてもらうぜ!
Red: あばよ、タルタロス!
Red:
Baion:
プログラム「Re-CODA」の介入を 確認しました。
プログラム「CODA」を強制終了し 現時点の状況を再評価します……
Red: これでフェイズ4、終了!
Red: 任務完了だぜ!
システム: ……お前たちの勝ちだ。
Baion: タルタロスとティタノマキナは 再び、次元の向こうへ消えるだろう
Red: あんたはどうすんだ……?
Baion: 私はまだ、お前たちを認めてはいない ……それを忘れるな
Baion: しかしお前は勝った…… だから、今は時間をやろう
Baion: だが、お前たちがこの星をほろぼす 存在だと、再び判断された時……
Baion: その時は「CODA」ではなく、 再び「リセット」が選択されるだろう
Red: いや、オレたちは変われる…… 変わってみせる!
Baion: それは簡単なことではない――
Baion: できるのか、お前たちに……
Red: オレたちでできなきゃ オレらの子どもたちがやる……
Red: それでもできなけりゃ その子どもたちがやるはずさ
Baion: 気の長い話だ……
Baion: では、この言葉をきざんでおけ
Baion: “思うまま、必ずやりとげろ”
Red: ……ああ
Red: そのオーダー……うけとるぜ!
Baion: ふ……
Baion: タルタロスがこの次元から消えるまで もう、時間がない
Baion: 早くここから出て行くがいい……
Red: あ、ああ
Red: しまった……ダハーカのままじゃ タルタロスの中を飛べねえのか!?
Baion: フ…… タルタロスに突入した時を思い出せ
Baion: そのロボはナノメタルで出来ている ……ならば、強く望むがいい
Red: 望む……ダハーカに?
Baion: ナノメタルは心をよみ、形にする ……さあ、行け
Red: わかった、やってみるさ
Red: じゃあな……オッサン!
Baion: …………
Baion: さらばだ――
Baion: さらば……息子よ
システム: 再評価終了。 プログラム「CODA」は再凍結。
システム: これよりタルタロスの転送を 開始します
Red: やべえ!! まにあうのか!?
Nero: また、モタモタしてるの?
Blanck: チッ……
Red: お前ら……!
Nero: これで最後だよ……バイバイ
Blanck: ……あばよ
Red: ああ……ありがとう、な
Merveille: レッド、聞こえたら応答しなさい。
Merveille: レッド……応答しなさい!
Chocolat: お兄ちゃん、聞こえる!?
Chocolat: ……やっぱりまだ通じないよ
Elh: まだ連絡は取れませんか……?
Béluga: マキナたちは、すでに消えた…… タルタロスも転送が始まっている
Merveille: つまり、フェイズ4の最終目的は クリアした、ということ……
Merveille: 世界はこれで救われたわ……
Béluga: だが、ヤツが帰ってこなければ 俺たちの勝利とは言えない
Elh: うん、わかってる……
Merveille: 脱出前にタルタロスが転送したら もう帰って来られなくなるわ……
Chocolat: だいじょうぶだよ!
Chocolat: だって、お兄ちゃんだもん!
Merveille: そうね……フフ
Elh: ええ……
Elh: 必ず帰ってきますよ。
Elh: 約束したから……
Chocolat:
Merveille:
Elh:
とびっきりの笑顔で!
ラジオ: それでは引き続きタルタロス関係の ニュースをお伝えします……
Béluga: メルヴェーユは新しい研究を始めた
Béluga: またタルタロスが現れて「CODA」が 発動してもいいように――
Béluga: この星をきれいにしてプラズマ雲海を なくしてしまう研究だそうだ
Béluga: フツの塔にも研究のためだといって 何回もつきあわされた……が
Béluga: 初めてメルヴェーユがフツの塔に 行った時のはしゃぎかた……
Béluga: あれはすごかったな……フッ
Chocolat: あの後、わかったことがある。 たとえばメダリオンの力のこと。
Chocolat: エルさんたちの話によると、 契約者を不老不死にする力は、
Chocolat: マキナたちをコントロールする時に 使い切ってしまったらしい。
Chocolat: それがよかったのか、わるかったのか わからないけど――
Chocolat: わたしはうれしい だって……
Chocolat: これからエルさんたちはわたしたちと いっしょに年をかさねていくんだ……
Elh: 不老不死の力は消えた――
Elh: 私もベルーガも、大切なヒトたちと 同じ時間を生きていける
Elh: そう考えると、長い間生きてきたのは あの儀式のためだけではなく……
Elh: このヒトたちと出会うためだった―― そんな気がしてならない。
Elh: もちろん、あのヒトにそんなことは ぜったい言わない。
Elh: すぐ調子にのるんだから……
Red: 仕事の時間だ!! 行こうぜ、エル!
Elh: うん!
システム: この後セーブすると、そのデータで クリア後の世界を冒険できます。 やり残したクエストも遊べます。
Red: クリア後だよーん
Chocolat: 状況はどう? なにか問題はない?
Red: おう! バッチリヒンデンブルグに着いたぜ!
Red:
Chocolat: 今回の依頼は盗まれた重要ファイルを とりもどすことだよ
Chocolat: 情報では船の一番下の特別な部屋に あるみたい。
Chocolat: お兄ちゃん、ガンバッテねー!
Chocolat:
Red: お?。勝手に閉まっちまったぞ?
Chocolat: カギもかかっちゃったみたいだね。 これは先に進むしか――
Chocolat: お兄ちゃんっ!
Red:
Security Guard: 侵入者というのは貴様か!
Red: 招待されちゃいねーからなー。
Red: どちらかっつーと、そーなる?
Security Guard: きっ、貴様ぁっ!。 バカにしてるのかっ!?
System: 敵をAボタンでつかむと リフトゲージが表示されます
System: Aボタン連打でゲージをためて、 満タンになると敵をひっくり返せます
Red:
System: ひっくり返った敵をつかんで 投げるとダメージを与えられます
System: つかんだ敵を他の敵にぶつけると 両方の敵にダメージを与えられます
Red:
Security Guard: く……クーバースにたてついて、 ただですむと思うな……ううう……
Red: ……クーバース、だって?
Chocolat: うわー クーバースみたいな大きな ギルド相手にもめたくないな〜
Red:
Chocolat: お兄ちゃん! 外を見て!!
Red: げげっ!! クーバースの戦艦じゃねーか!?
Grumpf:
Kurvaz Soldier: 艦長! ヒンデンブルグより入電!
Kurvaz Soldier: 侵入者がまた現れたとの事です。 今度はロボに乗った少年が一人!
Grumpf: ぬ、ぬあにィ!?
Grumpf: ……それはあそこのバカの事かっ?
Red: しっぽ、ふ〜りふ〜り〜♪ くやしかったら、ここまでおいで〜
Chocolat: お兄ちゃん、何やってるのっ やめなよ〜!
Red: どーせ、何もできゃしないって まさか撃ってくるこたーねーだろ
Grumpf: 撃てぃっ!!
Red:
Chocolat:
Red: ええぇえええ〜〜っ!?
Red: マジで撃ってきやがった! アイツ何考えてんだ!?
System: ミサイルなど飛んできた物は Aボタンでつかんで投げかえせます
Grumpf: ワシを怒らせおったな〜!! 撃て! 撃ちまくれィ!
Kurvaz Soldier: ガ、ガレット艦長、お止め下さい! ヒンデンブルグが危険です!!
Grumpf: そんなのは知った事ではないわ!
Kurvaz Soldier: おいっ! みんなでこのバ…… 艦長をお止めしろっ!!
Security Guard:
Security Guard:
な、何をするかアガガガ……
Red:
Chocolat: ……クーバースにも お兄ちゃんみたいなのがいるんだね
Red: アン?
Red:
Chocolat: そこは機関室だね
サーチの説明を見る サーチの説明を見ない
Red:
System: Yボタンでロボを乗り降りできます
System: 調べたい物をターゲットして Aボタンをおすとサーチできます
System: キラキラ光る場所をサーチすると、 アイテムが出てくることがあります
Red: ん?。 ここ、リフトが下りてて渡れねーな
Chocolat: リフトを動かすスイッチがあるかも ロボを降りてサーチしてみて!
Red:
Chocolat: 操作パネルはロボに乗ったままだと 操作できないよ!
Chocolat: ロボを降りてサーチしてみて!
Red: よーし、リフトが動いたぜっ!
Chocolat: これで先に進めるね!
Red:
Chocolat: 目標の部屋は下の方だから そのリフトで下に降りてね
Red:
Kurvaz Soldier: ネコヒトのコゾウがうろついてると 聞いていたが、本命はこっちか?
Red: ほんめー? 何だかしらねえが そこ、通らせてもらうぜ!
バトル応用の説明を見る バトル応用の説明を見ない
Red:
System: 敵の攻撃後など、動きをよくみて スキをつけば楽につかめます
System: ひっくり返された敵は落下するまで コンボリングが表示されています
System: その間は連続でつかんですぐに 投げられる、コンボができます
System: 敵をジャンプ中につかんで投げると より強力なコンボができます
Red:
Kurvaz Soldier: つぎに会ったら、 ただでは……グハッ
Red: ほかにもオレたちみたいに もぐりこんでるヤツがいるのか?
Chocolat: ネコヒトのコゾウって 言ってたけど……
Red: 先客か? 急がないと先をこされちまうぜ!
Red: あちゃー 通路がつながってねーよ
Red:
Chocolat: あっ、あそこにドアがある!
Red:
Chocolat: あそこへはそこのハシゴを 降りて行くしかないみたいだね
Red:
System: ハシゴはロボを降りてから使います
System: ハシゴの前でAボタンでつかまり 十字ボタンの上下で登り降りします
Kurvaz Soldier: やはりここに来たか、 侵入者め!
Red: ちっ、まちぶせかよ!
Chocolat: 今はロボを降りてて戦えないよ、 敵をよけながらドアに行って!
Red:
System: ロボを降りている時はAボタンで スタンガンを撃ちます。
System: スタンガンは敵の動きを止めるだけで ダメージはあたえられません。
Red: 操作パネルだらけだなー どれを動かしゃいいんだ?
Chocolat: とりあえずいろいろ操作してみたら?
Red:
Chocolat: 通路が動き始めたよ!
Chocolat: 通路がつながったよ!
Red: よし、これで先に行けるな 急がねーと先をこされちまうぜ!
Red: あれ? 行き止まりじゃねーか!?
Chocolat: そんなはずは……あ、お兄ちゃん! あの床見て!
Chocolat: これに似たスイッチ、 見たことあるよ!
Red: どんなのだ?
Chocolat: えーと、何か重い物をのせると 動きはじめたような……
System: 床のスイッチは コンテナやロボなど 重い物を置くとオンになります
Red:
System: 持ち上げたコンテナは Aボタンで置くことができます
Red:
Chocolat: やったね!。 扉が開いたよっ!!
Red:
Chocolat: お兄ちゃん、もう戻ってるヒマは ないよー!
Red: お、おう……
Red: お、それっぽい感じの部屋だな〜 何かありそうだぜ?
Chocolat: 荒らされてないみたいだし、 間に合ったのかな?
Red: さあな、重要ファイルとやらを 見つけるまではなんとも
Red: さて、と……
Red:
Chocolat: 何か見つかった?
Red: なんか数字がいっぱい書いてある ノートが出てきたぜ?
Chocolat: ……お金とか取引のメモ? きっとそれだよ!
Red: よし、いただいていくぜ!
Red: で、盗まれたお宝とかは ねーのかよ!
Chocolat: かくしてあるのかも……?
Red:
Chocolat: お兄ちゃん、そのカベ…… さっきの部屋の扉ににてない?
Red:
Chocolat: もしかしてさっきの部屋の扉みたいに 開くんじゃないかな?
Red: ということはどこかに……
Chocolat: 見て、お兄ちゃん!。 さっきと同じスイッチがあるよ
Red: でも、コンテナなんかねーぞ?
Chocolat: コンテナの代わりになる重い物って 何かないかなぁ……
Chocolat:
Red: よし、開いたな!
Chocolat: お兄ちゃん、あれ……
Red: 調べてみるか
Red: どーせ盗まれたお宝だろーしな いただいていくか!
Item:
Red: メダリオンか? これ?。 アクセサリにしちゃ、手がこんで――
Item:
Red: !?
Chocolat: な、なんか光りだしたよ!?
Red: なんだっ!?
Red: 一体なにがどうなってんだ!?
Chocolat: わかんないよ!。 とにかく逃げて!!
Red: 了解!
Red:
Red: 何だ、コイツ!?
Red:
Chocolat: だ、だいじょうぶ!? 見たことないバケモノだよっ!!
Red: どんなヤツだろーが、 オレ様にかかりゃー、ミソっかすだ!
Red:
Chocolat: 脱出急いで! その船、高度が下がってる!!
Red: おう!
Red: ハァ……ハァ……
Chocolat: お兄ちゃん、早く!
Red: おう、わかって――
Red: ! (ヒトがたおれてる……子ども!?)
Chocolat: どうしたの!? 急いでっ!!
Red: (助けるか……みすてるか…… もう死んでるかもだし……)
Chocolat: お兄ちゃんっ!!
Red: (あー、クソっ!!)
Red: おい! おい!!
暗転明ける。 レッド、少年(エル)を抱きかかえている。
Red: しっかりしろって! おいっ!!
(注:以下の???はエル)
謎の少年: …………
SE:爆発音 大きく船体が揺れてレッドたちの上に鉄骨が崩れ 落ちてくる。
Red: ――!
レッド、とっさに少年をかばう。
Red: うわあああああああっ!!!!
Chocolat: 二人がこの時、出会った――
Chocolat: その本当の意味を知るのは もっと、ずっと後のことでした――